西野カナの「トリセツ」が女性版の関白宣言なので、紹介したい
昨日に続いて、音楽ネタ。
Creepy nutsのラジオを聞いていたら、R-指定が
「西野カナのトリセツは、女版の関白宣言で、こういう歌が出てくる(共感される)辺り、今は女性の時代」
という話をしてた。
そういうわけで歌詞を見に行ったのだが…なかなか味わい深かったので、紹介しとく。
ちなみに、歌詞を引用しながら検証するので、まだ聞いたことない人はよかったらチェックしてみてね。
…じゃあ行くか。
まず、冒頭の部分が下ネタにしか聞こえない。
冒頭がこんな感じ。
この度はこんな私を選んでくれて
どうもありがとう
ご使用の前にこの取り扱い説明書をよく読んで
ずっと正しく優しく扱ってね
「ご使用の前に」って…何を?
お付き合いって男女でそれぞれ探り探りなのに、なんで、男が「ご使用」することが前提になってるの。
お付き合いよりもむしろ、セックス絡みのことで「(体を)貸してあげる」みたいな女性の言い回し…男性向けのエロ本にはたまに「(体を)使う」というフレーズでセックスを表現することあるけど…これって文法的には男性向けのエロマンガと同じ扱いでいいの?
それに「正しく優しくお付き合いしましょう」よりも、「正しく優しくセックスしましょう」の方がはるかに文脈が通るんだけど…。
というか、正しくも優しくもお付き合いできない相手と付き合うなよ…根本的な問題として。アタリマエのことを選ばれてから「正しく優しく扱ってね」とか言われても、「いや、そんな念押しをしないといけない相手断れよ」としか思えないわ!俺は。
「扱ってね」って言うのも、これ女性の文法ではけっこう危うい言葉で「扱われている状態」が女性自身あんまり好き人もいるから、聞く人が聞くと憤慨モノの表現なんだよ…。
いや、エロ本用語としての「(体や性器を)使う」という表記に「わかる」と思う俺でも、交際する相手を「接する」ではなく「扱う」と言い回す方がずっと抵抗がある。
いや、「彼女を扱う」って聞いたら、性的なニュアンスに聞こえるでしょ…。
寂しそうにしてたら撫でるとか、記念日にプレゼントを忘れないことと素直に読み取る人、そんないるか!?
…とまず冒頭の時点で思ってしまうのよね。この曲。
次行こう。
「女ってめんどくせー」と感じるケーススタディーのオンパレード
急に不機嫌になることがあります
わけを聞いても答えないくせにほっとくと怒ります
いつもごめんね
でもそんな時は懲りずにとことん付き合ってあげましょう
メンヘラか!
そもそも、付き合ったら付き合ったで申し訳なさで押しつぶされるか、逆に機嫌悪い時にちゃんとうまい慰め方ができないとかえってキレるから…長期的に見るとほっとくのが無難なんやで?
ぼくだって、好きな人が病んだ書き込みをネットにしてる時とか、返しに困るような時あるけど、そういう時って「色々あるんだろうなぁ~」と返事を曖昧にするか、ぼかしてあんまり触れないようにするもん。
そもそも、好きな人のメンタルがヘラってる状況をとことん付き合ってまで見ていたいと思う?
男女逆だったら、「男はマザコン」だ「私は彼女だが、ママじゃねー」とかいい出すの目に見えてるシーンなんだから、機嫌悪い時はスルーが正解ですよ。男女ともに。
嫌われたくなかったら、スルーされたことを恨まずに謝るし。(恨んでくるようなバカは…うーん、うーん…)
※ただし、女性が産前産後のメンタルが不安定な時だけは、とことん付き合ったほうがいいケースもあるから、「彼女」と「妻」で不機嫌に付き合う度合い変えるのが重要。産前産後の不機嫌をスルーすると、何年もかけて復讐されることが出てくるから
まだあります。
定期的に褒めると長持ちします
爪が綺麗とか 小さな変化にも気づいてあげましょう
ちゃんと見ていて
でも 太ったとか余計なことは気づかなくていいからね
男の鈍さなめんなよ!!
まず、女が思ってるほど太ったことに気づかねーし、女に「太った?」とか言えるのはよっぽどのヤリチンか、10キロぐらい太って取り返しがつかないほど太ったときかどっちかだわ!!
爪とか髪の毛に気づけるのも表参道で服買える人だけ!!
東京都港区に入ると体調を崩す俺みたいな人は、爪も髪の毛もみてないし、わかりやすく太って以前とは比較にならないレベルにならない限り指摘できない。
そして、そんな人が大半だからな?
つまり何が言いたいかというと、
・これを言い出した途端、ヤリチンとしか恋愛してない下のゆるい女である可能性が高い。
・または、自分のこだわり/常識が世間の当たり前だと思ってる自意識過剰(または客観的な視点を持ち合わせてないオバカさん)である可能性が高い。
ってこと。
そもそも、俺が筋トレはしてるけど、体重的にはデブだから、むしろ見てるのは尻。
…あ、触りたいかどうかじゃなくて「筋トレしてる人のスッキリとしたお尻かどうか」を見てる。
尻がスッキリしてたら、太っていても実は筋肉や体力があるか意識が高い人。
逆にケツ(の肉)がゆるい女性は、痩せてるかもしれないけど健康じゃなくて鏡で見た感じや服のことしか考えてない(彼女として能力が高いかもしれないけど、妻や仕事人としての能力についてはかなり懐疑的な)人。
お尻の筋肉って、人体の中で4番目に大きな筋肉だし、尻を鍛えようとすると、人体で1番大きい前の太ももまたは後ろのハムストリングスを鍛えてないときれいなお尻にはならないから…お尻がゆるい人は筋トレの方法が間違ってるか、そもそも筋トレに関心がない人。
だから、女の子の魅力はお尻!!
…いや、ぼくはおっぱい星人だからデカい方が好きだけど、それでも、筋トレや健康への意識見る上で目安になるのはお尻!
その他の条件が全部同じの時、胸のデカいデブと尻が締まった貧乳のどちらがいいかとと問われたら、お店以外なら尻を優先します。(お店の時だけ胸を優先する可能性があるけど、逆に言うと…まぁ、そういうことなんです)
意外と一輪の花にもキュンとします。
何でも無い日の
ちょっとしたプレゼントが効果的です。
センスは大事。
でも短くても下手でも
手紙が一番嬉しいものよ。
言わんとする事はわかるけど、レトリックがよくないせいで矛盾して見える。
「意外と一輪の花にもキュンとします」「短くても下手でも手紙が一番嬉しい」と「センスは大事」がものすごく矛盾してるようにみえる。
いや、男って自己顕示欲強いやつ多いから、凝ったプレゼントをしがち。
凝ったモノがセンスとあってたり、量産できてれば女性にとって問題ないと思うけど、無駄に大作を作りすぎたり、他人のこと考えない人がいるから…そこを言ってるんだろうなぁ~という意味では西野カナの言いたいこともわかる。
「ちゃんと相手のことを見て、相手の求めてる頻度でのプレゼントなら小さくても拙くても嬉しいよ。でも、独りよがりのプレゼントならそうじゃないよ」
って話だとは思うけど…これもモテた経験のない男にはけっこうハードルの高いお題なんだよなぁ~。
やっぱり西野カナさんの交際相手または、西野カナが想定するリスナーって「モテ男に群がってる女子の一人」って人が多いのかな…。
ぼくはある程度モテるから西野カナの言いたいこと、ある程度わかるよ?
ただ、自分の趣味や仕事に没頭しないで、お互いが男と女を追いかけ合ってる人同士の世界って、表現力の面でも、精神面でも未熟だなぁ…ってぼくは思っちゃう。
西野カナ版、関白失脚が待たれる
ちなみに、女性から非難轟々な関白宣言には「関白失脚」という対になる歌が存在します。
「関白宣言はするものの、実際はそんなにうまくいかない」「亭主関白でいたいけど、結婚したら恐妻家になってしまう」みたいな話なんだよ。
西野カナの場合は、トリセツという歌の対になる曲は何なんだろう?
「結局、取り扱うどころか、めっちゃ彼氏甘やかしまくってます。」
「あんなに立派だった彼氏に、なんでもしてあげたらダメンズになってしまった」
「トリセツ通りに接してくれたけど、本当にうまく扱われるだけの女性の一人に成り果ててしまった」
的な鬱ソングを僕はマジで待ってます!!
それをやってくれたら、僕は西野カナをマジで勉強します。
「あー会いたくて会いたくて振るえてる人ね」
「行かなくちゃいけないのに傘がない人の現代バージョンね」
なんてもう二度といいません。
西野カナさん、マジでお願いします。
俺、けっこう期待してるんです!!
LMFAOがヒットするアメリカ人の方が、まだ日本人よりは音楽をちゃんと聞いてる説
Creepy nutsの「軽薄なDJがかけがちな3曲」というのがすごく面白かった。
Creepy Nuts DJ松永 2017年版 軽薄なDJが選曲しがちな曲を語る
↑文字起こししてくれているブログ。
ここで紹介されてたのが、LMFAOの曲とその和訳なんだけど…これがね、すごいアホなの!!
パーティーソングに対する需要の違い
ただ、パーティーで酒飲んでる時のテンションをそっくりそのまんま曲にしただけ。(PVも置いときますね)
…何がすごいって…このアホ丸出しの曲が、YouTubeで2億回再生されてるのよ…。(2億回ってLady Gagaのそんなに伸びてない曲ぐらい再生されてるわけ)
日本語ラップでこの手のアホっぽい曲って何かなぁ…って考えると…「やべー勢いですげー盛り上がる」とかなんだけど...この辺が100万再生とかなのよ。
100万再生自体はすごいと思うけど…J-popの人気の曲…例えば、東京事変の群青日和は1800万回再生、西野カナのトリセツって曲は4700万回再生されてる。
アホでパーティーな曲を頑張って色々考えると…例えば、湘南乃風の睡蓮花とかは確かに3400万、DJ OZMAが1000万回とかあるにはあるんだよ?
睡蓮花の3400万回はたしかにすごいけど…DJ OZMAの1000万回でメジャーで人気のアーティストなら1000万の曲ぐらい複数あるからなぁ…。
そう考えると、パーティーソングよりJ-pop的なメッセージソングの方が圧倒的に需要があるように見える。
あるいは中身のないパーティーソングやそこで騒いでる男って、日本だと本当にヤバそうというかイロモノというか…今や軽い都市伝説化を起こしてるチンピラや不良と同類扱いなんだろうなぁ…と思えて仕方ない。
…と、ここまでがざっくり調べた感想。
念のため、こういうランキングも見てみた。
PV視聴回数10,000,000回超!YouTube邦楽アーティストランキング! - NAVER まとめ
が、やっぱり「パーティーっぽいテンションだけの曲」って、一番伸びていても20位のオリラジのPerfect Humanぐらいじゃないか?(パーティーっぽいだけで、ホンマにパーティーソングかと言われたら微妙だけど)
いや、パーティーソングとメッセージソングという対立軸よりさらにエグいことが浮き彫りになってるぞ!このランキング。
日本人、実はそんなに曲を聞いてない説
ランキングを見てみてさらにわかったのが
「日本人って曲聞いてなくて、美男美女が歌って踊ってるところが好きなんだなぁ~」
というラインナップが上位を占めているところ。
男のアーティストで言えば三代目J Soul Brothersとか、女性のアーティストで言うと少女時代とかAKB48とか…アイドルに中身がないとまでは言わないけど、PVや曲のよさが評価されているものよりは、ゴリゴリにアイドルな人や知名度が高い人のPVばかりが再生されている状況。
一番白痴なケースすぎて落胆を隠せないんだけど…。
それってさ…中身がなくてもジャニーズタレントと、オスカープロモーション所属の女優が出てたらドラマがヒットするやつと同じやん…。
ぼくがイメージしていた「メッセージソングか、ヒカキンや岡崎体育みたいなネットの有名人の曲は極端にシェアされてる」というのはトップ20以下の話だから、美男美女に育たなかったら、日本ではてっぺん取れないって言う、中身よりも顔がいいことが最強というクソみたいな結論が出て落胆したんだけど。
…ぼくね、LMFAOもさることながら、デビッド・ゲッタのPVに衝撃を受けたわけ。
失恋ソングというか、失恋の怒りと吹っ切れた感じを表現した曲なんだけど…このPVほんとすごいよ!!
見てるだけで、爽やかな気分になる!!!
せっかくだから、もう一個紹介するね…
パーティーソングっちゃパーティーソングなんだけど…すごいよね…DJ(本人)が、吸い込んだり触れたりすると、踊りだしてしまうドラッグみたいなシャボン玉を街中にばらまくという、一見迷惑で軽薄に見えるけど、深読みして考えるとちょっと世界を平和にしとるPV。
「これが2億回再生されてる洋楽ってすげー」
ワシ、ちょっと感動したのよね、このPV見た時に。(まぁ、デビッド・ゲッタ自体はフランス人なんでアメリカの話ではあるようなないようななんですが…)
…ちなみに、みんなで感染的に踊りだすPVって、LMFAOにもあって、これも「軽薄なDJが流しがちな曲」で紹介されてるやつ。
これにいたっては、14億回再生されてるからね…。すごくない!?
さっき、Lady Gagaの名前出したけど、Lady Gagaのどの曲よりもこっちのほうが多いから…これが、大衆に認められちゃってるわけ。すごくない!?
でも、日本でLMFAOの名前出しても、多分、クラブ行く人と車の中で爆音で音楽書ける人しか知らん(というぐらい、パーティーソングの地位が低い)。
じゃあ、日本人が何を聞いてるか…俺、西野カナぐらいじゃないかな?って思ってたけど、まさかのアイドルソング。
説教臭いメッセージソングや、人生経験の乏しい人の空理空論のラブソングですらなく
「そもそも、音すらあろうがなかろうがよくて、美男美女が映像を駆け回ってるところが見たい」
が、世の中の賛成多数だから、…バカじゃないの!?
一番虚しいオチでしょw
いいこと言ってるやつよりも、
ネットやアングラの小さい界隈を盛り上げて頑張ってきたやつよりも、
ただ首を振れる音楽を提示してがんばってる人よりも、
大資本と、そことコネがあるプロデューサーと、顔がよくて丁寧に調教訓練された二枚目が結託したものがいいって…。
一番つまんないオチじゃん。もう勝者も伸びしろも、生まれとか学歴とかで決まっちゃってて、そこから外れるとその何倍も努力しないといけない上にそいつらより上に行けないって…なにこれ!?
トップを狙わなければ平等だからこそ庶民には敢えてアウトローを
ちなみにですね、受験についても同じことが言えて、ぼくはいぜんこんな記事も書いてる。
東大の合格者の統計を調べていて、「無理な努力はするもんじゃない」と思った話 – 青二才でいたかった
要約すると「受験は平等な競争に見えるけど、東大合格者を多く出している学校は基本的に中高一貫校だから、実は高校進学の時点でおおよその勝敗は決まってる。」という内容なんだけど…芸能の世界もそういう側面が強いことを知って
「あれ?日本ってそういう国なの!?」
とちょっとなってきてるよ…。
いや、てっぺんさえ狙わなかったら比較的平等なんだよ?
でも、てっぺんにいる人が、才能または早熟の天才で若いうちから大人を丸め込める人か、習っている以上の試験を突破できる人っていう事実は変わらんわけ。
よく、「日本人は嫉妬深い」なんて言うけど…そりゃそうでしょ!!
親に宿題やってもらって勝ってるような人がトップになったり、生まれ持った才能と環境が大部分を占めてるような人がトップになったら、持たざる人は嫉妬か中身のない罵倒か、あら捜ししかできんわ!!
それで、競争の平等さ、みんなが成功できるかのように学校やテレビで言われ続けたら
「いやいや、競争が平等でも才能も好みも生き方も平等ではねーよ」
としか言えんわ。
…いや、大人になって学べば学ぶほど
・親や先生に才能を見出されない子どもは、それだけでかんたんに人生を踏み外すなぁ~
・そもそも、発達障害の中でもそこまでIQ高くない人なら、発達障害ってだけで競争に参加できない
と気づいた。
もちろん、マスを狙わなければチャンスはあるし、トップを狙わないで小さい界隈を盛り上げていけば、ブサイクだろうが、DQNだろうがオタクだろうがチャンスはある。
だから、嫉妬する気持ちはわかりつつも、アホらしいとも思う。
ただ、日本がそういう国だってことはキチッと理解しておかないとありもしない夢を見たり、テレビや教育が垂れ流し続けるデマを信じることになる。
そういうデマに気づいた時、僕はかなり怒り狂ったけど…教育やテレビがやってるデマを乗り越えていく、テレビや教育の枠組みでは生きていけない人を活かしていくためには自分の所属してる小さい世界を盛り上げていくしかないんだろうなぁ…。
まぁ、ネットで嫉妬まがいのレスを垂れ流してる人は、嫉妬してる人でも、どこかの界隈で戦ってる人でもなく、会社員という安全圏にいながら戦うことをやめて暇な時間をネットで野次ることを選んだゴミクズなんだけどね…。
戦うなり、突き抜けるために海外に出ていくなり、自分だけ楽しくいるためにネットを切ってゲームに勤しむなり…嫉妬よりかはいくらでも生産的な過ごし方はあるのに、それすらやめちゃってる人…ああいうのには足引っ張られたくもないし、関わりたくもないわ。
僕がCreepy nuts好きなのって、その辺の華々しいトップの人への嫉妬心と、逆に自分たちのヒップホップを盛り上げていこうという両方の部分が感じられるから。
フリースタイルダンジョンに出た人で、曲聞いて「ずっと見ていきたい」と思ったのは、Creepy nutsと輪入道ぐらいなので…うん。僕、説教臭い曲とか理屈っぽいトーク好きなんだろうなぁ~
このブログにはGoogle AdSense入れないで行くことにします。(広告を入れないとは言ってない)
えっとですね…このブログは金儲けが第一の目的じゃないどころか、むしろ
「SEOも、コンプラも無視して、フルスイングをするブログ」
というコンセプトでやってるから、何かと規制がうるさいGoogle AdSenseは入れないでいこう…と決めた。
ただ、ぼくもお金は欲しいし、ぼくが本気でブログやると数千人数万人の人が読みに来るので
「その場所で金儲けしないのはバカだよなぁ~」
と思うから広告は出す。
とりあえず、許可に細かい準備が必要ない楽天と、仮想通貨の広告を入れながら様子を見て、記事が増えたらAmazonはもちろん、A8netやValueCommerceなんかのランダム広告を入れる。
お金儲けしたいわけじゃないから、ゴリゴリに広告入れるようなことはしないです。
そこで悩むのはどんな広告を入れるのか?どういう読者がいるか?
…なにを隠そうね、このブログ、やたらと女性の読者が多いんよ。
それも、キャピキャピの女子高生じゃなくて、貴婦人(?貴腐人?)がやたらと多いんですよ!!
本家のブログをきっかけにお会いした人を見ても、やっぱり男女比が5:5か、下手したら女性の方が多いぐらいなんだけど…このブログを見つけたり、いち早く「ブラックな青二才ブログ、読んでみたい」と手を上げた人の大半が女性なんだよ!!
…いや、俺ね、行動が趣味にしか働かない男性と、自信満々のナルシストイケメンを好む女性以外の女性層にはモテモテなんだよ。(※はてなのイケメン担当はヒトデくんと、ユータヌキさんなので、ぼくは「いいやつ担当」か「知らない街でも安心して道を聞けそうなやつ担当」ですかねぇ~川崎でも品川でもやたら道聞かれるんですよねwwいや、ネットの世界でさえ水先案内人みたいなブログしちゃってるけどwww)
そうなると、行動力が趣味にしか働かない男はマンガ以外買わないから…と考えていくと、通常の広告は女性仕様にした方がいいかな?って思うわけ。
で、女性が使いやすい楽天やAmazonの広告入れとけば、別にGoogle AdSenseはいらないし、もっと言うと、A8のランダム広告を最適化したほうが、いいのかな?って。
ここだけの話、バチェラーのロケ地をブログにまとめたら、ぼくのブログから、何人か海外旅行に出かけたからね…件数✕定額報酬だから大したことないんだけど。
女性の購買意欲が高いのは、電通さんもF1層という言葉で現してますよね…僕の場合F1層ではないですけど。
尻の青い女は俺の良さがわからない。尻で魅惑的になってくると俺の良さがわかる
…F1っていうのは、モータースポーツじゃなくて、「Femalesを年齢別に3分割ぐらいした一番若い層(20~34)」という意味の用語です。
ぼくのブログ、F1の女の子で読んでたら、
・メンタルがこじれてるか、
・趣味が変わってるか、
・すげー頭がいい子か
の3つの条件すべてを満たしてないと、読目内容に作ってるから…多分、メイン層はF2(35~49歳女性)だと思います。
…そこ、大事な読者様を「おばさん」とか言わない。
「貴婦人」とか「淑女(lady)」って言いなさい!
英語で言うと、ますます如実だよね。
ぼくのブログを読むGirlはいないんだよ。
頭が良くてこじらせてて変わった趣味をお持ちのWomanはぼくの良さに気づくんだよ。
でも、そういう女性はできすぎてるから、だいたい彼氏持ちなんだよ~
で、円熟なさったLadyは、ぼくのブログを探してでも、噂を聞きつけて読みに来たり、ご飯を食べさせながらお話を聞いたりしたい人もいらっしゃるわけ。
まぁ、円熟なさるような素晴らしい人生を送ってるから、この層も既婚者多いですけどね~♨
昔は、Girlにモテたかったよ?Girlカワエエし。
でも、自分の読者さんの顔が見えるようになってからは
「実りのある人生を送れる若くて才能と感受性がある女性と、円熟なさった貴婦人がお読みになってるから、俺が悪いんじゃなくて、【Girlの皆さんはもっと勉強と苦労をしてください】って話なんだ」
と気づいちゃったわけ。
…我ながらかなり酷いこと言ってる気がするけど…データと実体験として、
「お前のブログの読者にぃぃぃ!!柔肌でミニスカな女子高生はいねーから!!」
「お前のブログ難しすぎて、お前より年上の皆さんでさえ、会う時に萎縮しちゃってるから!!」
と、割とはっきり出てしまっただけ。
で、「難しくてごめんなさい」と言って、かんたんなことするよりかは
「頭のいい若い子と、淑女は私のブログにたどり着きます( ー`дー´)キリッ
ケツが青くて、ションベン臭いメスガキ風情は、勉強し直して出直してこいや!!」
ぐらいに言っちゃった方が、ハッタリ噛ませちゃうから言ってるだけ。
長い上に、小難しいブログばっかり書いてごめんなさい(´・ω・`)
ポップでキャッチーじゃなくて、すいません(๑´•.̫ • `๑)
しかも、輪をかけて青二才節全開だから、ますます若い子お断りのブログになっちゃってごめんなさい(´;ω;`)
…と、どうせ読んでもいない女子高生に媚びてみたけど…単純にぼくが年を取ったから、女子高生どころか、女子大生とも話が合わなくなってきただけなんだよね~
読者層が限られちゃってるからこそ、最適化できたらすごそう
何度も言うけど、フルスイングすることがメインであり、金儲けはほぼ考えてないブログ。
ただ、同時に
「読者層が見事に青二才本家とはまた違う形で偏ってるから、広告でも違う実験をしたら面白いのでは?」
というワクワク感にも駆られてる。
青二才本家は若いオタク男の割合がもっと多いし、ビジネスへの興味が強い人も男女問わず読んでる。
でも、ここは感情のるつぼみたいなところだから、そういうのが大好きな貴婦人か、俺の本音を聞いても怒らない温厚でかつ俺を思いっきり信じてくれてる男しか読んでない。
…俺を信じてくれてる人は本家でもAmazon経由で物を買ってくれてるし、ご飯奢ってくれたり、遊びに誘ってくれたりしてるから…(儲けるのはもちろん、「提案して喜ばれるものを見つけてくる」「書いて欲しい記事を書く」という意味で)彼らとうまくやっていくことはできてる。
だから、ここではぼくの趣味とか能力ではなく、もっと感情的な部分を好いてくれてる女性に何かできないかな…ということを考えながら広告やリンクを作っていけたら…と思う。
その一環として、Google AdSenseは切る。
その代わりに、Googleがやってくれない最適化を考えながら勉強する。
…そういう場所にしていきたい。
読者にしてみれば、
「ウザいほど広告つけなかったらなんだっていいよ」
って話だけど…実は広告の方針がきちっとしてると書き物やデザインもきちっと決まってくるから、「たかが広告されど広告」なの。
ブログ書いたことない人や、ブログでお金もらったことない人(逆に金以外のために文化的に素晴らしいことを目指したことがない人)にはわかんないかもしれないけどね。
わかる人だけわかればいいよ。
なにしろ、円熟した貴婦人が、わかるようになってたどり着くブログですから。
マンガが売れなくなったのは、ジャンプがつまんなくなったからだと思ってる。
マンガが売れなくなっちゃったんだって。
出版、最後の砦マンガ沈む 海賊版横行で販売2ケタ減 :日本経済新聞
13%も減少したんだって。
そこで、今年の売れたマンガをオリコンでチェックしてみたんだけど…未だにONE PIECEが年間売上の1位なんだな…。(【2017年 年間本ランキング】 『うんこ漢字ドリル』が計220万部超えで総合上位を席巻! “キミスイ”文庫がミリオン突破 5ページ目 | ORICON NEWSを参照)
なんか、V9末期~第一次長嶋政権、あるいはここ最近の巨人軍みたい…。
ONE PIECEが面白くないって話じゃなくて、今年一番売れたマンガの1位~4位がワンピースの84巻~87巻ってのが、
「連載期間が長すぎてもう飽きたり、脱落したりして売上が落ちてもしょうがないマンガがトップ4独占してる時点で、20年単位でマンガ全体の一位を独走してるってのはどうなんだよ!?」
って話。
「80冊も読まないと最新の話についていけないマンガ」が1位突っ走ってるってことは若い子の間での新しいブームを作ってこられなかったってこと。
ONE PIECEは怪物すぎるというのももちろんあるんだろうけどさ。
ジャンプもバカじゃないから、50巻以上続いてるような超長期連載をここ数年で一気に終わらせて、最近の作品を持ち上げようとしてるし、そのせいかとしてヒーローアカデミアや、食戟のソーマも年間ランキングのトップ10入りしてる。
たださ…ソーマや僕アカがネットスラングになって、日常会話に食い込むほどブームしてるかって言ったら…それは違うじゃない?
みんながドラゴンボールやジョジョやONE PIECEやNARUTOやBLEACHのマンガの象徴的なシーンを抜き出して世代を超えて日常会話に使ってたようなことは…現状起こってないじゃない?
「マンガが売れなくなったのはジャンプつまんなくなったから」というタイトルにしたけど…これ、すごく高次元なレベルの話ね。
「国民的な話題にならない」とか「世代もキャラクターも超えなくなった」とかそういう次元ね。
未だにマンガの中ではジャンプが強いし、ブランド力もあるし、新しい人気作品もでてきてるけど…20年前に比べて増えすぎたコンテンツや、時代の流れに少しだけ埋没してきている…って話。
圧倒的な強者が出てくる時こそライバルも含めて、その界隈が盛り上がる。
最初にV9って話を出したけど…野球の人気って「圧倒的に強いチーム」が出てくると全体が盛り上がる。
今のプロ野球なんかもまさにセ・リーグは広島が圧倒的で、パ・リーグはソフトバンクが他の球団が束になっても勝てないほど…強い。
絶対的に強いチームがいると、選手もファンも「妥当、絶対王者」で盛り上がるし、それを演出するヒーローは、王者と同じかそれ以上に取り上げられる。
セ・リーグで言えば、横浜DeNAや山田哲人で、パ・リーグで言えば大谷翔平や田中将大。
…マンガもそうで、みんながジャンプジャンプとうるさい時こそ、マガジンやサンデーで、あるいはもっとアングラなガンガンやエースで面白いマンガを…という人は作る方にも、見つけるオタクにも出てくる。
ガンガンが鋼の錬金術師やソウルイーターで盛り上がった時なんて、まさにジャンプがONE PIECE、NARUTO、BLEACH、銀魂で大盛り上がりしてる頃だったし…。
ガンガンの話を持ち出した理由はですね…ガンガンの発行部数の発行部数は鋼の錬金術師終了後にがくんと落ちて…2015年には2万部まで落ち込んだから。
ジャンプが200万部を割って「ピークの3分の1以下」と話題になってたけど…ガンガンに至っては、「ピークの20分の1以下」ですからね!?
トップランナーがしょぼくなると、そのライバル達はもっとしょぼくなる。
「ジャンプがガンガンのライバルってことはないでしょ!マガジンやサンデーで数字出しなさいよ!!」
とか言われそうだから出しておくと…マガジンは4分の1以下、サンデーは5分の1以下。ガンガンほど酷くはないけど…それでも、ジャンプより重症には違いない。
もちろん、「電子書籍に移行してるから紙の雑誌が減ってる」というのはある。だから、ある程度はしゃーない。
でも、電子書籍はたくさん保存したり、自分の好きな作品をガンガン探せるオタクにはありがたいサービス。
だけど、流行りや集団心理に流される一般大衆には「何を読めばいいかわかんない」形になりやすいから…ますます、圧倒的な強者…みんなが知ってるような作品は生まれにくくなると思う。
今の10代の子は、どこでマンガ探すんだろう?
もし、スマホアプリなら嫌だなぁ~。
スマホアプリで読めるマンガは、紙の雑誌よりも数段落ちる作品が多いから、マンガアプリきっかけでマンガ読んだ人は、90年代半ば~00年代前半の週刊誌の部数が多かった時期の人達ほどマンガにハマらないだろうなぁ…。
かと言って、家族のパソコンで好きなマンガの電子版購入するのは、子どもにとってはハードル高い。
だからといって、2010年代に都市部で育った子どもは僕らがやってきたように立ち読みや友達のジャンプコレクターの家に転がり込む…ってこともできないだろうなぁ~。
デジタルなもの全般に対して言えることだけど、デジタルを便利に使いこなせるのは、自分でググるだけの予備知識があるやつだけなんだよ。
ググるまでの予備知識とか、基礎力をアナログな場所や人間関係から拾えないと新しいファンって育たないのよね…。
そういうふうに考えると、
・紙の雑誌が売れない/置かれてない環境は痛いし
・面白いマンガをネットで読もうとするとアプリよりも不法サイトになるのも痛いし
・よしんば、紙の雑誌を手に取ってくれても長期連載の作品ばかりの雑誌が増えちゃってる。
食戟のソーマや僕等のヒーローアカデミアが、00年代のジャンプで連載されてた作品よりも質的に劣る…とは思ってない。
でも、面白いものを知り尽くした…面白い時のジャンプを多感な少年の頃に読んだせいで、よっぽど面白いものを作ららないと熱狂しないで「ジャンプがつまんなくなった」と感じちゃう大人も、これからずっと読み続けていく10代も取りづらい環境になってる現状は…マンガにとってしんどい状況ではあるよなぁ…。
ありとあらゆる娯楽の宿命と言えば…そうなんだけど…先細り・ファンの高齢化と卒業は避けられないだろうなぁ~。
こればっかりはネットの片隅で面白いマンガを勧めていくとか、ネットで面白い人を拾っていくとか草の根活動じゃどうにもならない。
今の10代がそもそも、ググったり、面白いマンガを理解するだけの基礎力をつける場所がどんどん減ってるから…。
・関連記事
2017年にAmazonアソシエイトで売れたマンガランキング – 青二才でいたかった
本家青二才の記事だけど…もし「じゃあ、面白いマンガを読ませてくれよ」って人がいたら、この中から選んで読んで。
実用的なファッションマンガから、酸いも甘いも知り尽くしたオタクが読んでも衝撃を受けるすごい作品までざっくばらんにいいのが揃ってるから!!
「女性だけの街」という、ジェンダー版脱原発がヤバい!!
ツッコミどころ満載なエントリーが上がった。
ざっくりいうと、
「(一部の)男性が危険なせいで夜に出歩くのも不安だから、女性だけの街があるといいよね」
という話が、フェミニストを自称する女性たちの間で話題になった。(※自称すると言ってるのは、思想とはおおよそ呼べないレベルだから。)
で、大多数の男性たちが「アパルトヘイトじゃないか!」とブチ切れてツイッターでドッタンバッタン大騒ぎしてた。
ノイジーマイノリティ同士の不毛な戦いから生まれる不思議な安全神話
…その際に、強く男性たちに反論していた女性は、しつこく小林ギリ子というツイッターにマンガを投稿する人の描いたこの作品を引用してた。
小林ギリ子 on Twitter: "「全ての男がそうではない」と言う男性の漫画を描きました
…クソリプが飛んで来るのが嫌なら、
・不特定多数に聞かれても問題がない
・鍵アカウントやLINEなど、内輪ノリがわかる人同士で話すか
・そもそもオンラインにしないで、オフラインの居酒屋談義で盛り上がるか
すればいいだけの話を、なぜかオンラインで上げる必要もないつぶやきに反論がきたら、被害者ヅラ。
「女性被害を世間に訴えたいだけなんだ」
…と大層に反論されるかもしれないけど、そういう話の多くは
「男性全部に規制や負担がかかることを強いよう」
という結論になっていくから
「俺関係ねーし!被害者と加害者で勝手に裁判でも警察沙汰でもやれし」
としか言えないのよね…。
被害にあった女性に対してなんにも思わないわけじゃなくて、「被害をタテにしてくるクレーマー」と化しているから…賛同したくないのよね…。
幸か不幸か、ぼくがリアルで会った女性の中では2名しかそういう「被害をタテにしてくるクレーマー」「男は譲歩して当たり前」って人には会ったことないんだけど…逆に2人も男に対してそういうことを強く言ってきて「俺どないしたらエエねん?」って気持ちにさせてきた人がいるというのも事実。
人生28年も生きてるから、何百・何千の女性に会った中の2人だから確率的には低いよ?
でも…SNSで、政治決定でそういう人が大暴れしてるのをテレビやネットで見てるから、なんの関係もない男からすると脅威でしかないよね。
痴漢や性犯罪は厳罰化しよう→わかる!
痴漢撃退や女性を狙った犯罪者への防犯グッズを作ろう(持とう、自衛しよう)→わかる!
…ここまでなら、大半の男性に関係ないか、自主的な協力ができるものだよね?
でも、ネットの議論とか、ぼくの母親みたいなアホな女性の議論ってそこで終わらない。
・痴漢を撃退するために、通勤ラッシュに女性専用車両を作ろう!
→え?男に生まれただけで(なんの罪もないのに)混んでる電車に乗らないといけないの?・まだまだ男性が怖いから女性だけの村を作ろう。
→え?大半の男性は犯罪者じゃないのに、一部の怖い男性と同じ尺度でしか普通の男も見てないよね?
こういうバカな人のバカ発言って、世の中でほんとうに実現しちゃうから怖い。
というのも、フェミニストを標榜する私の母は、民主党政権ができる前から、子ども手当の必要性を主張したり、「独身税」の必要性を朝食の通勤通学前の俺と妹と親父の前で主張してたら…ホンマに実現した。
特に「独身税」はサラリーマンに対してだけで、フリーランスなら関係ないけど…独身が自由気ままで自由に選んだ結果だと思いこんでる(から独身税を主張してた)アホが、私の母親だけではなく、国会に圧力をかけられるだけの数の圧力団体として存在していたことには、本当に驚いた。
上野千鶴子や田嶋陽子、あるいは社民党的なモノの亡霊が、我が家のお茶の間以外でも、大きな影響力を及ぼしている…その現実に気づいた時期からは
「この人達にちょっとでも賛同したら、損するのは俺たちだ。論理的に正しいか間違ってるかの問題ではなく、向こうの満足の問題エイル以上、譲ってたらキリがない」
と、自称フェミニストと言う名のミサンドリーおばさんたちに対して思うようになった。
何度も言うけど、女性が被害に遭うのはよくないから犯罪者は厳罰に処すべきだし、安全・安心になるような自衛策を格安で行き届かせるべきなんだよ?
でもさ…それが当たり前だとふんぞり返ってクレーマーみたいになった人に合わせても、アホでかつ実現不可能な要求がエスカレートしていくだけ。
しかも、クレーマーって基本お礼とか言わないで「やってもらって当然」ぐらいに思ってるから、譲歩してたらキリがない。
…そういう意味では痴漢とかと人種的に一緒。
バカってサルだから、1つ自分の要求が通ったら面白がって、何回も何回も人の痛みや不快感考えないで要求する。
そういう意味(バカさ加減)では、クレーマーも性犯罪者も、フェミニストも全部一緒!!
そんで、バカが行き着いた先には「女性だけの街」だって。
自分達が修道院や尼寺に入るわけじゃなく、
「今と変わらない生活のまま男性だけを排除しろ!今と変わらない生産性しか上げないけど、すべての男性が犯してきた罪滅ぼしと考えたら当然だろ」
と言わんばかりの要求が来たよ。
何度も言うけど、居酒屋談義でやったら、LINEか鍵アカウントでやったら誰にも叩かれないことだよ?きっと女友達も「そーだねー」「いいよねー」って言ってくれたと思うよ?(その人にリアルな友達がいるかどうか知らないけど)
でも、それをワールドワイドに書き込んだ瞬間、それを真剣に議論する人や、被害と捉える人が出てくる。(冗談みたいなウソみたいなポジショントークのせいで、全然関係ない男性の負担が増えてることに、不満な人もいっぱいいるんだから…)
ぼくだって、こんなアホな議論を見かけなかったら、こんな記事書く気なかったんだけど…少しでも、世の中からアホを減らしたいから…丁寧にどこがどうアホなのかを順序立てて説明してる。(アホのせいで、25年も迷惑し続ける人生を歩むのはぼくで最後にしたいからね)
女性だけの街って発想自体が脱原発的な発想でウケる
3.11以降、「脱原発」という主張で盛り上がった。
「原子力発電所がメルトダウンすると半径20キロ圏内が立ち入り禁止になるから、そんなものに頼っていては危険だ。」
という主張はごもっともなのだが…メルトダウンしたら危ないのはみんなわかってたこと。
しかも、何を思ったか、2020年までに原発ゼロというアホなことを当時な政府がいい出した。
「危険なんだから、2020年だって遅い。すぐにだって廃炉にすべきだ。」
というお怒りはわかるけど…こんなことを科学の専門家である原子力安全委員会がいい出したこともびっくりだし、ましてや弁理士資格まで持ってて、東京工業大学出身の理系宰相である菅直人の下でこんな議論が出てきて、なおかつその方向で政府が動いたことににびっくりして、ひっくり返りそうになった!
…理科系の知識がある人なら太陽光がいかに不採算で、不効率で、何より資源の無駄かをみんな知ってる。
そして、何より問題なのは、原発が廃炉するのに20年はかかる。
当時から同時に廃炉しても2030年以降…実際には、日本の40基の原発が稼働していて、それを同時に廃炉するのは難しいこととかも考えたら…2040年ぐらいまではみないと厳しいのではないだろうか?(2040年だって希望的観測ですが…。)
そういうことを考えていくと、当時脱原発を言い出した人は
「Wikipediaで廃炉の項目も読まずに脱原発とか言い出した、実現性も考えないで理想を並び立てるバカ!!」
ってことになるんです!!
何度も言うけど、危険性はわかるし、必要性はわかるよ?
でも、できもしないことを主張するのって、嘘ついて利益を得てるか、やる気がないか、やる能力がないかのどれかじゃん?
ここで話を「女性だけの街」に戻そう。
確かに、男性とかかわらない暮らしをしていれば、性犯罪はすご~く減るだろう。
「原発がないとメルトダウンが起きない」のと同じだね。
でも、女性同士で性的に惹かれ合ったら?
女性同士で嫌がることを理解している分、男のいじめよりもえげつないいじめが起こったら?
男性が今までやってた仕事を女性がやらないといけなくなったときは?
「太陽光も風力も原発の代わりにはならない」ように、女性が男性が引き受けてた仕事を全部請け負えるわけじゃない。
「原発のようなメルトダウンが起こらないけど、太陽光・風力にも問題や被害はある」ように、女性の中で起きる問題だってある。
「何かを排除すれば世の中が格段に良くなる」
と主張するのってすごい簡単なんだよ。
でも、存在しているには多くの場合は「必要だから存在してる」とか「代わりになるものがないから、取って代わることができてない」んだよ。
…時々、歴史的な名残で文化だけが残ってしまったものもあるけど、そういうものばっかりでもないんだよ。
さんざっぱら理想論並べて、細かいところ聞かれたら
「それを考えるのが君たちの仕事だろ」
とかなんとか言って丸投げすればいいと思ってる人多すぎ。
昭和のアニメに出てくる司令官的な何かかよ!!冗談はガンダムの中だけにしてくれ。
あ、そう言えば、ガンダムもドラえもんも核エネルギーで動いてんだったね。
今思うとすごい話だね。
アホな女性のないものねだりと、上野千鶴子や田嶋陽子がばらまいた「ありもしない」理想郷を「すごい時代だったね」とぼくの孫達が小馬鹿にしながら笑ってくれる日が来るのを祈って、今日はお開きにしましょう。
「お開きなんてヤダよ~もっとブラックジョークが見たいんだよ!」
って人はこの動画も見てね。ぼくの主張をマイケル・ムーアが言うとこんな感じになるよ。
ぼく、日本では保守主義に近いのに、めっちゃ(ゴリゴリに共和党バカにして、民主党応援してる)マイケル・ムーア好きなんだよなぁ~。
なんで好きかって言うと、問題や指摘がちゃんと当たってる上でユーモアがあるから。
…指摘が当たってる、当たった上でちゃんと自分も他人も平等に皮肉る事ができるバランス感覚がある…そういう人は尊敬できるわけです。
期待通り、このブログにもアンチが湧いてきたぞ~☆非表示にしてやる~♪♪♪
しかも、このオレ様に向かって、上から目線に吹かしてやがる!
合コンや婚活なんて敗者復活戦なんだから、レベル低いに決まってんだろうがボケ!! - ミサワブラック!!
- [豚まんじゅう]
はてなやめたんじゃなかったのかよ…てか素人童貞やろ、嘘つくな
2018/01/20 07:49
あのさぁ…。
恋愛が数や関係性を競うゲームだと思ってる時点で、まだまだ非モテなんだよ。
僕がモテとか恋愛とか女性にこだわってたのは、数をこなしたいとかそんな低次元な話じゃなくて、自分が毒親に悩んでて「女性とはどういう生き物なのか」ということで悩んでたから、それを自分なりに折り合いをつけたくて女性についてあれこれ学んでただけ。
自分が母親に囚われすぎてただけであって、むしろ母親とのしがらみを気にしなかったらそんなに女性が苦手なわけでもない(下手な男よりも信用できるし、信用してくれるとすごく頼りになる)ことを知ってから、女性への苦手意識とか疑り深くなってた感情がなくなったから…数とか、経験値を振りかざすバカと一緒にしないで。
経験や数が、自信をつけるために必要なのは僕も認めるし、ないよりはあったほうがいいけど…どんなスポーツもやり込みすぎると、細かいところの闘いになるから…その細かい部分は極めたいかどうかで選択していけばいいのよ。
それは恋愛も一緒。
極めないといけないと思った途端にそれはその人との恋愛を楽しんでるんじゃなくて、社会契約か、性欲満たしたいだけのけものフレンズになっちゃうから…なんの意味もないので…そういう僕とは別のスポーツで僕のことをあれこれ測らないで欲しい。
僕は野球大会でホームランが打ってみんなに褒められたいんじゃないの。
「どうすればホームランが打てるか」をYoutubeでアスリートの動画を見ながら、自分でバッティングセンターで実験しながら、
・ホームランの打ち方を身に着けたい
・打てることを自分の中で証明したい
・僕がホームランを打てるようになることで打てなくて困ってる人を助けたい
・ホームランを打って欲しいと応援してくれる人に、打つことで応えたい
と思っただけだから…野球大会してる人達の輪の中に巻き込まないで。
野球大会に出ようと思ったら、四六時中野球のこと考えないといけなくて、野球以外のことができなくなるから…そこまで野球したくない僕を巻き込まないで。
無限にお金と時間があったら、僕は野球大会にも出ますけど…野球は…ホームランが打てることを自分の中でわかって、悩んでる自分と他人と期待してるファンに応えられたらいいんよ、僕は。
…と、まともに返答してみたけど、アンチに応じたところで建設的な議論にはほぼならないのよね。
…というわけで、ネガコメの多い人は非表示にしてます。
これ、ツイッターでもはてブでもそうなんだけど…コミュニケーションする価値のない相手…したところで得るもののない相手は、非表示してる。
見られると危害が及ぶ相手はブロックにしたいけど、はてなってブロック機能がないからブロックにできないんだよなぁ~
ミュート・非表示マジ便利。
「見たくないから閉じてるんだろ」
とか煽られそうだけど…僕は建設的な議論にもならない相手とは喋りたくないだけ。
多くの場合、僕からの返信も待ってないし。
さっきも言ったけど、無限大にお金と時間があったらそういう人を丁寧に削除申請したり、訴訟したり、するよ?
でも、時間もお金も有限だから、いちいち応じてやること自体無駄じゃん?
僕はぼくのことを信じてくれる人や、応援してくれる人、同じ悩みを持ってる同志のために時間を使いたいから、議論にならない人の相手をしてる時間はないの。
暇人だけど、暇だって有限なんだからわざわざ不毛で無駄で…なおかつ儲かる可能性も賢くなる可能性も低い相手としゃべってる時間ないの。
そもそもさ…ポジティブな方がモテそうじゃん?
女性はもちろん、成功にも、結果にも、同性の友人にも、知らない人にもさ。
だから、成功にも女性にも自分が実現したい結果にも愛されたい僕は…そのために必要ない相手には「はいはい、ぼくが見てないところで勝手にやってくださいね~」ってミュートにしちゃう。
エゴサも基本的にはしない。
ヨッピーさんとか、すごくエゴサしてるらしいんだけど…ぼくはああいう人こそ心臓に毛が生えているんじゃないか?って思う。
はあちゅうさんのセクハラ問題についても、はてなブックマークまで来て孤軍奮闘してたけど…ぼくならあんな不毛なことできない。
はてな民の頭の固さについてはこっちを読んでおいて。
インターネット老害マンになったはてなブックマーカー達 - ミサワブラック!!
脳みそが硬化しちゃった人たちに関わってんのバカらしいわ。
なんで、好きでもない相手が硬化しちゃったからと言って、いちいちしごいてやらなきゃならないのさ?
アホかって話。
汚いもんこっちに出すなって話。
…エゴサなんてしたって、脳みそが硬化した人の、凝り固まったコメントしか見つからないからやんなっちゃうのよ。
で、ぼくは優しいから、我慢できずに硬化した脳みそむき出しにしていると、いちいち
「しょーがねーなー」
とか言ってバッチバチにしごいてやっちゃうから…エゴサしてると、ホント時間なくなるわけ。
ぼくは柔らかいものにうずまっていたいの!!!
頭が柔らかい人の柔軟な発想に包まれてると、自分もいろんなことが思いついて楽しくなっていくの!!
そういう感覚でいたいのよ。
だから、アンチや頭ごなしな人はミュート。
ごめんだけど、その硬い頭柔らかくしてから来やがれって話。
そんだけ。
トイアンナさんについて押さえておきたいことは、彼女が「超」姫騎士体質だということ!!
最近、離婚についての記事を書いたことで話題になったトイアンナさん。
その記事のタイトルが興味深かった。
離婚して、わんわん泣ける女になりたかった。 - トイアンナのぐだぐだ
そこで、今一度彼女の生態を語ってみようと思う。
強がれば強がるほど「いじめたくなる女」カテゴリーになる悪循環
トイアンナの話をブログにするのはかれこれ5回目なので、ぼくのファンとしてキャリアが長い人は
「めちゃくちゃ嫌いそうなのに、青柳美穂子やトイアンナにめちゃくちゃ言及しますよね?本当は好きなんじゃないですか?」
…好きというよりも、いじめたくなるんですよ。
ぼくの下腹部の中で眠ってるサディスティックな部分を刺激してくる感覚があって、
「この人、酷い目に遭っても、誰かを不本意に蹴落としても、結局は自虐しつつ自己陶酔してる!すげーいじめたい!!」
みたいな、気持ちにさせられるんだよ。(昔は自覚なかったけど)
その度に、ぼくの中で
「趣味としては嫌いなはずなのに、わざわざその嫌いな彼女を調べていじめたくなるこの気持ちはなんだろう」
みたいになるんだよね。
…ぼく、好きな子は徹底的に甘やかして、気まずくなった時でさえ【あれだよ、調子悪いときもあるんだよ】って、いい意味でスルー力発揮しようとがんばるタイプの男だけど…彼女にはね、いじめたくなる。
多分、3人ぐらい女作っていい国に住んでたら、一人はめちゃくちゃ大事にして、一人はめちゃくちゃいじり倒して、一人は人間として尊敬してる人…みたいになるんだろうなぁ~。
日本では、一人しか彼女もお嫁さんも作っちゃいけないから
・めっちゃ大事にしたい子をお嫁さんにして
・いじり倒していじめたくなる人は、ネットで見つけて
・人間的に尊敬してるけど、男性に対する尊敬とは違う凛とした女性はビジネスパートナーか、メンターに
ってのが、多分健全なんでしょう。(実際そういう方針で生きてる人多いし)
で、ぼくと同じように、「女の子への敢えて意地悪したくなっちゃう欲求」みたいなものを持ってる人が、ネットで女性のブロガーをいじる方に行くわけだけども…その標的になりやすい人物が
・はあちゅう
・トイアンナ
・ちきりん
・青柳美穂子
・名古屋ミサト
辺りなんだと思う。(椎木里佳もこのカテゴリに入ると俺は思ってるが…椎木里佳はね…ぼくの下腹部が反応しないからいいや)
この5人はね…エリートなんですよ~。
それも、突き抜けきれなかったエリート。
器用で賢いからそこそこのところまで成り上がったけど、トップに立つまでは行かない惜しいエリート達。
だから、エリートっぽい自意識を出して自分を高い位置に置きたがる人物でもあるのよね。
ネットで「いじめたくなる男」だと思われるような人物にも似たような傾向があって…東浩紀さんや、梅木雄平さんなんかも、こういう「自分はエリートでーす」感をメッチャクチャ出してくる。
街場の酒場でやってればいじめられないんだけど、なぜかネットで…たまに脇の甘いことも言いながら「エリートでーす」感を出してくるから…他人のサディスティックな感情をかき立てる。
このサディスティックな感情は嫉妬が混じってる人も多いから
「男に対してもいじめたくなる感情が湧く」
という人もいる。…ぼくは「男を精神的にいじめてもうじうじしたリアクションしかしない。」って知ってるから、エリート男をいじめたくなる人と、エリート女をいじめたくなる人は別の人種だと思ってますが。
…エリート女の中でも、いじめたくなるような人って自分より位の低い人からのいじめにはやたら強がる。
無視したり、踏んづけたり、ディスって見下したり…姫騎士感がある。
「姫騎士感」自体が、男性向けのオタク用語なので、よくわかんない人はニコニコ百科事典のこれでも読んで下さい。
くっ…殺せ!とは (クッコロセとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
ただし、この感情をリアルに持ち込むクソ男には要注意ですよ!!
あ、姫騎士体質が二次元っぽいオタク固有の郷愁にしか思えない人は
「下着に振動するものを街を歩かせたがる男、あるいはそういうアニマルビデオを好む男性」
の心理だと思って、お聞きいただくとしっくり来るのではないでしょうか?
…あれって、健気に無茶ぶりをこなしてくれる女の子を見てキュンキュンするわけ。
多分、痴漢に対しても同じようなのがあって、「この人痴漢です」みたいにズバズバ言える女ではなく、「耐えながら平静を装う姿」にキュンキュンする人って一定数いると思うんです。
痴漢の告発するのは一瞬恥ずかしいと思いますが、恥ずかしさを耐えると、男が調子に乗って常習化するので、ボールペンぶっ刺すなり、すぐ告発するなりして乗り切りましょう。我慢している子を見ることに興奮を覚える男性の気持ちはわかりますが、尊敬もない・信頼関係を結ぶ気のない相手の体に触れてくるクソ野郎はギルディやで…。
ただ、エリートな女性の中でもプライド高い人は「自分にできないことがある」とか、「自分が下に見られていじられた」とかそういう状況を認めたがらないから強がっちゃう…。
強がれば強がるほど、他人の「いじめたい」欲求を駆り立てていく。
エリートな女性全部がそうってわけじゃないわけ。
トイアンナさんは特に、「いじめたい欲求」駆り立てる要素が多いわけ。
全方向に変身願望がある業の深いトイアンナさん
彼女ってエリートな自分でもありたい反面、か弱い乙女でもいたいし、フェアでもありたいところがある。
大人になると、自分のポジションや気質をわかってきて、ぶれないようになっていくが、彼女は何者にもなりたいし、何者にもなれないから…その辺の迷いとないものねだりと、強がりが全部文章に出てくる。
…僕は昔、「アニメのヒロインは、14歳か、垢抜けきれてない16歳ぐらいが一番かわいい」という話をしたことある。
理由は、14歳のヒロインって、乙女でも女性でも子どもでもあるから、それがシチュエーションによって行ったり来たりするから…かわいいわけ。
トイアンナさんって、アニメのヒロインみたいな要素がすごくある女性なわけ。
エリートOLでもいたいし、愛され乙女でもいたいし、コミティアに出展するオタクでもいたいし…できることなら全部の頂点でいたいけど…どれもが器用にこなせるけど、どれ1つ頂点になれない…という業の深い女性なんだよ。
で、普段はエリートOLっぽく強がって、時々酷い目にあったり、自分を女として見てくれない男の前・労働者として搾取されてる状況では、弱いふりをしたり…よく言えば、ずる賢い(あざとい)んだけど、わるく言えば女々しいことを平気でやる人なんだよ。
しかも、ただ女々しいんじゃなくて、自分のポジションにそこそこの満足をしてるから
「女々しい自分ごめんね。こんな強い自分で、こんなに割り切って仕事や男を乗りこなしちゃう私でごめんね」
という、自己陶酔に入っていくわけ。
凹んだり悩んでるふりしながら、自分がそれなりの高い位置にいるってことは絶対崩さない強さを出してくるわけ。
これがにゃーとさんなら、女々しい方に崩れちゃうし、はあちゅうさんなら「女々しくなるのやめる。私勝ち組やし」みたいに振り切っちゃうんだけど、トイアンナさんってグラグラし続けるから「業が深い!」と変な興奮を覚える。
…いじめたくなると言いつつ、「地でMっ気を出してくる上に、ただ従順なMではなく、むしろMな自分に酔ってる自分と、Sな目つきを残してる感じの中で板挟みになりながらブログを書き続けてるトイアンナさんがかわいい」みたいな記事になっちゃってるなぁ~。
このブログ、女性読者が多いから、そろそろ女性陣の好感度が下がりそうだからこの話やめたいなぁ~。
一応、痴漢に対する対処法とかも書いて「男の、厄介な部分にどう対処したらいいか」という解説もしてるから、ちゃんと女性が読んでもキモいだけじゃなく、ためになるように書いてはいるけど…俺が女だったら、すげーキモいからそろそろやめとく。
ただねぇ…トイアンナさんが、自虐しつつも強がってる記事を出すと、僕が押し殺してる「気持ち悪い衝動」を引き出してくるから、彼女の筆力ってほんとすごい。
好きではないし、多分相手にもされてないだろうけど、そういうところは脱帽するわ。
俺、彼女の話してる時、ちょっとおかしいもん。
この俺をおかしくさせちゃう謎の魅力を秘めたトイアンナさんの著書です。
「普通の幸せって、難しい」…いやいや、トイアンナさんの言う普通が一般の人の言うすごい幸せですから。誰もできないであろうないものねだりに、プライド低くて割り切った普通の女性まで巻き込んだらイカンですよ。