ミサワブラック!!

Twitterに揉めそうなことを書くとフォロワーが減るから、揉めそうなことはここに書く。文句があるやつははてブで言いやがれ!


インターネット老害マンになったはてなブックマーカー達

LINEの田端さんがこんなこと言ってた。

 

 

僕も正直、同意です。

 

はてなブックマークって、場所はほんとどうしもなくなった。

 

昔は、自分が書いた記事・考えていることに対して「学術的にはこういうふうに言うんだよ」的な返しがあって、「勉強になるなぁ~」と思ってた時期があったよ?

 

ただねぇ…年々守備範囲が狭まってる

でも、はてなよりも博識な人に色々会った結果として…僕の中で

「頭いいだけじゃ、なんもできないんだなぁ~」

「技術や好きなものに没頭してこそ能力が発揮できるのに、はてなブックマークはそういう生産的な人達のために存在してないよね」

と感じることが増えた。

 

もうちょっと言うと…僕の周りの友人、頭のいい方向が、色々と違うから…その影響で、広範囲な知識を浅く広く得ていくと…中川さんの言うことがすごくわかるようになった。

 

 

守備範囲が狭いんだよ。はてな民。

 

頭はいい人もいるし、それらしいことを言う人もいる。

でも、結局それだけ。

 

じゃあ、そういう人に行動力があるのか?
守備範囲を広けて、柔軟に考えられるのか?

賢い人と2年ほど友達やってて気づいたことがある。

その友達と決別した理由であり、賢いだけではダメだと思った理由…それは、

「できもしない理想を他人に押し付けてまわってること」

にある日気づいたら、その瞬間に彼への尊敬と譲歩と我慢が崩壊してしまった。

 

彼が言ってる正しさの80%は空想で理想で美学で…いや、エゴというのが正しいかな?

 

頭いい人達って、じゃあ自分がそうやって言った通りに人生を生きられてるか、吐いた言葉に責任を持とうとしてるかというと、そうしてないわけ。

 

そう気づいた瞬間に、言葉が軽く思えた。

 

はてなブックマーカーの人達の何倍もスマートで頭のいい男なのは今でも認める。

でも、実行されない知能を押し付けてくる目の上のたんこぶに成り果てた彼は、僕にとってバイト時代に見たクレーマーや、はてなブックマーカーと変わらないんだよ。

 

一生、自分の理想以外を排除する態度を取って死ね!

 

…残念だが、そうとしか言えない。

 

今やはてなブックマーカーこそ最も保守的な存在

その友達の思想や、知性に憧れたから、そいつの言うことを全部「戯言」として扱っても彼が許してくれるならいつでも復縁するつもりだ。

 

でも、はてなブックマーカーの思想や知性には戯言としても聞くに耐えない。

 

はてなブックマーカー達の主張をまとめていくと

ノマドよりも社畜(結局は会社員最強)

・ネットで儲けてはいけない(儲ける目的でネットをしている人は叩かれる)

・女性批判はミソジニー呼ばわりで、女性の被害は何があっても擁護すべきというスタンス(被害者を装ったクレーマーという線や、本人への落ち度を指摘してはいけない)

・リベラルな勢力であれば、過去の失政を水に流してでも擁護し、持ち上げる。

・仮想通貨やYouTuberなど、新しく誕生した分野の多くは基本ダメなところをついて「だから伸びない」と言い張る。(が、その多くは伸びる)

ネガコメつけまくってるやつは、10個ぐらいその人のつけたはてなブックマークを遡っても、8個・9個はネガコメをつけてる(しかも、本人には自覚がない

・互助会批判をしておきながら、昔から馴染みのブログには中身がなくても割と平気でブックマークで応援コメント

 

…僕の趣味から言っても嫌いだよ?

でも、趣味として好きか嫌いか以前に、個々の事例についてちゃんと考えようとしてこないことが、総合すると如実になっていく。

 

意見や思考に幅がないだけでもバカっぽいのに、基本的に保守的で世俗的な方にしか立たないから

「ここから新しいものは生まれない」

というのが、よくわかる。

 

批判すること自体が目的になっているから、ダブスタとブーメランが山のように飛び交う。

 

論理?レトリック?アンチエビデンス?…そんな高尚なもんじゃないよ。ただのエゴだよ。

 

かつての友人は、「どんなに配慮しようと、バランス取ろうとエゴだよ」と僕に諭したし、そのことを自分で自覚して居直ってた。

 

でも、君らのはバランスを取ろうとした形跡もないし、エゴをエゴだと自覚もしてない。

 

だから、僕は愛想が尽きたんだ。

君らに。

 

君らとは会話する気が湧かないから、本当に伝えたいことははてなの外で書くことにしたよ。

そして、君らと会話が成り立たないことを確認するためにこのブログをするんだ。

 

会話が成り立つようじゃ、ぼくもまだまだ保守的だし、視野がせまいんだよ。

 

ぼくが見たい世界は君たちの見たい世界じゃない。

君たちが見たい世界にはぼくは22歳で殺されたから。

 

28歳のぼくを生かしてくれてる世界・見続けたい世界は君たちが否定し、あざ笑い…いや、そもそも知ることさえ拒んだ世界なんだ。

 

昔のはてなにはぼくを生かしてくれた人達がいたけど、22歳までにぼくを殺す方に加担した人達しか今のはてなにはいない。

 

運営にも、ブックマークにも。

 

だから、ぼくは生きるために戦う。

保守的な人達と、インターネットのだめな部分と