ミサワブラック!!

Twitterに揉めそうなことを書くとフォロワーが減るから、揉めそうなことはここに書く。文句があるやつははてブで言いやがれ!


#QMAリウム のシャロンのイラストが、深読みする人にはシコすぎてヤバい!!

最近、2年ぶりぐらいに「このイラストすごくない!?」というイラストを見つけてすごくドキドキしてる。

 

それがこれ。

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このブログの読者は女性と、経験人数一桁(0も1桁に含む)の20代男性だからこのイラストを見た反応は真っ二つに割れると思う。

 

女性の皆さんは
「え?こんな水着なくない?」

と思ってると思うし、20代男性は「え?かわいいけど、特にエロくはなくない?」と思うかも。

 

ぼくも最初は「違和感がある」ってことにしか気づかなかったんだけど、よくよく考えると「このイラスト、ひょっとしたらすごいことしてない!?」と思うようになってしまった。

 

答え:二次元でしかできないハイレグと水着のいいとこ取りをしてる!!

何がすごいのか真剣に考えた結果を図にしたらこんなことになった。

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 …普通ですね、女性の水着って腰骨ぐらいのヒップのところから横長に「ジャングル」が隠れるようになってるです。

 

隠れない水着はハイレグになっちゃうんだけど…ハイレグを着ようとすると「ジャングル」を伐採しないといけないんです。

人体の熱帯雨林を綺麗さっぱり伐採して、森林破壊をしないと…ハイレグなんか履けないわけです。

 

水着なのに、隠れてるところが完全にハイレグなんです。

しかも、ハイレグと違って、腰骨より上のところで止めてるだけだから水着としてかなりギリギリなんです。

 

しかもだ!!

該当するゲームのキャラは、14歳~18歳ぐらい(初期設定では14、ただ学生設定で成長してるから、もっと上の可能性も)なので、「ジャングル」はあるはず!!

 

ってことは、ティーンの女の子が、わざわざおしゃれな水着を着るために、自らの手で森林伐採してこの水着を着てた可能性が高いから、この水着着こなすために、人知れない努力(伐採と試着)をしてたと考えられるわけ!!

 

(※成長が遅くて生えてないという線も14歳ならなくはないが、それならそれで別の意味でかわいいと思うけど…女性がドン引きしそうだからここでは議論しないものとする)

 

ちなみに、この「シャロン」というキャラはお嬢様キャラで、

「オーホッホッホ」とか、「わたくし」とか言っちゃう高飛車キャラっぽいところもありながら、ゲーム公認設定として泣き虫でビビリで打たれ弱い所あるキャラなんだよ。

 

そんな、高飛車な子が、自己満足であれ、人から見られることを想定した上であれ、着こなすために裏でひっそり森林伐採してたと思うと…それ、すげーかわいくないっすか?

 

あとは、打たれ弱い子がああいう水着来てるせいで、うっかり触ったり、顔を近づける機会があったりしたら…絶対、いいリアクションするよね。

 

そういうことを真剣に考え始めたら

「この水着思いついたイラストレーターすごい!!」
と結構マジで感動してる!!

 

 さいきん、スカートを極端に短くしたり、スケスケのイラストにして「露骨にいやらしいイラスト」を描けばエロいと思ってるイラストレーターさんが増えた中で、「よく見て、よく考えて、はじめてキチッと自家発電装置になるイラストが描けている人」はほんとすごいと思うし、そういうイラスト見つけるとマジで感動する!!

 

ちなみに、クイズマジックアカデミーには、
「深読みして行くと、すごいところを攻めてることに気づいて感動するイラスト」

というのが幾つかある。

 

本来はゲームセンターで行うアーケードゲームなので、アーケード版QMAからも1つ紹介したい。

 

グリムクララってすごい発明だと思う!!

最新の、クイズマジックアカデミーEVOLVEでは、普段学生服を着た学生たちを垢抜けさせた「グリム○○」という敵キャラが月替りぐらいで出てくる。

 

小悪魔要素を通り越して、エロカワイイキャラにアレンジされているため、クイズファンからはこのグリムキャラを使った同人誌を描く人もいるほど。

 

その中でも人気なのは本当に小悪魔にしちゃってる「グリムアロエ」と、「グリムメディア」なんだけど…この2つは…僕はあんまり来なかった。

 

代わりに来たのが、「グリムクララ」という図書委員みたいなキャラの女の子が、垢抜けてギャルっぽくアレンジされたキャラ。

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 正直、クララのビジュアルって…もう使い古された地味キャラなんだよ?
ところが、その地味キャラが持ってる三つ編みとか地味さに隠れた豊満なボディとかをそのまんま引き継いでアレンジを加えると…こんな見たことないイラストになる!!

 

三つ編みのギャルって、なかなかオタクが考えるキャラクターには出てこないんだよ。(生身の女性も「三つ編みのギャル」ってなかなかやらないし…)

だから、はじめて見た時に「うわ!!緩くて雑な感じのキャラクターを装ってるのに、すごく手の込んだサブカルや!!!!」と、はじめて見た時すごくびっくりした。

 

 クイズマジックアカデミーというゲームは、もう15年前からあるせいでかつてのプレイヤー達に言っても

「まだ、このゲームあったの?」
とか言われるほど、オワコン扱いされるゲームなんだよ?

 

一方で、ヘビーユーザーが生き残っているせいで「クイズさえしっかりしていれば、コンテンツとしていくら暴走しても利益が見込める無敵なコンテンツ」ということで、イラストも音楽もエッジが効いたことがされまくっている。

 

かつてのパワポケシリーズとかもそうだけど…コナミがこの「いくら暴走しても利益が出る」状態に入ったら、本気でヤバいことをする。

極めてオタク的なのに、オタクが見たことない「正しく上級者向け」なもの平気で作ってくる!!

 

 ポプテピピックみたいな、「中身がないけど、考えることで意味が生まれるもの」じゃなくて、「中身があって、真剣に考えれば考えるほどヤバいもの」を本気で作ってくる。

 

僕はパワポケシリーズを12まではサクセスのアルバムをコンプリートする勢いでやりこんだり、コンプリートできないものもプレイ動画見まくって、内容だけは完全に把握してるコナミっ子なんです!!

 経営陣以外なら、最強のゲーム会社だと思うんです!!(※経営者の話は…するな!)

 

今のQMAはそういう意味では本当にすごくて、音ゲー作っている人が音楽作って、イラストもこの通りだし、クイズの方も大の大人が10年単位でやり込めるレベルのゲームになってる。

 

スマホ版のQMAは特別推奨しないけど…
「最近のインターネットで見かけるオタク的なものにマンネリしている」
というオタクは、是非ゲーセンに足運んでQMAやって!!

 

ネットではちっとも話題になってないけど、ネットで満たされないオタク成分を間違いなく満たしてくれる作品だから!!!

 

トーキョーグリモワールQMA (1) 

トーキョーグリモワールQMA (1)

 

 

女性の方が平均的にキレイに見えるのはカースト上位が「自分のルックス」を使った遊びをするから

ちょっとだけTwitterで反響のあったネタがあるから、それを載っけてその話をする。

 

 

これはマジであると思うんだよ…。

 

このつぶやきをするきっかけになったブコメ。

「女性が彼氏に求める条件」はあくまで理想論だから、参考程度でいい - ミサワブラック!!

女の人は清潔感がないと、女性間の仲間に入れないとかあるからなぁ。女同士の方が厳しいのかもしれない。ヤローは綺麗にしてたら凄いくらいの見方で。

2018/02/12 19:48

b.hatena.ne.jp

 

そうなんだよねぇ…。
(顔の整い具合とか、好みかどうかとかそういう問題は別にして)女性が平均的に小綺麗に見えるのは「女性同士のフィルタリングの方が男から受けるフィルタリングよりも厳しいから」なのよね…。

 

男と女の「誰々といる私、イケてる」は全く違う!!

しかもだ!
女性の「イケてる」とされる集団って、「誰々といる私、イケてる」という男なら意識高い系扱いされてもしょうがないメンタリティを割と当たり前に持ち合わせてるから…「一緒にいると自分の格も下がりかねない相手」は男女問わず排除するわけ。

 

ただ、男と違うのは、男の場合は「誰々といる俺、イケてる」でおしまい。
その人に尽くすわけでもなければ、「イケてる誰かとイケてる遊びを考える」みたいなことはない。(だから、男社会で「誰々といる俺、イケてる」は意識だけが高いバカと相場が決まってる。)

 

女性の場合は…「誰々といる私、イケてる」はむしろスタート地点にすぎない。

 これ、ブログを移籍して、0からはてなブログを再開したときもそうだった。

 

男で調子のいいこと言ってたヤツは誰も俺のブログを読みに来ない!!
でも、女性で僕のファンだと言い続けてきた人はまず読者登録して、次に感想を書いて応援してくれた。

 

「女は金」なんて言う人がいるけど、アレは…結果論だと思うよ?

女性から応援されて応え続けられた人が結果を出してるだけであって、それはあとから来た男からすると「なんでもかんでも成功してるやつばっかり追いかけやがって」という風に見えるだけ!!

 

実際には、苦しい時でも、ブランドがない時でも応援してくれるのは、「成熟した女性→若い男→リア友→ネットで仲良くしてる人」…この順番

 

一目置いてる程度の男は、調子が良くなってから乗っかってくる風見鶏。
男は自分が人と違う道を歩んでいる時「自分に女性か、若い男がついてきてるかどうか」をキチッと見たほうがいい。

 

そのぐらいに、女性の「誰々といる私、イケてる」は強い意志がある。

だから恋人できたら一生懸命尽くすし、応援してるアイドルができたら「推し」てるだけじゃなくて「担当」とまで自分のことを言い出す!!意思表示の重さが違う。

 

だからこそ…男女問わず、「そこまでして応援したくない人」には冷ややか。
女性同士では女性のそういう性質をわかってるからこそ「期待を裏切ったらいけない」という相手からのプレッシャーを感じ取るわけで…。

 

相手に一生懸命になりすぎる人を基準にしてるから女性同士のコミュニケーションコストは高い

プレッシャーを感じ取させるような人(カースト上位の女性)が、自分の顔や服装で遊ぶような事になってくると…期待を裏切らないようにするために、どんどんコミュニケーションコストが上がっていく。

 

これは、LINEのやり取りなんかでも同じことが言える話だけどね…期待を裏切ると、それを帳消しにしたり、補ったりするのが女性同士の場合大変だから…ねぇ。

 

ただ、この「意思が硬いからこそ、期待を裏切らないようにしないといけない」という文化がInstagramとか、プリクラに向くと…コミュニケーションコストは時間から身なりに気を使う方にシフトしていく。

 

一緒に写った時に写真の質を落とさない顔なり、小綺麗さなりを維持する方に向く。
実際にInstagramやプリクラをしていない人も「ある程度にキレイにしていないと舐められる」から、誰にも相手にされない喪女・孤女の部類の人以外のルックスの水準は女性対策として上がっていく。

 

街で見かける女性がキレイになるのは男にとってはありがたい話ではある。
その反面、実際に女性と関わる時には「そういう輪の中に入っていかないといけないから、維持コストが上がる」という話にも繋がるから、「男が持ってる・賭けてる趣味を捨てるか、両方のコストを払うかできないと女性と一緒に居続けるのが難しい世の中」になってきてる。

 

…というのが、一般的な女性と付き合う人の今の状況。
だから、恋愛は趣味だし、恋愛市場にいる男が男から見るとチャラく見える。

 

「この方法でしかモテられないか?」
と言われると…それはちょっと違う。

 

僕の場合は、「プリクラとかInstagramがめんどくさくてしょうがない女性」にしか合わないか、そもそもプリクラやInstagramに映らない面白おじさん枠として女性と会うかで…「女性同士の高め合う空気」からは距離を置きながら会うようにしてる。

 

女の人が信じている部分を、顔とか気配りとかそういうところからずらして会うようにする。
自分の場合はブログに関する技術とか、コンテンツなどの分析力の方で信用してもらうようにしてるから…ぼくにインスタ映えをいきなり求めてくる女性とは会わない。(そもそも来ないし、来たところで合わない)

 

途中「女性から信頼されてるかどうかを気をつけたほうがいい」と言ったけど、別に【女性のインスタに一緒に写ってる男】をやる必要はないわけ。

それは一番強い人か、男として持ってる趣味を犠牲にして努力してる人のやり方だから…僕のブログを読みに来るような人はやらないほうがいい。

 

そもそも、男は自分の芸や特技を使って遊ぶ人が圧倒的に多い。
だから、顔や見た目あるいはそのプロセスを使って遊ぶ女性の流儀は頭の隅にだけ覚えておく程度でいいし、できないなら求めてこない人とだけ付き合っていけばいい。

 

その違いがネットに浸透してくると大分面白いと思うんですが…どうにかならんですかねぇ…。

 

 

「今の日本で即身仏になるのも、作るのも犯罪」だそうです。

即身仏についてのドキュメンタリーを見た。

 

思いの外、興味深い内容だったので、裏とりも兼ねてちょっと即身仏について調べてみた。

 

そもそも即身仏ってなれるもんなの?

理論上なれる。

ただ、なり方が「すご~く手の込んだ自殺」でかつ、「周囲の協力が不可欠」だから、現代社会では禁止されている。(自殺自体だめだし、手伝うのは犯罪。)

背景には、江戸時代に飢餓から人々を救うためにたくさんの人が即身仏になるべく、そういう修行をしたため、明治時代に禁止された。

 

日本に現存する即身仏のほとんどは江戸時代に生入定したもので、ほとんどは山形県に保管されてる。

日本で最初に生入定したのは空海と言われるが…諸説あり。

 

日本に実在する最古の即身仏と、入廷文化の歴史

ただ、日本に現存する最古の即身仏は、空海以前のもの。
…というのも、中国の石頭希遷という禅僧で、入定したのは790年…奈良時代の末期だそうだ。

 

おそらく、日本人でこの人のことを知ってる人は宗教に詳しいか、オカルト・サブカルオタクのどっちかで、とてもマイナーな人物。

何しろ、生前に日本に来ていないのだから。

 

なんで、日本に彼の即身仏があるかというと…1911年に辛亥革命が起こった時に、日本の研究家が革命軍が放った火の中から救い出して、日本に持ち帰ったからだそうだ。

その後、研究者と宗教団体の間を転々として、昭和50年に總持寺におちつく。(※ただし、非公開なので今現在どうなってるかはわからない)

 

詳しくはこの記事を参照。

Kameno's Digital Photo Log: 大本山總持寺に祀られるミイラ仏

 

ちなみに、首都圏はおろか関東地方で見ても現存する即身仏が保管されているのは、この石頭希遷だけなので、「日本に現存する最古の即身仏が、神奈川県横浜市鶴見区」にあるのを知って、かなり驚いた。

 

…というのも、横浜市鶴見区は、川崎からすごく近いので、

「あれ?めっちゃがんばれば、歩いて参拝に行けるぞ??」

という距離だったので、かなり驚いてる。(しかも文字通りの意味で桁違いに古いし)

 

日本では、大半の即身仏が江戸時代のもの。
文化自体は、空海以降なので平安時代からあったそうだが、日本人で最も古いのは鎌倉時代。

 

詳しいことはお寺のホームページをどうぞ。

永代供養なら新潟の西生寺

ちなみに、西生寺は夏場や年末年始以外は公開していて、拝観料を払えば見られるそうです。(調べたら、ブログに載っけてる人もいたから画像だけみたい人はそちらをどうぞ。)

 

ただ、古代中国でも僧がミイラになる概念自体は普の時代から存在するが、それは日本の即身仏とは文化的背景が違うみたい。(ミイラという言葉を使ってるのは、死後の保存処理によるところが大きいから。)

 

即身仏のなり方

順番はソースによって若干違うけど、ここではドキュメンタリーで言ってたもので説明する。

 

・まず、五穀を断った生活を1000日。木の実や種のみで生活。
・1000日の間は激しい運動をする。

・次に、木食。木の根、木の皮だけでで生活。
・運動を止めて経を唱える生活に。

(ここまで来ると体がお風呂に入っても浮いてしまうから押さえつけてもらわないといけない。また、人体が強い飢餓状態になるため、自分の体の中の骨や臓器を食い尽くしていく)

・漆の樹液が入ったお茶を飲む。

※ただし、これについてはおまじない程度の効果しかない。本当に漆が防腐剤になるだけの量を飲むと、それは致死量だからだ!!

・温泉の水を飲む。(バクテリアに効く成分が入ってたとか入ってないとか言われてるが、これも本当に効くだけの量と致死量の関係性が謎)

・木箱の中で断食をしながら、鈴を鳴らしながら読経。鈴の音が絶えたのを合図に取り出される。

 

 

…最初の方に「手の込んだ自殺」と言ったけど…日本ではここまでしないとこうはならない。

乾燥した土地なら、亡くなった後そのままミイラになることもあるそうだけど、日本では腐ってしまうからこうはならない。

 

しかも、ここまでやっても即身仏になれる人と、なれない人がいたり、なったところで掘り起こされない人もいるらしい。

 

宗教上の救済や、遠い未来に弥勒菩薩とともに現れるようなことが本当かどうかは知らんよ?

ただ、誰にでもできるもんじゃないので、わざわざ見に行く人や、ありがたがって信仰の対象になる気持ちはわかんなくもない。

 

生産性があるかどうかと言われると…全くの無駄だと思うし、野蛮な文化だという人がとても正論だと思う。
それでも、「人間ってこんなことができてしまうのか」という驚きというか、感慨深さというか、感動と言うか…うまく言葉にできないような衝撃を与えてくれる存在だとも思う。

 

何が言いたいかっていうと、「即身仏文化ヤバい!」です。

なんというか…想像と理解を色々超えちゃってるからヤバいとしか言いようがないです。

 

 

 

 特定の地域に偏ってるから、山形県の山岳信仰を研究するともっと色々出てきそう…。

 

僕はここまではやらないけど、興味のある人はやってみて。

 

 

 

 

「女性が彼氏に求める条件」はあくまで理想論だから、参考程度でいい

すごい投稿を見つけた。

彼女の作り方教えるから彼氏の作り方教えろ

 

彼氏いない歴史=年齢の私だが、男だったらすぐに彼女を作れた自信がある。

 というビックマウスから始まり、彼女なりに彼女の作り方を書いている。

 

「女性が思う彼女を作り方」をどの程度できてるかどうか検証したよ

ただ、「六法全書でも書く気かよ」ってぐらい多くて、外見だけでもこれだけある。

【外見】
・清潔感が重要、汚らしい格好はNG
・服装はユニクロ店員か無印店員の真似をする。スタイルに自信のあるやつは韓国風スタイルもよし。モテる。
・髪型はシンプルに。パーマは平均以上の顔のやつだけができる限定ヘアーだ。できれば黒髪。暗めの茶髪くらいならよし。
・好青年風の髪型がやはり受けがいい。松坂桃李の髪型とか真似しとけ。
・黒縁メガネはイケメン度が増す。ブス隠しにもなる。ただオタクっぽいやつはコンタクトにするべし。
・眉毛は重要。恥を捨てて眉カット専門店か美容院でカットすべし。
・やっぱり標準体重くらいがよい。痩せてるやつも太ってるやつも標準体重を目標に鍛えるべし。
・色黒も色白もイケメン以外はマイナス点になってしまう。健康的な肌色を目指すべし。
・歯並びも重要。ガタガタのやつは黙って矯正。ホワイトニング歯磨きを使いなさい。
・口臭は殺すべし。お口クチュクチュモンダミン。
・姿勢悪いとスタイル悪くみえる。背筋はピンと真っ直ぐに。
・ヒゲは受けが悪い。モテたいなら剃るべし。
・爪にゴミ、鼻から鼻毛、髭の剃り残しこれはがっかりポイント。しっかり身なりを整える。
・唇カサカサはよくない。メンソレータム(薬用リップ)でしっかり保湿。ただ女の子の前では絶対塗らない。
・ニキビは殺すべし。皮膚科に行きなさい。
・肌の乾燥は意外と目立つ。風呂上がりは全身ニベア。
・香水はやめとけ。柔軟剤のにおいがする方がモテる。
・服はシワシワ毛玉だらけは絶対NG。気をつけろ。
・身長が低いや髪が薄いなど努力しようが無いところはもう気にするな。他の部位で勝負しろ。大丈夫、それでもモテる。

 

…俺、半分もやってないんじゃないかな?

と思ったので、自分のことも少し検証してみた。

【『俺、モテるからいいし』とか口走った三沢文也の雑な外見事情】

清潔感→デブなりに小奇麗にしてるが、デブなんて汗かくからなぁ…。(シャンプー、ボディーソープなどは一番安いの買うからいい匂いはしない)
服装→かつては適当。服を着るならこんなふうにを読んでからは「サイズや色を合わせる」などの最低限のことをしてコンパクトに纏めるようにしてる。(コーディネートよりも洗濯の雑さを心配してる
髪型→原則5ミリの丸刈りで、伸びるまでは雑に放置。最も清潔かつファッション関係ない「無難・オブ・無難」は丸刈り!!季節や金銭の問題で丸刈りが厳しい時は寝癖と分け方だけ気をつけて会う。(かっこいい髪型にしてもらってもメンテができないもんw)

メガネ→基本裸眼。車の運転などの時だけメガネ。変装用サングラスをビレッジヴァンガードで買ったけど、これは…ネタ。
眉毛→女性と会う時だけ整える程度に切る。眉整えてないまま女性やウェーイに会うと舐められるので、

・体型→デブです。しかも、最近筋肉をつけて姿勢も正して、脂肪を筋肉で支えちゃったせいで腹回りは余計にデブに見えます。

歯並び、口臭→人と会う前や気になった時にリステリンは使うけど、歯磨きはちょいちょい忘れる。磨きすぎなかったことと、生まれ持ったのすきっ歯のお陰で虫歯にかかったことがない。(だから、モテごときのために、「歯のケアが最低限でいい体」をやめるなんてまっぴらごめん。)

髭、爪→女性と会う時・ビジネスになりそうな話がある相手の時だけ剃ってる。爪はゴミを取る程度。男でネイルサロンとか行く人は「金と時間が有り余ってるか、そこまでしてセックスしたいか、コスプレイヤーまたは女装趣味の3択のどれか」でしょ?(その3つ以外で行ってる人がいたら、なんで行くか教えて)

→カサカサ。ケアしたことがない。
→乾燥もニキビも基本放置。顔に疲れやニキビができてる時は不摂生やストレスから来てる事が多いから、顔のケアはしないけど生活の見直しとかで対応してる。

 我ながら付け焼き刃だなぁ…。

少なくとも、「モテるためにがんばってる人」がこのレベルだったら、ダメだわ。
一応、「人と会うからにはやっておきたいマナーレベルのこと」しかやってないし…。(ごくまれに、これ以下のひどい水準で会って、喧嘩になることがある)

 

ただねぇ…ぼくがモテたり、女性と二人っきりで街歩いたりするようになったの…全部太ってからのことだからなぁ~。

もちろん、デブがたたって次がないってことや、気を使うという形で距離を置かれてしまうということはあるんだけど…それでも、
・清潔やかっこいいの基準と優先度は人によってまちまちなこと
・別にかっこよくなくても面白かったり、信頼できる実績やつながりがあれば、いい。下手したらそっちのほうが重要

…この辺のことを踏まえると「女性の言い分を聞いていればモテる」なんて大嘘

いや、共感しやすい人やしてくれる人の方が関係は続けやすいよ?それでも、その能力を先に準備する必要があるかと言われると…それは違う。

 

むしろ、表面的な共感できるとかできないなんてことから、信頼関係はスタートしない。 

目の前に相手がいない場合、むしろ「会いに行きたい」とか「この大勢の中から、私を見てほしい」とか「この人なら面白そう。いや、面白いことになる確信があるから一緒にいたい」みたいな信頼感がないと…実りのある出会いにならないのよね。

 

何人の女性に会おうが。

 

ネットで女性の要望を聞いてる暇があったら「自分」を磨け!!

これ、女性に限ったことじゃないけど、人間なんて自分の必要なものなんてわかってないわけ。
でも、「これが必要」「こういうことがしたかったのかも」と思う何かを見つけたら、行動を起こしてでも獲得しに来る!!

 

相手が思わず興味を持ってしまうような特技とか、能力とか、実績とか…実はそっちのほうがずっと重要。特に、高校卒業までにモテなかった人は。

 

「共感」を武器にしてもいいのは、18歳までに、筆おろしが済んでたり、膜が破れたりした人だけ。

 

「共感」する能力が低いやつ、潜在的には高くないから無自覚にギクシャクする原因を作っちゃう人は最初に信頼関係を作ってから人と会った方がいい。

 

ぼくは自分のこと『モテるからいいし』って言ったけど…共感する能力はむしろ低いっす。

ただ、ネット上で自分の言ってることを面白いと感じて、『話だけでも聞いてみよう』という女性がけっこういるし、そういう女性が続くかどうかはともかく1日は楽しんでもらえるデートのプランなり、休日の過ごし方ぐらいは提供する能力があるだけ。

 

ホームグラウンドに持ち込めば、勝ち目があるってだけ。

だから、ホームグラウンドで開催できるように最大限下準備と、根回しを先にやって「この人面白そう」「会ってみたい」って思ってもらった段階から、リアルをスタートさせとるだけ。

 

いや、外見がんばってる人が、毎日体に気を使ってるように、ぼくも毎日ネットで書いて面白いであろうこと、役に立つであろうネタを必死に探してるだけ。

努力してる方向が違うから戦略も違うし、その戦略と女性の要求があってない場合は「こういうこともした方がいいんだな」程度にしか聞かない。

 

いや、「こういうこともした方がいいんだな」はないがしろにしてるわけじゃないよ?
ただ、優先度が低いだけで…優先度が上がると、やるんだよ。 

 

男だって色めき立つし、一度色めき立つと意識が変わる 

 …結局「面白さから女性とつながるか」「共感能力で異性と繋がるか」は鶏卵な問題なんだよ。

 

普段だらしないやつだって女性と頻繁に会えば、「よく思われたい」と思って身なりや臭いに気を使うようになるし、

逆に共感能力が高いやつだって、相手にしてほしいとかただ漠然と共有したいものができてネタを探すようになるわけ。

 

ちゃんと対等な…依存でもお金目的でもない、ちゃんと信頼関係があって惹かれ合ってる関係同士なら、やりたい事だけじゃなくて苦手なこともやるようになるわけ。

 

いや、その時できなくたって、振られた後「もっとここを変えないと」という意識として残って、長い目で見たらオシャレになったり、身なりに気を使ったりするわけ。

 

ちゃんと負けず嫌いで、ちゃんと努力する人で、ちゃんと人に好かれたい人ならね。

 

そこを見抜けるかどうかは、女性の力量の問題だから保証しかねるけど…ちゃんとまともな男は単純だから、特技の凄さで選んでも、共感で選んでも、

「好きすぎて、ずっと一緒にいたい」

っていう気持ちが共有できる人は…努力しますよ。

 

だから、異性に対して理想語るのって、意味がないとは思わない。

 

でも、理想通りならいいかというと、そんな単純には行かない。自分が求めてるものもわかってないし、求めてることを満たしてなくてもそれを努力するかどうか、補って余りあるものがあるかどうかで許せちゃう場合もいっぱいあるから。

 

インターネットで恋愛の話する時には、そういう「イメージ」の部分と「現場」の部分…あくまでも「あくまでも、理想論」っていう線を引く部分がほしいところ。

 

 

 あと、恋愛で役に立ったのは、これかなぁ…。

やらしい描写はないんだけど…「最高にいいムードになった時の男女の空気感」を的確にマンガにしてる。

 

ぼくが筆おろしたり、突然そういうことがあった時、ブランクがありすぎてグダグダになりがちだったけど、この本よんで少し悩みを解決。

ネットのモテないやつの書き込みを真に受けすぎると目の前のことにちゃんと対応できなくなる。

 

いいイメージ、いいイメトレ、マジ大事!!

#大人のシルバニア はいつまでも眺めていられる

※この記事はハッシュタグ「大人のシルバニア」をまとめた記事です。

 

シルバニアファミリーは、妹が遊んでたから、漠然とそういう遊びを見たことあったのですが…まさか、大人が遊ぶとこんなことになるとは…。

 

変態が本気を出した結果の、「大人のシルバニア」

 何この団地妻な感じw

 

 つまりどういうことだってばよ…。

 

 闇を感じるww

 

 

 

 

 

 

 

 アダルトすぎるwww

 

 

面白かったので、過去のものも検索してみた…。

 

 

 

 マジ卍

 

人生の一回でいいから、ガッツリヤッてる最中に全然関係ない人に目撃されてみたさある。またはそういう臨場感を楽しみたさ

 

 

 修羅場

 

 ウジェーヌ・ドラクロワじゃん!!完成度高ぇな、おい!!

 

 革命闘争の様子(?)

 

 鎮圧されちゃったみたいですね…。

 

捕まった学生のその後は悲惨・・・??

 

 街が荒廃しているみたいです。

 

 新たな勢力が誕生しちゃったみたいですね…。

 

 

 

 革命後の世界…??

 

 革命は平等になるどころか、新しい富裕層を生み出したようです。

 

 新たな反乱分子を生まないように、不穏分子は摘み取っているようです…

 

 …争いからは何も生まれないのか…。

 

余談

ちなみに、当ブログでは「ツイートまとめ」のことを「青い鳥斥候部隊」というカテゴリに名づけました。

これは、SimCityというゲームの中に
「我が都市のラマ斥候部隊にあれほどの資金力があったとは…」という謎の名言がでてきて、それが元ネタです。

 

すげー仰々しく書いてあるけど「斥候」とは「深く探る任務」のことなので…単にラマを深く観察する部隊です。

 

ちなみに、スマホ版のSimCityでは、はてな村を一人でシコシコ作ってます。

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SimCityのゲームはやってても特にネタにならないから、のんびり一人で楽しむためにやってます。

 

熱心にやってるスマホゲーと違って、思い出した時にちょいちょいやる程度です。電車待ってる時間とか本当にそういう時間に。

 

ほな、今日はこのへんで。

 

 

 大人になってシルバニアファミリー見て「高!!」と驚くわい。

 

 子どものおもちゃの高さもさることながら、洋服や習い事の道具もどの程度使うかわかんないし、学校から授業のために色々買わされるでしょ…。

 

そりゃ、少子化したら経済不況くるわ!!
大人なら趣味でしか買わないものを、国が義務感で買わせたり、子どもが駄々こねて全力で買って買ってして、買わなかったら騒音で抗議するというヤクザ顔負けの手段に出るんだもん。(ネットでは「子どもの鳴き声は騒音ではない」と神聖化されてるけど、程度の問題は間違いなくあるから、俺はあの意見に反対です

 

…そりゃ、少子化によって、子ども産む人が減ったことで一人あたりにかけるお金は増えたよ?

 

でも、平和な時に浪費癖などがないまともな人間が消耗品や、趣向品にありえないほどのお金ぶっこむのは子育てしてる時だけだからなぁ…。
後は浪費か性で人間を病ませる・狂わせるか、資源を消費しまくって不毛な戦争をするかしかないもん。…そう考えると、子どもってすごいわ。

 

人類、子ども作らなあかんわ~

 

 

おまけ

 

女性ブロガーは、はてなブログがちょうど合ってるのかもしれない。

増田にこんな記事が上がってた。

何で匿名ダイアリーに女子供が居るのか

逆なんだよなぁ~。女性のブロガーや文章力がキチッとしてる女性は、今はてなが「ちょうどいい」んだよ。

特に30代ぐらいの、キラキラ感よりも等身大な感じや、ドロドロ感を出していきたい人はね。

 

女性ブロガーの強みは文章力の初期値が高いこと。逆に機会周りに弱い人多し

ぼくは「【求む】ブログ教えるからメシおごって!!」と称して、川崎までごはんをおごりに来てくれた人に、ブログを教えてきた。(今も募集してるので、興味のある人は声かけてください)

 

依頼人の半分…下手したら、7割ぐらいが30代女性だったと思うんだけど…そういう人達の傾向としては…次のような感じなのよね。

ブログレッスンに来る女性ブロガーの特徴

・元々の文章力が高い人が多い
・でも、技術的なことが苦手で、各種ツールを上手く使いこなさせていない
・男のブロガーほど量や手数をかけてまでヒットさせたいとは思ってない。大半は仕組みがわかると満足して辞めたり、言ったことは導入しつつもマイペース運用だったり…。

…総合すると「検索されるブログ作るのは下手だけど、読ませるブログ作るのはめっちゃうまい」人が多いんですよ…。

 

「検索されるブログ」って、日進月歩だから「面白いもの、読ませるものを書く」のとはまた別の競技。

 

お笑い芸人にも漫才がすごい人と、テレビに安定して出続ける能力がある人といると思うけど、そういう感じ。

この場合「検索されるブログ」がテレビに出続けるに近いイメージ。
テレビに出続けようとするとその時のトレンドや、テレビサイズの面白さ、イメージ戦略が噛み合ってこないと…続かない。

キャラも大事だけど、キャラを環境に適応しながら出す能力が大事になってくるし、そのために自分のキャラやイメージをアップデートし続けないといけない。

 

対して、「読ませるものを書く」ブログは、キレのある漫才みたいな感じ。

漫才には時事ネタやその時のトレンドに合わせることよりも、ブレない世界観や芸風が大事になってくる。

こちらは規制に合わせたアップデートよりもむしろ、その場での爆発力や、一緒にいると引き込まれていく世界観のほうが大事になっていく。

 

女性のブロガーさんは後者の方が向いてる。

SEOでウケそうなネタよりも、自分の話をしてる方が面白い人多いし、むしろ自分の話を等身大に書くからこそ文章力が活きてちゃんとした世界観ができてる人も多いからね。

 

はてなブログは「ソーシャル狙いのブログ」とすごく相性がいいサイト

女性ブロガーがはてな向いてる&はてなに増えてるのは、
・システム面や広告について難しいことをしなくても、はてなブログでは読者が確保しやすい
・自分語りや生活の知恵みたいな30代女性が得意そうなジャンルが読まれる土壌が揃ってる

・キラキラしてないから背伸びせず、日々のことを綴るのにちょうどいい。

・程よく群れやすく、仲違いしても「そういうこともあるよね」で済みそうな空気感。(Twitter程度のサツバツ&自由にブログができる)

こういうところってなかなかないんだよ。

 

女性の多すぎるサイトはキラキラ系がメインに来ちゃうし、
ブログのプラットフォームがメインのサイトは、はてなほどコミュニティが育たないか、逆にコミュニティの馴れ合いが酷すぎてmixi日記っぽくなる。

 

だから、はてな的な程よさがない。

 

おまけに、アフィリエイトの方も程よくて、はてなブログにはゴリゴリのアフィリエイト記事はあるにはあるんだけど…アフィリエイト向けのカスタマイズがしやすいサイトでもないし、商材によっては規約に引っかかる。(出会い系みたいなやつとかね)

 

また、アフィリエイトありきのサイトだと運営に思われると、消されてしまうから…はてなでアフィリエイターがやってるサイトは、ワードプレスやライブドアブログよりもお金の臭いが控えめ。(に作らないと規約が引っかかる&読者がつかない。)

 

もし、お金儲けしたり、はてなでできないデザインや、SEO狙いの記事を書きたい時にはレンタルサーバー借りたりしながらやったらいいと思うんだけど…下手なレンタルサーバー借りるよりも、はてなブログのサーバーのほうが強いんだよ。

 

サーバー屋さんだと思うとはてなブログプロは割とお得

最近、本家のブログをドメインだけではなく、サーバーも移転した。

サーバー移転後、初のホットエントリー入りを果たすことができたのだが…月500円のさくらインターネットのサーバーが落ちた。

 

その後、色々調べた限り、さくらで高いお金を払うよりも、エックスサーバーの方が安く、強い環境が手に入ることを知って移転した。

 

しかし、エックスサーバーでも、テレビで紹介されてリアルタイムで1000PVほど来ると落ちるらしい。

はてなのホットエントリーはせいぜいリアルタイムで200、300程度だから落ちないけど、テレビに紹介されると落ちるらしい。

 

それに対して、はてなブログは…落ちないそうだ。(リアル5000とかでも耐えられるらしい)

 

そう考えると…サーバーが安いし、移転するために慣れないデザインやシステムの勉強をするよりも、はてなブログの方がやりやすい…という人も世の中に一定数いると思う。

 

ぼくは女性の、ある程度キラキラを卒業して、キチッと自分の生活を記事にできる(さらけ出すだけの強さと中身がある)女性が、はてなブログ向いてると思う。
むしろワードプレスやSEOで消耗するよりも、ブログの中身やソーシャルでのバズだけで成り上がっていくスタイルのほうが合ってると思う。

 

SEO狙いの大学生ブロガーみたいな人達はワードプレスに行くの、普通に正しいと思う。
細かく、Googleに合わせた仕様にできるのはワードプレスだと思うし、ワードプレスにしたことでブログを細かく作り込めるようになったことには割と感謝してる。

はてななら大雑把で許された部分をワードプレスならいちいちカスタマイズしたり、決めたり、問題を解決しないと良くならないからやる気・根気は問われるけど、確実に力を付けてるし、つけるために必要なことだったと思う。

 

 

で、どっちがいいかというと「自分のやりたい事や、得意なことに応じて決めたら?」と僕は思う。

 

そういう意味で言うと、ぼくはやりたい事がワードプレスでありつつ、得意なことははてなの中にあったから、サブブログを残しつつ、メインブログをワードプレスでやってる。

 

やりたい事も、得意なこともはてなにある人が多い女性のブロガーさんは、デザイン・広告・サーバー絡みの煩わしさが少なく、記事を書くことに集中しやすいはてなでがんばったほうが僕はいいと思う。

 

それでも、ワードプレス行きたい人は止めないけど。

 

 

 それでも、ブログを移してワードプレス入れたり、自前でカスタマイズしたり、いろんなことをやってみたい人はエックスサーバーでどうぞ。

 

はてなでホットエントリー入りしても安心でかつ、そういうサーバーの中ではリーズナブルなので。

新橋九段くんとの後日談

前回、友人から紹介されたラノベについて、酷評した。

黒歴史なラノベをまともにするために、黒歴史ラノベを本気で考える(新橋九段編) - ミサワブラック!!

 

すると、本人から、こんなリアクションが来た。

 

「アイツ俺に惚れてるぜ」的な勘違いされた美女の気分がわかるお返事

 君の文章が、親を殺す力があると思ってんの?

 

あの、電車から降りてから駅があってるかを確認する主人公が出てくるライトノベルを書くような文章力で、俺の親が死ぬと思ってんの?

 

父はキレ者の理系人で、母は「芥川賞全部読め」と俺に言いながら芥川賞全部読んでて俺なんかよりも読書についてはずっと造形が深いぞ?

お前の文章を両親に持っていっても、赤字添削入るのがオチやぞ?

特に俺のオカンの添削は厳しいし、子ども相手でも「そんなことも分かんないの!?」とか平気でキレてくるけど…お前ごときが耐えられると思ってんの

 

 

 え?
僕は7年もアンチが付きまくってる状態で活動してるんだけど。

 

しかも、俺の炎上デビューは會川昇とゆうきまさみから罵倒されるという壮絶なデビューで、毎日のように匿名ダイアリーで悪口書かれてたけど…まさか俺一人に、小説の書き出しがつまんないと怒られただけで心折れちゃってるの!?

 

辞めちまえよ、そんな豆腐メンタルなら!!

 

俺はお前の1万倍は悪口書かれてるけど、生き残ってんだよ!ボケ!!!

 

 自称心理学者!?

 

 

内容も、構成もテンプレそのものの無個性な動画シリーズが、ニコニコ動画という場所のお陰でウケて天狗になってるだけじゃん!?

参照:えーき様の3分犯罪解説とは (エーキサマノサンンフンハンザイカイセツとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

単にわかりやすくまとまってることがウケただけなのに、ブログや小説で「自分の意見が認められた」と錯覚して、したり顔で色々垂れ流してるクズが何言ってんだ!?

 

その証拠にニコニコ百科事典では「ブログ見たけど引きました」ってコメントで埋まっとるやんけ…。

 

心が弱い人は本当に折りかねないので少なくとも技巧面で人を馬鹿にするのはやめよう

え?君が技巧面で誰かの心を折るほどの批評書けると思ってんの?

 

そもそも、僕はバカにするだけじゃなくて
「本来なら、こうするのがわかりやすい」
「日常シーンの目的はこうだから、キャラクターをこう見せたいならこういうふうにエピソードを差し込んだほうが伝わるのでは?」

という検証や解説なんだけど…バカにしてるように見えたの?

 

まともに読めない文章を書いてることに怒ってるんやで?
人格否定的なところはほぼなかったはずだけど…「バカにしているように」みえたの?

 

意図的かつ皮肉を込めて「これで国語を教えている塾講師だなんて」と言ったけど、そこ以外は全部テクニカルの話ししかしてないよ?ぼく。

 

新橋くん、我慢できずに筆を執って僕に反論してくる。

カクヨムのノートに、僕への決死の反論を書いてきた。

どこかのブロガーに作品をぼろくそに言われたという話/新橋九段の近況ノート - カクヨム

ボロクソ!?愛をこめて丁寧に「テクニカル的に変えた方が良いところ」を言ってるんだけどなぁ~。

 

普段なら金とってんだよ!?
それを友人が数ヶ月お昼ごはんやら、交通費やら色々おごってくれて、そのお金で新橋くんの小説にメスを入れてるわけ。

 

むしろ、友人(ファン)が代わりに僕にお金を出して「やってください」とのことだったからやったわけ。

人のブログ見て、直したり、助言してお金もらってる僕が、本人負担0で見てやってんだから、僕と友人に感謝すべきだよ?謙虚さ、足りないんじゃない。

 

三沢文也なる文章表現能力に自信ニキの目に留まってブログへぼろくそに書かれました。

 

文章に自信ニキって、なんですか?

 

って思ったら、彼のTwitterにこんなこと書いてありました。

 

 

え?
自信満々じゃなくて、僕はブログで書こうが、Togetterで書こうが、君の小説の100倍・1000倍…文章でありながら、君の動画ぐらいは平気でバズれるんだけど。

 

この間も、1日で1万PV見られるブログ記事を作ってサーバーがダウンしたんだけど…君は動画で1日1万回再生やったことあるの?ないよね?

 

君こそ、心理学に自信ニキじゃんww

学位とか資格持ってるの?
それとも書いたものが一瞬で大きくバズった実績でもあるの?
相談に訪れた人をアドバイスして立ち直った実績は?

 

僕は自信があるとかじゃなくて実績があるの。
レッテル貼りでしょぼく言われても、事実は揺るがないの。

地球がひっくり返ろうが、アンチが僕にあれこれ言おうが、僕が過去にやってきた数字や掲載実績は覆らない!それでもぼくが勝手に自信持ってるだけだとお思いですか?

 

 まぁブログで指摘されいる駅から始まる出だしは表現としてかなり拙いのは確かですし、

認めとるやん!!

 

ぼくは、あの記事の7割はその話しかしてないから、7割は正しいってことじゃん!!

 

だったら、残りの3割に噛み付いてるってことになるわけだけど…それもう、重箱の隅じゃん!!

70%正しいなら、大抵のテストは合格するから残り間違っててもいいじゃん!!

 

私は「リアリティがない」という批判に対し「えー」という程度の愚痴を述べただけに過ぎない。

 

えー程度で、

 

半額弁当を殴り合いで奪い合うラノベとか、テストの点で強くなる召喚獣が普通に存在するラノベで育ってきたこっちとしては戸惑うばかり。それにそれなら異世界に転生するのはリアリティがあるのかよと不服な気もしますが、どうなんでしょうか。
 逆に言えば舞台設定を異世界へ飛ばしてしまうことのメリットはまさにここなのかもしれません。「この学園はギャンブルで揉め事を解決する!」といっても「はぁ?」となる人は多いと思いますが、「俺が転生した先はギャンブルですべての物事を解決する異世界だった……」なら「そんなもんか」と思う人が大多数なのでしょうね。
 やっぱり理不尽な気もする!

↑こんなにグズグズ言ってるの!?

 

しかも、「えー」程度なのに「理不尽な気もする」って…。
理不尽って軽い愚痴に出てくるほど軽い言葉で、軽い仕打ちなのか…?

 

この人、文章力が稚拙すぎて、文章読んでも感情の濃淡がわかんねー。
適切に日本語使ってたら、こうはならないだろ…。

 

小説のクオリティの高低は結局のところ結果論で、今回は推敲が足りませんでしたねという話。

推敲が足りない!?

 

あたかもちょっとした誤字脱字みたいに言うなよ!!
冒頭から日本語がおかしい小説書いておいて、「クオリティは結果論」で、「推敲が足りませんでしたね」だと!?

 

そんな軽い気持ちで書いたもんを、仕事とは言え全部読まないといけない相手に同じこと言えるの!?

 

いや、仕事の人は金もらってるんだから、まだマシ。

問題は好き好んで読んだ人だよ!!
期待して読者が、つまんない・読みにくいと言ってきた読者に「クオリティは結果論」と返すの!?意識低すぎないか!?

 

俺への悪口だと思って返すな!
カクヨムで誰でも読めるようにしてるからには「読者が読んでも恥ずかしくない言い訳」しないと、ほんまにダサいのが未来永劫残るぞ?!

 

 作品というのは結局のところどれだけ大勢に見てもらって評価してもらうかが重要なので、私は「未完成かな」と思ってもじゃんじゃん応募すればいいと思いますよ。

 

その論法だったら、ぼくが君の小説に言及して小説を読んだ人が、それ以前から倍増したんだから、ぼくは「大勢に見てもらって評価してもらうか」に貢献したわけだよね?

 

ぼくの読者の人もいっぱい見たよ。

でも、新橋くんの小説を擁護する人はほぼいなかった。
特にギャンブル学園を擁護した人は誰もいなかった。

 

作家の方もぼくの記事に言及したから、君の作品を読んだ人の中には著名人だっていたかもしれない。
でも、君は「クオリティは結果論」とか言っちゃうわけ?

 

読者軽視も甚だしいわ。

 

僕は「悩むくらいなら送っちまえーうひゃひゃひゃひゃ!」というタイプなのであんまり推敲をしない。

推敲しない小説いくら読んでも、うまくなんないよ…。

 

「文章っていうのは書いた数ではなく、推敲した数でうまくなるもの」

とぼくは先輩ブロガーに聞いてから、できるだけやるようにした。そうするとまともに評価される記事・読者が増えた。

 

 

ぼくも元々は一筆書きするタイプだから、こういうどうでもいい記事は特に推敲しないけど…さすがに、新人賞出すのに推敲しないのは、読んでくれる人のこと何も考えてないわ。

 

新橋くんの話なんてみんなどうでもいいと思ってるだろう(し、僕自身お金儲けにもならないし、読者の人生を豊かにするわけでもない)から、手を抜いて書いてるよ?
でも、本当に人のため、自分のためになり得る記事は本気で書く。

 

小説の新人賞なんてちゃんとがんばれば、実績にもなるし、デビューだってあるんだから「自分のためになりうる文章」だよね?
そこで本気出さないだけじゃなくて、「クオリティは結果論」という謎の迷言で取り繕う。…わけわからん。

 

ちなみに、「クオリティは結果論」というすごい意識の低いこと言ってる彼はこんなこと書いてる。

ゴミにおまけ付けたって、誰も喜ばないので、ゴミみたいなクオリティの小説をきちっと推敲しましょ。

 

改訂した方がちゃんと供養になるんだから。

 

3.受験国語と創作で必要な技術力は違う
 なんかブログの最後で私が塾講師であることにひどく驚かれました。三沢某としては「お、これも叩きに使えるやんけ!」程度のあれだったかもしれませんが、ここで氏が少なくとも読解に関してはまともな定見を持てていないことが露呈して九段さんも思わず笑顔です。

 

違うよ。

 

ぼくは塾講師のバイトで」的にドヤ顔して、文章の良し悪しを語ってる記事をブログで書いてたから「こんなにドヤ顔で文章を批評してた彼の文章力が、小説の1話の最初の4行でずっこけるレベルって酷くない?」って言ってるんやで??

日本人の読解力がないのは現代文の試験問題の文章が悪いせいだという戯言を本気で考えてみる : 九段新報

 

ドヤ顔っぷりを少し引用しとくと。

 一般的にセンター入試現代文の平均点は6割程度らしいです。裏を返せばあんなロジカルな入試問題をみんなは4割も落とす、それ以上に落とす人も相当数いるということでもありこれは非常に恐ろしいことです。

え?センターを検定試験や、小テストと混同してないですか?

センターはふるいにかける試験だから、平均点が6割になるぐらいの難易度で作ってるんです。

 

あのテストができない人がいるのは恐ろしいことじゃなくて、そういうふうに作ってあるんです。(しかも、単純な読解力の問題だけではなく、テストを解く技術が問われるようにしてね。)

 

…もうこの時点で、こいつが塾講師やってるの、色々おかしい。
平均の意味もわかってないし、入試という状況を配慮してないし…。

「自分が得意なこと・わかることだからみんなができて当然」程度のマウント取ってくるやつが塾講師とか…もう色々ダメでしょ。勉強嫌いの子をますます勉強嫌いにする危険があるから、雇ってる会社は早くクビにした方がいいわ…。

 

 

おまけ

 ぼくが6年前にした失敗や黒歴史を見つけて、腹抱えて笑ったそうです。

 

6年もすると、けっこうな犯罪でも時効になるから、6年たってもなお、そのことでなじる人を見かけると、それこそ本当に「俺は人でも殺したのか…」という気持ちになります。

公訴時効 - Wikipedia

 

ちなみに、時効7年の犯罪は窃盗や詐欺なので、来年も昔書いた小説のことで悪口を言われたら、ぼくは「俺の黒歴史、窃盗や詐欺よりも罪が重いのか…」と呆れます。

ちなみに、5年で時効を迎える罪が、「未成年略奪罪(誘拐)」とか、「アヘン煙輸入罪」とかなので、「俺の黒歴史、誘拐とかあへんの輸入より重いのか…」と呆れてます。

 

忘れられる権利か、カジュアルに裁判できる手続きがもっと浸透して欲しいものです。