ミサワブラック!!

Twitterに揉めそうなことを書くとフォロワーが減るから、揉めそうなことはここに書く。文句があるやつははてブで言いやがれ!


女性の方が平均的にキレイに見えるのはカースト上位が「自分のルックス」を使った遊びをするから

ちょっとだけTwitterで反響のあったネタがあるから、それを載っけてその話をする。

 

 

これはマジであると思うんだよ…。

 

このつぶやきをするきっかけになったブコメ。

「女性が彼氏に求める条件」はあくまで理想論だから、参考程度でいい - ミサワブラック!!

女の人は清潔感がないと、女性間の仲間に入れないとかあるからなぁ。女同士の方が厳しいのかもしれない。ヤローは綺麗にしてたら凄いくらいの見方で。

2018/02/12 19:48

b.hatena.ne.jp

 

そうなんだよねぇ…。
(顔の整い具合とか、好みかどうかとかそういう問題は別にして)女性が平均的に小綺麗に見えるのは「女性同士のフィルタリングの方が男から受けるフィルタリングよりも厳しいから」なのよね…。

 

男と女の「誰々といる私、イケてる」は全く違う!!

しかもだ!
女性の「イケてる」とされる集団って、「誰々といる私、イケてる」という男なら意識高い系扱いされてもしょうがないメンタリティを割と当たり前に持ち合わせてるから…「一緒にいると自分の格も下がりかねない相手」は男女問わず排除するわけ。

 

ただ、男と違うのは、男の場合は「誰々といる俺、イケてる」でおしまい。
その人に尽くすわけでもなければ、「イケてる誰かとイケてる遊びを考える」みたいなことはない。(だから、男社会で「誰々といる俺、イケてる」は意識だけが高いバカと相場が決まってる。)

 

女性の場合は…「誰々といる私、イケてる」はむしろスタート地点にすぎない。

 これ、ブログを移籍して、0からはてなブログを再開したときもそうだった。

 

男で調子のいいこと言ってたヤツは誰も俺のブログを読みに来ない!!
でも、女性で僕のファンだと言い続けてきた人はまず読者登録して、次に感想を書いて応援してくれた。

 

「女は金」なんて言う人がいるけど、アレは…結果論だと思うよ?

女性から応援されて応え続けられた人が結果を出してるだけであって、それはあとから来た男からすると「なんでもかんでも成功してるやつばっかり追いかけやがって」という風に見えるだけ!!

 

実際には、苦しい時でも、ブランドがない時でも応援してくれるのは、「成熟した女性→若い男→リア友→ネットで仲良くしてる人」…この順番

 

一目置いてる程度の男は、調子が良くなってから乗っかってくる風見鶏。
男は自分が人と違う道を歩んでいる時「自分に女性か、若い男がついてきてるかどうか」をキチッと見たほうがいい。

 

そのぐらいに、女性の「誰々といる私、イケてる」は強い意志がある。

だから恋人できたら一生懸命尽くすし、応援してるアイドルができたら「推し」てるだけじゃなくて「担当」とまで自分のことを言い出す!!意思表示の重さが違う。

 

だからこそ…男女問わず、「そこまでして応援したくない人」には冷ややか。
女性同士では女性のそういう性質をわかってるからこそ「期待を裏切ったらいけない」という相手からのプレッシャーを感じ取るわけで…。

 

相手に一生懸命になりすぎる人を基準にしてるから女性同士のコミュニケーションコストは高い

プレッシャーを感じ取させるような人(カースト上位の女性)が、自分の顔や服装で遊ぶような事になってくると…期待を裏切らないようにするために、どんどんコミュニケーションコストが上がっていく。

 

これは、LINEのやり取りなんかでも同じことが言える話だけどね…期待を裏切ると、それを帳消しにしたり、補ったりするのが女性同士の場合大変だから…ねぇ。

 

ただ、この「意思が硬いからこそ、期待を裏切らないようにしないといけない」という文化がInstagramとか、プリクラに向くと…コミュニケーションコストは時間から身なりに気を使う方にシフトしていく。

 

一緒に写った時に写真の質を落とさない顔なり、小綺麗さなりを維持する方に向く。
実際にInstagramやプリクラをしていない人も「ある程度にキレイにしていないと舐められる」から、誰にも相手にされない喪女・孤女の部類の人以外のルックスの水準は女性対策として上がっていく。

 

街で見かける女性がキレイになるのは男にとってはありがたい話ではある。
その反面、実際に女性と関わる時には「そういう輪の中に入っていかないといけないから、維持コストが上がる」という話にも繋がるから、「男が持ってる・賭けてる趣味を捨てるか、両方のコストを払うかできないと女性と一緒に居続けるのが難しい世の中」になってきてる。

 

…というのが、一般的な女性と付き合う人の今の状況。
だから、恋愛は趣味だし、恋愛市場にいる男が男から見るとチャラく見える。

 

「この方法でしかモテられないか?」
と言われると…それはちょっと違う。

 

僕の場合は、「プリクラとかInstagramがめんどくさくてしょうがない女性」にしか合わないか、そもそもプリクラやInstagramに映らない面白おじさん枠として女性と会うかで…「女性同士の高め合う空気」からは距離を置きながら会うようにしてる。

 

女の人が信じている部分を、顔とか気配りとかそういうところからずらして会うようにする。
自分の場合はブログに関する技術とか、コンテンツなどの分析力の方で信用してもらうようにしてるから…ぼくにインスタ映えをいきなり求めてくる女性とは会わない。(そもそも来ないし、来たところで合わない)

 

途中「女性から信頼されてるかどうかを気をつけたほうがいい」と言ったけど、別に【女性のインスタに一緒に写ってる男】をやる必要はないわけ。

それは一番強い人か、男として持ってる趣味を犠牲にして努力してる人のやり方だから…僕のブログを読みに来るような人はやらないほうがいい。

 

そもそも、男は自分の芸や特技を使って遊ぶ人が圧倒的に多い。
だから、顔や見た目あるいはそのプロセスを使って遊ぶ女性の流儀は頭の隅にだけ覚えておく程度でいいし、できないなら求めてこない人とだけ付き合っていけばいい。

 

その違いがネットに浸透してくると大分面白いと思うんですが…どうにかならんですかねぇ…。