ミサワブラック!!

Twitterに揉めそうなことを書くとフォロワーが減るから、揉めそうなことはここに書く。文句があるやつははてブで言いやがれ!


漫画村を読んでると女オタクから婚約破棄されるそうです

怖かったから紹介しとく。

 冗談だとしたら「火のないところに煙を平気で立てる言葉の軽い人間」だし、

本当にそうだったとしたら、「婚約者になるまで色んなことをしてもらった相手を、こんな簡単にぶった切るサイコパス」なんでしょ。

 

怖すぎやろこの人。

 

しかも、何が怖いって、この人がプロに記者で言葉使って商売している人だってこと。

 

しかも、NewsPicksのプロフィールによるとそれがITmediaとかだから、余計怖い。

 

ITの世界の合法か違法かなんて、常に曖昧で、違法だと言われたり、後に違法になるようなことで成り上がった企業なんてゴマンとあるし、便利さや根強い活動で認めさせた事例なんてちょいちょいあるわけ。

 

だから、「違法サイトを使ってたから婚約破棄」とかITの記者が言ってるの、「ITの歴史もろくに勉強してないけど、記者やってます。みんなを煽ってお金稼いでます」って言ってるのと同義なんだよ。

 

そりゃぼくだって、漫画村の利用者には紙や電子書籍を正規のルートで購入してほしいけどさ…それでも、嘘をでっち上げたり、ずっと仲良くしてくれた人をそんな理由で斬ったりはしないよ。

 

 

そう思って、漫画村ではスポットが当たらなそうな漫画を意図的に紹介してるわけ。

Twitterのフォロワーがめっちゃ少ない…婚約破棄なんてヒステリーを簡単に起こすアオヤギミホコさんよりも、ぼくよりも少ないマンガ家さんをがんばって取り上げて応援してたりするわけ。

 

でもさ…それはオタクやブロガー、あるいは出版業に携わる人の「ノーブレス・オブリージュ」であって、婚約破棄の理由として成り立つかと言ったら…成り立たないよね?

 

あと、法律論争だったら、それはネット民の仕事じゃなくて、警察と検察の仕事だよね?青柳さん、弁護士免許持ってるのかな?それとも、記者のくせにそんなことも知らんのかな?

 

 

…あ、もしかしたら、青柳さんがそんがいこうむってるのかな??

アオヤギミホコさんの単著が漫画村に上がって、買わずにそこで読んでたから…みたいな理由ならわかるけど、あなたまずマンガ家でさえないし、ベストセラー作家でもないでしょ。

 

マンガ家の友達がいてとか…でも、それは「婚約者のほうが友達よりも信じられない」って話だから、すげー怖い。

 

前に、BuzzFeedの鹿島唯と、ファーレンハイトさんら5人ぐらいで生放送をしている時に、女性の声で

「セックスしたぐらいで、私の特別になれた気分にならないでほしい」

的なことを言ってた女がいたけど、婚約者でもダメということがアオヤギミホコの証言でわかったわけ。

 

女怖すぎでしょ!!

爆発物でしょ!!

それも、両方ともメディア業にすごい近い人がこういう爆発物なんだから、そりゃMetooもフェミズムも盛り上がるし、そこに影響を受けたうちの母は毒親まっしぐらになって、子どもにアッシーメッシーなる概念を教えるわ。

 

オブラートに包まないで言わせてもらえば、「バカ女が物書くな」って気持ちしかないし、「インターネットでライターやってる人はバカ女に合わせてるか、何がバカかもわからないほどサイコパスか、それともほんまもんのアホなんやなぁ~」って気持ちしかないです。

 

…ぼくは一応、嘘の場合も本当の場合も想定して「言葉が軽いか、バカか、サイコパス」って言ったけど…青柳さん、真相とか弁解がアレば、なんか言ってくださいよ。

 

どうせ答えないか、捨て台詞一言で切り捨てられると思うけど、さすがに

「こんなにサイコパスだとは思わなかったし、
少しでもこの人に期待してた俺が馬鹿だったし、
こんなに言葉が軽いか、人付き合いする上で信用できない人の被害にぼくの読者にあってほしくない」

って思うから、最後に「id:ao8l22」というIDで彼女がはてなでもブログ書いとることにふれて終わります。

 

恐ろしい恐ろしいとは、このことよ…。

恋愛ライターの恋愛語りは「ガールズトークの延長」であって、モテや恋の悩みを解決することはない

とら婚 というオタクな男女の婚活をサポートする婚活サイトがある。

オタクやクリエイターだと、入会金が割引されたりという、オタク趣味な人にはありがた~い婚活サイト。(※無料でも会員登録したり、パーティーのお知らせは受け取れます)

 

どのぐらいオタク色が強いかというと…広告バナーからして、無駄に洗練されたイラストで
「(オタク的な方向に)センスいいなぁ~」

とぼくがうっとりしてしまったほど。

 

 今のアラサーより若いオタク、このイラストの「いい塩梅」加減がわかると思う。

 

ちょっと男性向けに寄ってるけど、男女問わずウケそうなイラストをうまく描けていて

「流行ってるものを抑えつつ、若くていいセンスだなぁ~」
というイラストを採用している。 

 

 だから、ぼくはとら婚のセンスのよさに期待して調べてみた。

 

すると、我らが(?)トイアンナ先生も参加するトークが開催され、それが満員御礼だそうだ。

 

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【満席御礼】オタク女性の結婚やライフスタイルについて考えるトークセッション「OTAKU MARRIED LIFE」【女性限定】 – とら婚

 

 

トイアンナねぇ…って、トイアンナ!?

最近、色々大変なことがあったトイアンナさんが婚活サイトのトークセッション!?

離婚して、わんわん泣ける女になりたかった。 - トイアンナのぐだぐだ

「ユーザーとして」というならわかるけど、まさかのゲストスピーカー!?

  

 それ、俺が知ってるトイアンナさんだよね?

 あの「はてな史上最強の呪術師」と謳われた、あの人だよね!?

呪術を行った跡地:はてなブックマーク - クリスマスに4℃のアクセサリーを貰って喜ぶ女はチョロい - トイアンナのぐだぐだ

 

恋愛がらみの勘違いしたヤツは男も女も、モテてようが非モテだろうが「成敗!」していく暴れん坊将軍チックなトイアンナさん!?

非モテ女性が斬られた様子:婚活で売れ残る「普通の子」が見つめられない現実とサバイバル術 - トイアンナのぐだぐだ

半端にモテた女性が斬られた様子:「名ばかり彼女、実質セフレだった」悲劇がアラサー女子に起きている - トイアンナのぐだぐだ

非モテ男性が斬られた様子(跡地):はてなブックマーク - 童貞男子が夢見る「可愛くていい子」はみんな既婚のオッサンに寝取られてましたよ - 外資系OLのぐだぐだ

 モテ男を斬りつけた様子: 女性をモノ扱いするチャラ男の部屋には村上春樹の本が置いてある不思議 - トイアンナのぐだぐだ

 

 

ぼくの中では、慶応つながりと、ネットで炎上しながらも現場での根回し手回しの手際で図太く仕事を取ってくるスタイルがまるではあちゅうさんだと思うんだわ。

 

ところが、本人ははあちゅうを斬って取るトイアンナさん!?

はあちゅうとイケダハヤト「アイドル化する作家たち」 - トイアンナのぐだぐだ

↑ぼったくりなサロンを作って作家っぽさがなくなってるはあちゅうさんを斬って取った様子

 

※なんか、ステマっぽくなってきたので、そろそろリンク貼るのやめます。

 

 ぼくはいいとか悪いとかそんなことを言う気ないわけ。

こういう企画をオーガナイズしたとら婚を悪くいう気もまったくないわけ!!

 

たださぁ…これが一週間前にはもう満員御礼になってる人気コンテンツだってことに、
「女がわからん!!婚活女子が、わからん…。」

という気持ちになってるわけ。(※女性向けのイベントにつき、来てる人は全員女性)

 

いいか悪いかは別として、かなり毒々しいで!?
痛快でトークショーとして面白いのは間違いないと思うけど…大真面目に悩みを解決する相手として適切かと言われるとしょっちゅう炎上している人に悩み相談するのは、ちょっとおすすめできないよねぇ~…ってわけ。

 

「商いや娯楽としてはすごく正しい」んよ?

 

でもさぁ…トイアンナさんのトークショー聞いて、マジな悩みが解決するかと言われたら…うーん。

 

できないとは言わんよ?
彼女、有能やしライティング能力高いから。
ただ、彼女に、婚活という極めてパーソナルな問題に向き合う「言葉の重み」があるかと言われたら…あるにはあるんだけど、ずっと重たく残る言葉を言う人かな?

 

何度も言ってるけど、トークショーというライトなものとしては面白いと思うわけ。
引き出しが多いトイアンナさんにいろんなことを聞いたり、話してもらうこと自体は。

 

ただ、同時に炎上芸するようなことも平気で書くような人にパーソナルな相談を人前でしたいかと言ったら?
また、そういう娯楽99%ぐらいのイベントとして婚活サイトを利用している人が大量にいるのって…理解に苦しむ。

 

 

はっきりいうわ!

トイアンナさんの芸風を痛快だと楽しめるゲスな女性と、トイアンナさんに会ってまで話を聞きたいほどのめり込んどる人がいるの、理解に苦しむ。
それも、婚活なんて大事なことやってる人にまとまった数いることにぼくはびっくりしてるわけ!!!

 

トイアンナだから悪いって言ってるわけじゃないの!

恋愛ライターって全般的にお金のためならいくらでも調子がいいこと、もっともらしいことをいくらでも、ダブルスタンダードになってでも言うだもん!

 

書いたもの全部を並べてみると、けっこう無茶苦茶。
酷い人は矛盾があるし、矛盾がなくてもあまりにもゲスすぎてあんぐりするようなものがけっこうあるわけ。
比較的真摯に記事を書いているトイアンナさんでさえ、並べてみるとけっこう「大丈夫か!?」って記事を書いているし、炎上芸に走りがちなトイアンナさんでさえ自分の記事を消すほどヤバい記事をいくつか書いてる。

 

だから、恋愛ライターって信用できない。
あの人達って恋愛ができるわけでも、恋愛の悩みを真摯に聞く人なわけでもなく、恋愛の偏差値が45ぐらいの人が納得するであろうことを、言葉巧みに息を吐くように吐き出せる連中ってだけだから、
「こういう人のトークセッションが埋まるの、怖くない!?」

って割と真面目に思うわけ。

 

いや、もうちょっとはっきり言うと…本人が男ウケからは程遠い勇ましい&かと思ったら著書を読むとダメンズへの呪術で溢れかえってる本を書く人に恋愛の相談とか乗ってほしくないわけ。

いや、乗ったとして、「自己満足」としてはいいと思うけど、男ウケするかって言うと全くの別問題なわけ。

 

恋愛ライターは現代の呪術師。誰かを呪いたいあなたに寄り添って、実はあなたが呪われてる

なんで、インターネットに出回る恋愛の記事がゲスいかというと…そういうことを思ってる女がいっぱいいるからなわけ。

 

思ってるだけなら別にいいよ?

でもさ…それを記事にしてる人って、デリカシーよりもお金を取った人でしょ?

「男女逆だったらきっと嫌がる」であろうことを男も見られるようなウェブの場所で楽しむ程度にバカ女の読者を取って、お金稼いでる人でしょ?

 

喫茶店や居酒屋のガールズトークだったら、別に否定しないよ?

 

でも、「胸のでかい女はエロいことばっか考えてる」とか、「アイツ俺に気があるぜ」みたいな根も葉もないゲスな話で盛り上がってる男がいたら嫌だろ!?

 

そういうゲスなジョークって、意図的にワールド・ワイド・ウェブから切り離す努力してない人って、脇が甘いバカか、そういう自分さえ受け入れてほしいゲスかのどっちかなわけ。

 

ぼくだってゲスいことは書くけど、越えてはいけない一線…赤の他人が読むと傷つくであろう部分は避けてるわけ。
根も葉もない部分とか、二次元と三次元を混同するとめんどくさい話とか、的確に区分けしないと関係ない人まで巻き込んでしまう話とか!!

 

恋愛ライターと、それを土日にトークショーを聞きに行くほど好きな人って、線引きができないダメな人か、線引きしない自分をも受け入れてほしい高望み女で、婚活向いてないのよ…。

 

すごい雑な言い方すると「お前、鏡見たら?」って言われてもしゃーない人。(※鏡以前に、財布の中身と預金通帳みて婚活してないですが何か?)

 

 

あ、「フィクションとして受け入れてるから、現実として解釈するな」っていうなら、相手にもそれをやれよ!

男が冗談半分で見ているAVがハードな女優が過呼吸起こしたり、白目剥いていようが、「娯楽(フィクション)として楽しんでる男」に文句言うなよ?

 

※実際にそれがしたいとは思わないけど、ファンタジーとして「人間ってすごいなぁ~」程度のノリで見ることはあります。

 

何が言いたいかというと、そういうゲスな部分って恥であり、恥は見せると揉め事の種だから、恥に近づきすぎたり、恥の話題で他人と盛り上がりすぎるのはやめておいたほうがいいって話。

 

それがキチッと理解できてないか、理解してもなおまだ基準がグズグズな人は、婚活手こずるだろうなぁ…と。

 

それを時にキラキラと、時に勇ましく語る恋愛ライターの女性ははあちゅうさんであれ、トイアンナさんであれ、女性には憧れの的だと思う。

ただ、そういう人が言うこと、やることが、実際に男ウケがいいかというと、それは全くの別問題だから、「ゲスなことを言って楽しむ遊びの延長線」だと思って楽しめない人は、ネットで有名な人に恋の話とか聞きに行かないほうがいいと思います。

 

とら婚は用法用量を守って正しく利用してほしい…

 

趣味を認めてくれる人って意味を履き違えない人にはとら婚は最高の婚活ツールになると思います。

ただ、男性の中には「趣味を認めてくれるからきっと全部認めてくれる」と思い違いをしているオタクがいる。
女性には、「オタク趣味だけではなく、自分の考えも認めてくれる」と思ってる女性が一定数いるみたい。

 

そういうことじゃないんだよ。コミュニケーションツールが共通してるだけで、違う人間だから、恥ずかしい部分・人に言えない部分は遠慮したり隠したり許し合ったりしないとやっていけないんだよ!!

 

ぼくもオタク趣味・ブログ趣味きっかけで異性と会うことあるから、可能性は信じてるよ?
だからこそ、オタク趣味の可能性を正しく認識して、正しく期待して、正しく突き詰めてほしい…そういう意味でとら婚には期待してるし、とら婚で結婚相手見つけるオタクが増えてほしい。

 

 

 ちなみに、ラブホの上野さんもそうだし、紹介したトークセッションもそうだけど、「オタクな人がマンガやアニメを通じて恋愛への興味を持って活動していく」と言う方向に持っていってる点はすごくいいと思います。

 

 ただ、ゲスい人や言葉が軽い人を、集客目的でキャスティングすると「集客や注目の面では成功してるけど…」ってなりそうで心配な感じはあります…はい。

ミサワブラック、2ヶ月で読者80人に

元旦にオープンしてちょうど2ヶ月経ったので、ここまでの流れとか語っていこうか。

 

このブログを作った経緯

ワードプレスにブログを移すにあたり、
・SEO特化、アフィリエイト重視のブログに切り替えていくと、揉めそうなこと、どす黒いことが書けなくて、ストレスが溜まる。

・かといって、Twitterはに言いたいこと書くとフォロワー減るし、マストドンに書くと誰も聞いてない(Twitterを追い出されたならず者の中のならず者しかいないから、マストドンで注目されるともっとめんどくさい

・じゃあ、本音とかAdSense上いいづらいネタだけを書いていくブログを作ってしまったらよくね?

…ということで、はてなブログのメインブログを畳んだのに、元旦にミサワブラックを立ち上げた。

 

もうちょっとアクセス数やブログ運営上のことを書くと、

・かつて、はてな内に読者1800人、総はてブ数2万以上という青二才が「強くてニューゲーム」したらどこまで行けるだろうか?という好奇心
・ワードプレスに移転したメインブログが、ブログ開設したばかりで、導線ができてないから一時的にアクセスがガタ落ちした。

・元々、SEOよりも固定読者に強いブログだったから、はてな時代読んでた人が、ワードプレスに移転した途端にブログを補足する手段がなくなって読まなくなったから、はてなと紐付けできる何かが必要になった。

などの理由からミサワブラックを立ち上げてる。

 

ただ、心配だったのは
はてな村の人から逃れるためにワードプレスに移転したのに、またはてな村から圧力を受けてしまうのでは?
ということ。

 

だから、最初はひっそりやってた。

 

最初の読者はおのにちさん、広めたのはかんどーさん

ブログ立ち上げ初期、どんな感じに広まっていくか見たかったから「黒いブログやってる」とは言ったものの、聞かれるまで誰にも教えなかったし、Twitterにもしばらくは通知しなかった。

 

そんななか、最初にブログのアドレスを着てきたのはみどりの小野さん(id:yutoma233)でした。
小野さんって面白くて、前のめりに「青二才ブログ読んでます」とは言わないんだけど、ここという時にキチッと反応してくるというか、見てるところを見てる人なんです。

だから、小野さんが記念すべき最初の読者になりました。

 

 

そのあと、かんどーさん(id:keisolutions)が来て、ミサワブラックの存在を公にしました。

www.kandosaori.com

 

ここから読者が20人ぐらいに増えた。
でも、この時は30代40代の女性が中心ではてな村の皆さんからはまだ補足されてなかったため、けっこうエッジの効いた記事を書いても注目されませんでした。

 

初期の記事は僕も好きな記事が多いです。
ぼくも、ワードプレスで出しきれてないものを出すために、全力で書きに行った記事ばかりだし。

 

ぼくはゲスすぎて大好きなんだけど…まだブログ開設後3記事目だったから特にヒットしてないです。

 

kanoseさんがはてなを支配してた頃なら、こういう過去記事を見つけて、晒しブクマをして血祭りに上げてたと思うんだけど…はてな民を思いっきり叩いた記事もスルーされていますw

 

むかしからはてな民はイキッてましたが、昔の人達はイキるだけあって、攻撃力が高かったけど、今のは…蚊や虻の類が群れをなして飛んでいるだけに過ぎません。

 

知識もない、攻撃力もない、自分ではくねくねもできない…そんな人がブックマークで偉そうなことを書いているはてななど、なんの面白みもないわけです。

 

このブログではじめて注目された記事は、まさかの婚活記事

凪のお暇の感想をブログ本家に書いた時に作った出がらしでこんな記事を書きました。

 

misawa-black.hatenablog.com

 

普通の人は学校とか職場で交際相手を見つけるんです。

オタクな人は、群れずにシングルに趣味で異性の友達見つけるんです。

集団で個性が出せない、一人で異性と会う度胸も段取りも作れない…そういうやつが合コンとか婚活をやるんです。

 

そういうことを言ったら、ヒットしちゃいました。

 

misawa-black.hatenablog.com

離婚した記事を見て「うわぁ~言及したい!!」となって、言及しました。

 

ぼくの下腹部の中で眠ってるサディスティックな部分を刺激してくる感覚があって、

この人、酷い目に遭っても、誰かを不本意に蹴落としても、結局は自虐しつつ自己陶酔してる!すげーいじめたい!!

みたいな、気持ちにさせられるんだよ。(昔は自覚なかったけど)

 

その度に、ぼくの中で

趣味としては嫌いなはずなのに、わざわざその嫌いな彼女を調べていじめたくなるこの気持ちはなんだろう

みたいになるんだよね。

 

…ぼく、好きな子は徹底的に甘やかして、気まずくなった時でさえ【あれだよ、調子悪いときもあるんだよ】って、いい意味でスルー力発揮しようとがんばるタイプの男だけど…彼女にはね、いじめたくなる。

本家のブログではこのテンションで記事がかけないから、ミサワブラックならではですね…こういうヤバイ感じは。

 

ヤバさで言うと、この記事とかもぼくはいいと思う。

misawa-black.hatenablog.com

 

女性の水着って腰骨ぐらいのヒップのところから横長に「ジャングル」が隠れるようになってるです。

 

隠れない水着はハイレグになっちゃうんだけど…ハイレグを着ようとすると「ジャングル」を伐採しないといけないんです。

人体の熱帯雨林を綺麗さっぱり伐採して、森林破壊をしないと…ハイレグなんか履けないわけです。

 (略)

しかもだ!!

該当するゲームのキャラは、14歳~18歳ぐらい(初期設定では14、ただ学生設定で成長してるから、もっと上の可能性も)なので、「ジャングル」はあるはず!!

 

ってことは、ティーンの女の子が、わざわざおしゃれな水着を着るために、自らの手で森林伐採してこの水着を着てた可能性が高いから、この水着着こなすために、人知れない努力(伐採と試着)をしてたと考えられるわけ!!

 

(※成長が遅くて生えてないという線も14歳ならなくはないが、それならそれで別の意味でかわいいと思うけど…女性がドン引きしそうだからここでは議論しないものとする)

 

ちなみに、この「シャロン」というキャラはお嬢様キャラで、

「オーホッホッホ」とか、「わたくし」とか言っちゃう高飛車キャラっぽいところもありながら、ゲーム公認設定として泣き虫でビビリで打たれ弱い所あるキャラなんだよ。

 

そんな、高飛車な子が、自己満足であれ、人から見られることを想定した上であれ、着こなすために裏でひっそり森林伐採してたと思うと…それ、すげーかわいくないっすか?

 

あとは、打たれ弱い子がああいう水着来てるせいで、うっかり触ったり、顔を近づける機会があったりしたら…絶対、いいリアクションするよね。

アドセンス入れてないのをいいことに、キモオタっぷりを本気で発揮した変態記事。

 

上記のような変態記事ってAdSenseに配慮するとなかなかかけないから、かつては増田に投稿してました。

anond.hatelabo.jp

伊東ライフと桂井よしあきをグチャ混ぜにしたような世界観を自分の中で設定して抜いてた時期があって、「オナネタ用の設定だから、エロ漫画にしかこんな設定ね~だろ!」と思ってたら「戯言シリーズそんな感じやで」と言われた話です。

 

ここでも書けないこういうあからさまにアレなネタは増田に投稿していくことにしてます。増田で、エロネタで青二才文体で書いてる人がいたら多分ぼくです。

ただ、20代も後半で性欲が減退してるから、多分増田に登場してまでエロの話ししたくなることはもうないかと思います。

 

はてな村から注目される

読者が40人ぐらいいて、もうこのブログが大学生と貴婦人の皆様が読んでいる頃、遅れてはてな民が来たのは、この記事からでした。

 

misawa-black.hatenablog.com

このぐらいむき出しに炎上しそうな記事を書かないと炎上しないとは…はてな民やっぱり質が落ちてる。

 

ちなみに、この記事は炎上狙って書いたのではなく、高校生ぐらいから思ってる
「左の人って、できるかできないかの議論を一切抜きにして、あったらいいなで主張して叩かれまくってますよね?」

というもやもやを書いたもの。

 

インターネットのダメなフェミズムや、ダメな技術批判は、実現可能性を検証してないし、する気もない人が何かを批判しているというその一点に尽きるわけ。

 

だから、「どうせできもしないことを、いかにも理想的であるかのように主張してる人達はゴミですよね」っていう話。

…あ、高校時代は「左の人」と思ってたけど、学べ学ぶほど右にもできもしないこと・できるかどうかもちゃんと検証していないであろうことを主張している人がいるから、「相手がどう思うかも考えずに、意見を言ってる人はバカ」というふうにちょっと基準を改訂しています。

 

炎上つながりで言うとこの記事かな。

 

misawa-black.hatenablog.com

これ、読む人が読むとすごくちゃんとした校正でかつ創作論なんだけど…ぼくが5年前に病みながら小説の同人誌出して、そのクオリティが酷すぎたことを挙げて叩いている人で一部で炎上。

 

結局さ、このブログ作ってわかったことは2つ。

1、はてな村の人達は、後から来る野次馬に過ぎず、コアなファンは女性と学生とエンジニアさんであって、そういう人は見えづらいけど、ちゃんといる。

2、ちゃんとした記事を書いても、5年前の俺を叩いて勝利宣言するほど、今の俺の記事はちゃんとしてるし、今の俺は5年前の俺を引っ張り出さないと叩けない。(ぐらいはてなは落ちぶれてるし、俺は成長してる)

 

この時点で、読者が60人ぐらい。

そこから、細々と更新して、今81人読者がいる。

 

アクセスの方は、SEOに強くないから、大したアクセス数はない。
アフィリエイトも、昨日までは楽天しか入れてなかったから、そんなによくない。

 

でも、2ヶ月で、ためになることなんてほとんど書いてない、ゲスでオタクなサブブログに81人も人が集まったのは、ぼくなりにがんばったと思う。

しかも、本家のブログもホットエントリー入りさせながらなので、ブログ二刀流状態で両方とも読者を取れてる!!

 

ミサワブラックは本家をがんばってる時には週に2回程度の更新で行く予定で、元気な時は週5更新でやる予定。

 

気力が続く限り二刀流更新を続けていくので、これからもよろしくお願いします。

フィクションってなんで人のことを簡単に許せるのかがマジでわからん

いやさぁ…フィクションがなんで簡単に人を許せるかとかいつも思っちゃう。

「フィクションだからだよ。」
「フィクションなんて嘘か祈りだからだよ」
ってのが多分正解なんだろうけど、だとしたら無力だなぁ…って気持ちにしかならない。

 

特に親子の確執って、そんな簡単に許せる人の気持ちが全くわからん。

 

ぼくさ…今さらっと思い出せるだけでも、親と和解しちゃったがために俺の中でマンガの価値が暴落したマンガが2つあるわけ。

 

1つは、暗殺教室。

 

 

  ジャンプでNARUTOが終わりに向かってる時に、僕が久々に好きになったマンガなんだけどさ…毒親と渚くんが数巻で簡単に和解しちゃったのを見て、俺の中で

「このマンガ、なんでも丸く収めちゃうんだなぁ~」
少年マンガの中にはシリーズ単位で引きずるほど親子の確執って大きいテーマなのに、それをあんな簡単に鞘に収められちゃうと萎えるなぁ~

という気持ちになった。

 

女の子の化粧の顔ばっかり見てたけど、化粧取ったらすげー別人で、萎えた感覚ってきっとこんな感じなんだろうなぁ…って気持ちになった。

いや、ぼくと関わる種類の女性は、そもそも化粧しないタイプとか、化粧が崩れたごときじゃイメージ変わらないほど個性強い人が多いから、僕は多分すっぴんの顔見ても折れないと思うけど…さ。

 

もう一個が、今週紹介しようと思ってたこれ。

 

 久々に裏サンデーで紹介したいマンガ見つけてじっくり読んだら、12年にも及ぶ親子の確執がモノの数話(1巻どころか3分の1巻で)鞘に収まって、

この作者さん、ルポはうまいけど、フィクションはド下手だ

って結論になって、すごく萎えた。

 

…ぼくはルポ大好きだから、ルポとして優秀な時点で紹介するよ?
でも、フィクションとしては「この作者さんは、長い話とか書かないで、リアルにリアルに行ったほうが、きっと面白い」と思った。

 

範馬勇次郎と刃牙が和解するまで何巻かかってると思ってんの!?

シリーズを3つに跨いで、100巻近く揉めて、壮絶な親子喧嘩を繰り広げて和解してるんだよ!?

 

僕の好きな少年マンガって刃牙とハガレンとNARUTOなんだけど…この3つ、シリーズ単位で親と確執があるか、親のことをよく知らず真実にたどり着く壮大な親子の話なんだよ…。3つとも共通して。

 

俺は、人生かけて
「人生で出会った人の中でオヤジより頭いい人・お金持ってる人・有名な人など色々知ってるけど、一番頭が良くてすごかったのは結局オヤジだった」

って、27年ぐらいかかって気づいたわけ。(本人が言う部分はわかってたけど、本人の口から言わない部分は大人になって、色々やって…あるいは困った時に迷惑をかけて気づいたわけ)

 

逆に母に対しても、

「あんなにイキッてた母親が、実は人生で出会った人間の中でもトップクラスに小さい人間。同時に、小さい人間なりに僕に一生懸命になってくれるほど親子の絆って切っても切れないもんだし、女性の母親スイッチってすごいんだ」

って思い知らされたわけ。

 

だからこそ、父は尊敬してるし、母という人間を軽蔑しながら母なりに頑張ってくれたことに感謝してるわけ。

 

刃牙、ハガレン、NARUTOって全部、親に対して反抗的か、逆に親の敷いた・残してくれたレールをそのまんま歩かなかったからこそ、結局は親の大きさを知って和解してるわけ。

 

しかも、連載と同時期に僕は成長しながらこれらのマンガを読んでいて、刃牙とかハガレンとかNARUTOの親子観って、歳を重ねるほど「わかるなぁ~」って思えるわけ。

 

あと、ぼくがガイナックス作品好きな理由もこの「親との距離感」というテーマが盛り込まれていることが多くてですね…それも、親と安易に和解しない(親も親で子どもに言ってもわかんないから、和解を求めない)絶妙な距離感で…好きなわけ。

 

庵野秀明が監督やろうが、山賀博之が監督しようが、今石洋之が監督やろうが、親とは和解しないわけ。(親子関係が表面上だけでもまともなの、FLCLぐらいじゃないか?あの会社のアニメオリジナル作品)

 

なんか親子の確執って、そのぐらいめんどくさいもん。
親が人生の分岐点でごっそり親の権利を悪用したり、逆に親がいないことで不便をかけたりしたことって、一生涯引きずる…自分が大人になって、客観的に親を見るだけの物差しを獲得しないととてもじゃないけど、親と和解しようなんて思えないぐらいのものだから。 

  

それだけ大きいテーマや、大きいテーマになりうるだけの大きな揉め事を1巻そこいらで片付けられると、部外者が説教して和解したりされると、

「え?こんなの嘘か祈りだよね?」

って思ってしまう。

 

「嘘か祈り」が嫌いなんだよ…僕は。

で、オタクの中には2つのメソッドで俺のことを批判してくる人が出てくるわけ。

 

1つは「ネタにマジレス」みたいな言い分。

マンガやアニメを大真面目に見るほうがアホなんだという人。ゴチうさとかポプテピピックみたいな、みんなで飲酒感覚でアニメを嗜む人達が、

「酒なんて酔えればいいんだよ。ワインや日本酒にうんちく垂れるな!酒がまずくなるだろ」

って感覚で俺に色々言ってくる。

 

もう1つはロマンチスト・エゴイストなパターンで、

「俺、嘘か祈り好きだもん」

ってやつ。

 

ちなみに、さっきから言ってる、嘘か祈りってのはバイオトリニティのこのコマの引用。

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俺さ…このコマ見て「嘘か祈り」が美しいとか言ってる人(バイオトリニティ紹介してくれた人)にこういう感じのこと言ったよ?

「バカじゃないの?」

って、呆れてSkype越しにぐったりしとったよ。

 

人間ってさ…そこそこのお金と気晴らしが最優先に必要で、その気晴らしが彼氏彼女で埋まってもやっぱりそこそこのお金はいるわけだ。

その「そこそこのお金」さえ持ってくれる異性はいると思うけど、それってさ…それが気晴らしになってるうちしか許してもらえない話なんだよ。

 

そうなってくると、リアルってお金の話でかつ自己実現の話なわけさ。

 

だから、そこが埋まってない愛情って、ほとんど幻なんだよ。

そこまで踏まえて「恋は幻」とまで言ってくれるなら椎名林檎ファンの俺は「あーりんごさんもそんな歌歌ってたから同意やで」って思うけど、幻を前に大マジになってる人間は余裕があるか病んでるよね。

 

だから、叶わない恋に走って精神的に壊れていく凪のお暇の3巻とかすげーリアルに感じるし、リアルゆえにグサグサ刺さってくる。

実際に起こりそうなことだし、やらかしとることだし、嘘でも祈りでもない人間が本気で悩んで本気で考えて本気でもがいとる姿だから(客観的には醜いんだけど、ちゃんと血の通った人間にフィクションの登場人物が映ってきて)美しいなぁ…って思うわけ。

 

結局、幻に美を求めた友人と、リアルに美を求めたぼくは決別したけど…ぼくは幻に美を求めた友達を斬った以上とことんリアルに行くだけのタフさとお金を身に着けないとな…って思うわけ。

 

なんの話だっけ?
そうだった、親子喧嘩の話だった。

 

親子喧嘩ってさ…幻が美しくなりえないんだよ。

親の苦労や愛情や見ていた幻を知っていく営みは限りなくリアルだし、それを知ってこそ和解できるもんだから…極めて親子関係ってリアルじゃないと美しくならんのよ。

 

だから、難解な親子喧嘩…もう喧嘩もしたくないほど距離を置いて、心を閉ざした者同士の確執が簡単に和解するマンガは、もうその時点でダメなんだよ。

 

ぼくが誰かと結婚する時にはそこをわかってくれる人じゃないと厳しいかもなぁ…。

ブサイクだとか料理ができないだとかそういうのはいくらでもカバーできるけど、「仲良くすることがいいこと」みたいな人の見当違いはカバーできない。

 

仲良くしたいなら勝手にやってと言っても許してくれるか、親と仲良くないから「二人で生きていこうね」って言い合えるか…。そんな相手じゃないと厳しいかもね。

 

仲良くはしたいよ?
でも、仲良くしたら、きっと母はアホだからまたぼくに幻を見ようとするもん。

 

ぼくは幻を見てる相手と話せないし、ぼくが20年苦しんだ枷を自分の愛する誰かに賭けてほしくないわけ。

 

客観的に見たらエゴだよ?
でも、愛のつもりで言ってることが許されないとなると、それはけっこうしんどいんよ

 

 

もし西尾鉄也か貞本義行にブログ記事を言及されたら多分、奇行に走ると思うw

すごいことがあったので、広めときます。

 

ぼくは、「誰!?」って思ったけど…80年代からのアニメファンからしたら
「うそー!!羨ましい!!」
「知らないなんて勉強不足だ」
と言われるぐらいのレジェンドです。

 

…と言うのもですね、うる星やつらとか、パトレイバーとか、クリィミーマミとかのキャラクターデザインを手掛けた人なんですよ…この人。

 

ぼくの世代で言うと誰だろう…って考えたら、西尾鉄也とか、貞本義行に相当するかと思います。(知ってると思うけど、西尾鉄也は忍空やNARUTO、あとは攻殻機動隊のキャラデザをした人。貞本義行はエヴァンゲリオンとか、FLCLとか、サマーウォーズとか。)

もっと若い子だと誰だろう…??田中将賀とか?(あの花、とらドラ、君の名はなど)

 

 

そういう人に言及されたら、喜びすぎて浴びるほどお酒を飲むか、裸で走り回るかしかねないほど喜ぶと思うので…調べて誰だかわかったら
「これ、奇行に走ってもいいやつだ」
「というか、俺よりも奇行に走りかねない人がいるから、報告してみよう」
と思って、30代・40代の知り合いのブロガー何人かに報告しました。

 

…せっかくだから、ドヤ顔でくねくねしておくと…ぼくはパトレイバーつながりで、ゆうきまさみさんから言及されたことがあります。(ぼくの記事をめっちゃ罵倒してたけど)

 

あとは、自分の憧れてた人だと…鋼の錬金術師シリーズの脚本家の會川昇さんに2012年に言及された。(これも同じ記事でかつ、思いっクソ罵倒されてたけどね)

 

アニメ関係だと…言及というよりも読んでツイートした人でトリガーの桝本和也さんに言及されたのが嬉しかったかなぁ…。

 

ブログ以外だと…ホリエモンに「キモい」と一言切り捨てられたことと、本田由紀さんにブログ記事を別の記事で1回づつ…2回か3回読んでもらったことがあるかな…。

 

ブログではなく、noteなら津田大介を怒らせる記事を書いたことがございます。

日本でいう「反体制」と黒人音楽の「反体制」を同格に扱ってんじゃねーよクソが!!|三沢文也|note

津田さんはSEALDsも応援してたし、音楽系メディアもやってるから、ダブルで逆鱗に触れた事があります。

 

佐々木俊尚さんと、田端信太郎さんは複数回。

ちなみに、ぼくが政治ネタ書くと、この辺の人達が言及するので
「政治ネタは燃えるだけ燃えてちっとも儲からないからやりたくない」
と思いつつも、多分政治ネタのバズのせいでぼくのこと知ってる人も多いと思います。(大変迷惑なことですが)

 

太いパイプではないですが、インフルエンサーが読んで言及するような記事があります。

 

まぁ、ぼくを持ってしても半年に1回とか年に1回ぐらいしか、目ン玉が飛び出る程の人に言及されることはないのですが…それが楽しくてブログやってるところもある。

 

ここまで読んでると承認欲求の塊みたいに思われてるけど、本音はもっと小売的ですよ。

女子高生・女子大生に読まれたくて、その結果として「女性から読まれている」というマイナスイオンにも似た何かを浴びてホルモンが湧き上がる感じを覚えたいし、

たまーにアフィリエイト収入にカチッとヒットするようなマンガ紹介記事が書けて、オタク的知識としても収入的にも報われたいわけ。

 

だからまぁ…、有名人の買い物の福引きで一等賞引いたぐらいの嬉しさでしかないんだけど、もし想像できる一等賞を超える特賞とか書いてもない隠し特賞として、自分の好きなアニメ・ゲームを手がけている人や、影響を受けた著作を手がけてる人、あとはよく利用する会社の社長さんから言及されたら…それはもう嬉しいじゃないですか。

 

ぼくの腕を持ってしても半年に一度~一年に一度しかないことだけど…そういうのが嬉しくてブログ続けてこられたところはありますわなぁ…。

 

 

 

 

人は強くなるために老いるし、ステージも変わっていく。それでいいんだよ、きっと。

 

 

暇人が暇を活用して人体実験してきた(徹夜後のサウナ編)

サウナに籠もってダラダラ汗をかきながら汗をかくのが大好きなので、試しにこんな実験をしてみた。

ファミレスで徹夜でブログを書いた後、その足でサウナに行って丸一日限界までサウナに入ったら人間はどうなるだろう…。

 

「丸一日限界までサウナに入る」のを何年も繰り返し、徹夜でファミレスで作業するのも、ここ1ヶ月で3、4回ほどやって体を慣らしてからやってる。
また、気分が悪くならないように仮眠室のある日帰り銭湯でやってる実験だからどこでやってもいい行為でもないので、安易に真似しないでください。(※そもそも、やるなよ!?)

 

まずはファミレスで合宿

そもそも、ファミレスで徹夜するのにハマったのは、僕のブログを書く作業が

「ノッてる時は1日に何記事も書けるけど、ノッてない時には1日中ダラダラしている。だったら、ノッてる日にファミレスで徹夜で作業した方がトータルの作業量が増えていいのでは?」

という作業効率アップの観点が一点。
…ただ、これについては「あらかじめ書くネタを固めておくことが大前提」になる。
というのも、深夜のテンションで書いた記事は基本的にグダグダなので、「深夜に頑張って書いたはいいけど、使えない」となることがあるから、アイデア・プロットは夜中に出力する前に固めておかないボツになる危険が高い。

どうしても「深夜のテンションで考えたことは使い物にならない」と言う場合は、推敲を加えるか、あまりエモさを必要としない数理的な単純作業(アクセス分析やデザイン・広告の変更作業)をやるほうがいい。

 

 

もう一点として

「ファミレスで徹夜作業すると、胃腸が疲れてお腹が空かないから、結局は1日をドリンクバーとごはん一食で乗り切れて節約になるのでは?」

という節約の観点が一点。…どうしても、明け方にお腹が空いても、空腹を翌朝の仮眠でごまかすことができるため、あんまり苦痛を伴わず、プチ断食をして食事を減らせる。

 

そして、最後が
「人に会う前に、小綺麗にするためにサウナに行くことがある。それで一日潰す予定があったから、お風呂に開店からいて、お風呂屋さんの中で仮眠も断食もすれば、効果が増すのでは?」

と言うものだった。(ついでだから、サウナに行く間と人に会ってる間、記事が書けないから徹夜で作業を先にやってしまおう)

 

この辺のことを全部満たそうとすると、
「徹夜合宿したその足でサウナに行くのがよくない?」
というわけ。YouTuberやお笑い芸人が面白半分でやってるわけじゃなくて、「もしかしたら一番効率がいいのでは?」という割とマジな検証です。

 

ちなみに、僕がよく徹夜する時に利用するのは、川崎駅にあるジョナサンとガストなんですが…ジョナサンは24時間営業だから人間観察に最適。

ガストは5時で閉店してしまうからワケアリな人間よりは本当に終電を逃して寝に来た人と、タバコ吸いながら談笑したい種類のウェーイ(ゆるいヤンキー?)が来る。
その代わりガストは、電源が使い放題な席が多いため、パソコン作業に集中できるのがありがたい。

 

徹夜ファミレス合宿のコツとしては、「温かいお茶を飲む」こと。

ドリンクバーを頼んでしまうと甘くて冷たい飲み物ばかりに目が行くけど、深夜の弱くなってる胃腸を傷つけないためにはむしろお茶のほうがいい。

 

家でお茶を沸かすのは地味にめんどくさいから、そういう意味でもファミレスは便利。
人間観察からアイデアが浮かぶこともあるからジョナサンも捨てがたいが、逆にアイデアが固まってるならガストがいい。どっちも値段と置いてあるお茶はほぼ同じ。

 

ただ、ガストにもそば茶置いてほしい。俺はそば茶好きだからガストにそば茶がないの地味に凹む。

 

いよいよ徹夜サウナへ

サウナがあるところが、どの駅から歩いても地味に離れてるから、バスで行く。

ただし、バスでサウナに行く時にかかるから、バスの来る時間まで5時で閉まったガストからマクドナルドに移動。

 

この時面白かったのは、川崎にが5時からやってるマクドが2つあること。
1つはモアーズの入ってるマクド。ただ、ここは開店後1時間ぐらいで混む。

 

そこで、今回はミューザ川崎側にあるマクドナルドに行ってみた。
川崎駅の地理に明るい人なら知ってると思うけど…ミューザ川崎の周りって夜中にやってるお店がほぼない。

 

だから、ミューザ川崎側に行ってみたんだけど…ここも結局開店後1時間少しで混む。

というのも、オフィスが近接してたり、徒歩数分圏に大量にマンションがあるから「朝活」しに来る人で混む。

 

その後バスでラッシュアワーに入る前に移動。

川崎から1時間バスで揺られるから、その間に1時間の仮眠。
SNSやスマホゲームすることも考えたが、その前からTwitterで暴言吐きまくり状態だったので「疲れてる時にTwitterやってもフォロワー減るだけ」と判断してガチ寝。

 

1時間20分後、バスはお風呂屋さんの近くまで来る。

そこからさらに10分少し歩いて、近くのコンビニに入って雑誌を少し読んだ後、硬水を買う。

 

一般的に、熱中症や汗でミネラル抜けてる時にはスポーツドリンクの方がいい。
ただし、スポーツドリンクにはけっこうな量の糖分が入ってる。
しかも、お風呂屋さんの自販機の多くは硬水が売ってないから、コンビニで買うことが僕の場合多い。置いてくれたらお風呂屋さんで買うけど、置いてくれないからこればっかりはどうしようもない。

 

そして、サウナ→仮眠→サウナ→休憩→サウナ

そして、サウナ開店から2分後にサウナに入るが…開店2分で男湯に5人も人が来てた。

 

2分後に入ったのは「午前中に開くお風呂屋さんに開店早々押しかけるの、ちょっと恥ずかしい」と言う自意識だが、そんなに人がいるなら変なプライドを捨てて開店と同時に行けばよかった。

 

ちなみに、このお風呂屋さんを選んだのには5つ理由があって、

・お風呂の品質の割に安い
・開店が早い(9時に開く)
・男湯にも塩サウナがある←地味に重要
・仮眠室が広くて空いてる
・お風呂の質がいい(1ヶ所だけ源泉かけ流しのところがある)

という好条件がそろっていることが理由。

 

というわけでまずはかけ湯して、体を洗って塩サウナへ。
塩サウナの何がいいって、顔が痩せるんですよ…。
顔の余計な肉やくすんだ色が取れて、キレイになる。

 

男の風呂好きって、基本意識が「サウナからの水風呂が気持ちいい」とかなので、美容効果の高い塩サウナ(を含めた、美容効果を売りにしてる風呂)って、女湯に充実してる反面男湯ではないことが多いんだけど、ここはちゃんとある。

 

ただ、顔に塩塗ってるやつ、男湯であんまり見かけない。
「一番、露骨に効果出るの顔なんだけど、なんで塗らないんだろう」

といつも思うし、それどころか塩サウナ自体不人気だからけっこう疑問。

 

ちなみに、サウナに来たもう一つの理由が「オリンピックが見られる」と言う理由。

 

普段なら、サウナでやってるテレビが本気でひどい。

一番ひどい日だと、ミヤネ屋からスタートして、ゴールデンタイムにも得する人損する人で、

「こんなの見てたら、バカになるものを6時間も7時間も流すなよ!!」

というノリのものが平気で流れてて、頭おかしくなりそうだった日もある。

 

ただ、今日はサウナにいればいるほど冬季五輪のスーパープレイを山のように見られるため「それでいいんだよ!っていうか、普段からDAZNかなんか入れて質の高い番組流してよ!!」というのが、思ったこと。

 

2時間ぐらいサウナと水風呂を繰り返していたらお腹が空いてきた。

お腹が空いてきたタイミングで仮眠室へ行って寝る。4時間ぐらいガッツリ寝ると、空腹が取れたものの足の裏がつってきた。

 

足の裏がつっただけなら、足つぼをマッサージしてやれば、だいたい解決するからここまでは計算の範囲内。(普段でもたまにある)

 

ところが、ここから3時間少しサウナと水風呂とストレッチをローテーションしてると「効果が出にくくなってきたから1回休憩しよう」と言う時、事件が置きた。

 

限界までサウナに入ると、人はあばらがつる

リクライニングチェアで休憩していると、事件が起きる。

 

なんと、リクライニングチェアで寝転び気味の姿勢から動けなくなってしまった。
あばらの下の方がつってしまって、「そこ!?」と驚きつつも痛すぎてあばらを抑える。

 

さすがに危険を感じて、「あばら つる 原因」とか「つる 治す」とかググって解決方法を検索する。

 

検索した結果、汗からミネラルが出まくってたことが原因であることがわかり、スポーツドリンクを飲んで落ち着かせる。

改善こそしたけど、危なそうだから、休憩した後最後のお風呂へ。

 

最後に塩サウナ、サウナ、体を洗って、源泉かけ流しのお風呂へ入って…これでおしまい。

 

モーレツな空腹感で二郎系ラーメンを完食。

結局、ブログを徹夜して書いて、移動中には「もも裏歩き」というハムストリングスが鍛えられる歩き方をして、合計6時間ぐらい何かしらの風呂かサウナに入ってた。

 

その間、合計して24時間の断食状態だったため、ここに来て死ぬほどお腹が空いた。

 

普段、お腹が空くと胃に不快感が出てくるのだが、空腹が塩分不足・水分不足とセットになると「食わないと死ぬ!!」ぐらいの勢いで全身で体が食べ物を求める。

 

とは言え、お金もないので、「コスパがいい二郎系ラーメンを」と検索して、近場の二郎系ラーメンを…完食。

 

 

ただ、その二郎インスパイア系が思ったよりもマシマシ感が足りず、少なかったため、「俺、お金があったらその足でもう一件ラーメン食えるぞ…」
ともやもやしつつ帰宅。

 

ただ、24時間ぶりの食事をそれなりの量入れたせいで、家に帰るとすぐに熟睡できた。

 

しかも、熟睡して生活が朝型に戻ると、再びお腹が空いて、今度は川崎駅にある本家二郎へ。

 

 

 

「断食とサウナの努力が2食連続の二郎で台無しになるのでは?」

と思うかもしれないが…元々が飢えてる状態で、大量の野菜を食べてるから、むしろ肌の色ツヤは良くなってる!!
普段なら絶対にむくむ量の塩分や脂も、新陳代謝上げまくってる&元々が飢えてたせいで、全部吸収してちょうど健康体。

 

 

ちなみに、僕の全盛期の大食い武勇伝は
「二郎目黒店で食べてる時に、【残していいから出て行け】と言われてブチ切れて二郎を丸呑みして、ロットの中で一番最初に完食して外に出た」
というものだけど…今回2食連続の二郎系ラーメン、しかも2食目は大でかつマシマシにして気づいたのが

「大でマシマシはもうキツイし、二郎飲んでた頃の若かりし日の俺みたいなことはもうできない」

ってことです。(野菜増しぐらいで十分です)

 

まとめ

・徹夜してからサウナはいるといつもよりもミネラル・水分の両方が抜けやすい。(ミネラルの抜けやすさは睡眠時間や空腹感と相関関係あり)

サウナで痩せるのは基本的に「普段は気づきにくい脂肪」からであって、お腹や胸などのわかりやすい脂肪は、他の部分が痩せる分かえって目立つ

・極限まで体から水と脂と塩を抜くと、2食連続で二郎系を食べても、ちょうどいい健康が維持できる(逆に言うと、毎日二郎食べる人はそのぐらいの飢餓状態で挑まないとダメで、あんなもん毎日食うもんじゃない

・二郎を二食連続食っても大丈夫な体になると、常にぽかぽかだし、鏡で自分の顔を見ても酔っ払ってるみたいに赤い(そのぐらい血色が良い)から、別人みたいで逆に怖い。

 

また、健康に良さそうで、なおかつ作業効率が上がりそうで、なおかつ暇人じゃないとできなそうな人体実験を見つけたらまたやってみようと思います。

 

今回はこのへんで~

 

 

 サウナマンガ…そういうのもあるのか。