韻ゲーが俺らの中で話題に
あまりにもくだらない身内ネタにつき、このブログで共有すればいいかなぁ…というしょーもない記事を書いていく。
陰キャラ二人で、韻ゲーで盛り上がった話
「ブログ記事の中で韻を踏みたい」みたいなことを思ってて、それで最近アナログにこんなゲームをして暇つぶししているんです。
移動時間や、喫茶店の中での他愛もないトークの中で、お題に沿った韻をごく越して考えていくゲーム…名づけて、「韻ゲー」です。
相手がいる場合は、これで簡単にラップ風にして「いいじゃない!」とか言い合いながら盛り上がってます。
上に上げたo/u/iの言葉でラップらしきものを作ると。
高知に来たぜよ、今日日
食事した相手に、好意
行為に走ったぜ、交尾
装備はばっちり、常備
創意工夫でえぐるぜ、奥地
(※今日日と、常備は書いてる途中に思いついたので、足しました)
みたいなことを…ノリノリに言いあって「踏めてる踏めてるww」みたいな遊びを…するわけ。
ネットで発表するほどすごいもんでもないんだけど…これを内輪でやってるとすごい盛り上がるわけ。
ポップな大喜利というか、
カジュアルなフリースタイル(選択型の聖徳太子スタイル?)というか、
その場でしか生まれないライブ感のある遊びというか…
ブレスト方式で、自分達で考えた言葉が、ラップらしきものになっていくの、けっこう楽しいわけ。
これを音楽系の友達とやった時に、かなり盛り上がって、この遊びだけで2時間ぐらい持ったので、「この遊び一緒にやらない?」と言いたくて書いた。
ほんとそんだけ。
ヤマも落ちもないです。
ただ、陰キャラの遊びを思いついちゃって、たくさんのひととやると面白いから「これ一緒にやってくれる仲間できへんかな…」ってだけ。
ほんまそんだけ。
1人でもできる遊びでかつ、語彙力や漢字を書く力がつく(※英語でやると英語力が付きます)から一人でもどんどんやるべきなんだけど…大勢いると、韻を踏める言葉を考えた後に、即興でアホなラップを造った時に盛り上がるから大勢でやったほうがええなぁ~というだけ。
…ほんまそれだけ。
ブログに役立つのかと言うと…、役立てることもできるけど、別にできなくてもいいやつ。
ブログで応用する時にはブログタイトルで韻を踏んでみるとか、頭韻で文章をつなぎまくってみるとかやると…それが理由でバズったりすることもある。
ちなみに、日経新聞には本当にタイトルが韻になってて、はてなブックマーク上で話題になってた記事があるため、「バズるタイトル作り」を考える人は、韻をできると考える幅が広がるかも。
…まぁ、99%お遊びなので、「桃鉄やると日本地理につよくなる」とか「ドラクエ式のRPGをやると、5桁以内の計算・概算が早くなる、テキストを読み飛ばせるようになる」というぐらいのプチなスキルが付くだけです。
遊びとして楽しい人はやればいいって程度です。
ではでは~
ぼくが考えた最強の〇〇とか言えば勝ちだと思ってるネットのゴミを吊るし上げるぞぃ♪
Togetterに言いたいことは1つですよ!
ブロックしてる相手からまとめが作れるようになってるの、ほんとどうかと思うぞ!
青二才流「ぼくが考えた最強の異世界転生論」とその賛同者と謎の“図” - Togetter
↑Twitter上では相互ブロックになってるラノベ天狗さんに、ぼくのついーとをまとめられました。
タイトルで人を悪く言う名人がネットに多すぎる。
…なんで、これを紹介するかと言うと、「インターネットのレッテル貼りの手法がタイトルに詰まっていて、タイトルしか読まない人を釣るためのメソッドが詰まってるなぁ~」と思ったから。
「ぼくが考えた最強の異世界転生論」とかいうレッテル貼りがされてるけどさ…それは、学者が考えようが、オタクが考えようが、バカが考えようが「ぼくが考えた最強の〇〇」ですよ!
そして、「ぼくが考えた最強の〇〇」といえば、なんだって悪く聞こえますよ。
マルクス経済学とか、資本論といえば、アカデミックな響きに聞こえるかもしれないけど、
カール・マルクス「ぼくが考えた最強の経済論」
とかで他人がまとめたら、カール・マルクス知らん人からしたら「ぼくが考えた最強の〇〇」というまとめ方がダメダメにしか聞こえないなわけで…。
とはいえ、横文字が並んでるとまだかっこいい感じがするから、
東浩紀「ぼくが考えた最強のオタク論」
東浩紀「ぼくが考えた最強の大陸哲学」
とかの方が、ダメダメ感が伝わるかな?
もろ日本人の人が、大陸哲学語ってる時点で本場でもなければ、いくら読んで解説しようが、本家本元ではない独自解釈感が出るという「ぼくが考えた最強の〇〇」なわけじゃない?
でも、この人は日本のエリート街道のど真ん中を突き進んで、哲学者として世の中に認められて、大学教授までやって、しまいには哲学の学会に反旗を翻して自分の会社まで作ったすごーい人なんですよ。
…自分のことを、批評家と標榜して、会社や雑誌には「ゲンロン」なんて付けて、自分に対してアホみたいにハードルを上げながら期待を裏切りまくっても、信者ビジネスを継続できるという…ある意味、日本中で彼しかできないようなことをやってる天才なんですよ!?
でも、そういう人もやってることを冷静に考えたら、
「ぼくが考えた最強の〇〇」
でしかないわけ。誰が認めたとか認めないとかそんなこと関係ない。
考えて本や論文にするのが仕事だから、彼がやってることって「ぼくが考えた最強の」を発信すること…だけ。
ただ、これを「哲学者が論文や本を執筆した」とか、「哲学的なことがわかる人に向けて、含みのあるツイートをした」といえば、すごくありがたいものに聞こえるけど、「ぼくが考えた最強の〇〇」といえば、ありがたみのかけらもないわけ。
しかも、彼のやってる題材が、
「ぼくが考えた最強の大陸哲学」だし、
「ぼくが考えた最強のオタク論」だし、
「ぼくが考えた最強の時事問題」だから…
どれをとっても自分が本場になれないか、与太者感漂う題材にばっかり首を突っ込んでるから、「哲学者」と言わず、「ぼくが考えた最強の〇〇」といいだしたら、もうだめになるわけ。
ダサくなるぐらいだったらまだいいんだけど、もっと酷いのが、
「ぼくの考えた最強の子育て」
「ぼくの考えた最強の父親論」
まで本に出してるわけ。
いや、東さんだけが「ぼくが考えた最強の〇〇」を出してるわけじゃなくて、男だろうと女だろうと、(コミック)エッセイやTwitterで子育て書いたやつが出してるやつは
「ぼくが考えた最強の子育て」
を垂れ流してるわけさ。
「ぼくが考えた最強の子育て」なんて言い出した途端に、親が子どもに自分の価値観を押し付け倒していたり、子どもを育てたぐらいでなにかわかった気になってる痛いやつみたいな感じがするでしょ?
レッテル貼りってそこが怖いわけ。
子育てをバカにしてるんじゃないよ?
子どもを育てたことがあるやつなんて、日本の人口の何割の人がそうか?世界の人口の何割がそうか?…って考えたら、特別すごいことではないって話。
少なくとも、マッキンリーを登頂した日本人よりは多いと思うぞ?下手したらアラスカに行ったことある人よりも少ないのでは?
少なくとも、プロ野球選手になれた日本人よりも多いと思うぞ?毎年100人程度しかなれないんだから。
そう考えたら、「子育て」は統計上はすごいことではないよね?
極端な話、異性引っ掛けて、えっちらおっちらやれば、何かしらの病気がない限り誰でもできるんだから。
だから、統計上は子育てエッセイなんて書いてわかった気になってる感や、苦労しましたアピールを書くことは相当ダサいよね?
もちろん、実際には苦労をなさるし、産むのはしんどいので、
「女子プロレスラーでさえ、人生で痛かったことベスト10の中で3位に挙げるほどにしんどかった出産の痛みを味わって子どもを産んだことはすごい」
んだよ?
男の方でも、子育てには、一人前に育てるまで、4000万円前後かかると言われてるから、自分と子どもの分のお金を稼ぐ決意を固めてがんばってるのはすごいんだよ?
ひょっとしたら、才能やサポートに恵まれて野球選手になるよりもずっと子育ての方が大変かもしれない…。ケースバイケースだから、どっちがどうとは言わないけど。
でも、「ぼくが考えた最強の子育て」と言った途端に、「誰でもできることを、誰でもそういう局面になったら考えそうなことを、自分だけがすごく考えたみたいな顔をして発表してるだけじゃん」ってなる。
子育てエッセイや教育論は面白いよ?
ぼくも大好きだよ?
でも、「ぼくが考えた最強の」と言い出した途端に全部がダサく聞こえる。
その問題を言ってるわけ。
インターネットで、他人を悪く言うことや、炎上させることで有名な人はこういう魔法の言葉をいくつか持ってるわけ。
その1つが「ぼくの考えた最強の〇〇」。
そして、ラノベ天狗さんがもう1つチョイスしたのが「謎の〇〇」っていう言い回し。
これも、酷いもんで、「謎の」とついたら、大体の悪いものに聞こえる。
謎の感動→いや、自分からみて謎なだけで感動したなら感動したでいいだろ?
謎の一体感→理由がわかんないのはお前だけで、一体感が芽生えてる人は楽しんでるなり、盛り上がってる連中に水を差すような言い方はやめろよ!!
インターネットとか、マスコミ報道のネガティブキャンペーンって、こういう言葉のトリック、言い回し(レトリック)、印象操作の塊。
批評・批判してるやつが偉いみたいになってるけど、
指標を示して自分なりに意見を述べてる人の方が、基本的に偉いからな?
(他人の)ふんどしに乗っかってああでもないこうでもない言ってる人…
うんざりするほどワンパターンにしかディスれてないことをトリック知ってる人からすると見え見えだからね?
人間ってのは、「ぼくの考えた最強の〇〇」で生きてるんだよ!
残念なヤツが、「ぼくの考えた最強の〇〇」なんてダサい言い方開発している間に考えながら前に進んでるんだよ!
どうかと思うよ?
謳歌…って勢いで趣味や思考を楽しんでる相手を謎だと言われるのも、
どうかしてると正面から言う勇気がないやつから「ぼくが考えた最強の〇〇」とか言われるのも。
ああいうのこそ吊るし上げられてほしい。
「ああ言えば××」とか言われて。
あと、「わかりみ」とか「ブヒる」とか、「控えめに言って最高」みたいなネットが作った日本語、ぼくはけっこう嫌いです。
あの漠然としたダサさ、なんだろうね?
エロ系のサイトだけ、アドブロック使うことにした話
こんにちは、抜かないと寝付けない時、スマホを開いて、DMMのサンプルページか、エッチなサイトを開いてしまうミサワです。
この度、エロ系のサイトだけアドブロックを使うことにしました。
一応、自分がブログを書いているから
「アドブロックするとぼくも困るから、サイト管理人として、続いてほしいサイトには(クリックするかは別として)広告ぐらい表示すべきでは?」
と思うのですが…どうしてもエロ系のサイトだけは、重たかったり、セキュリティ上信用できない広告が出てきたりすることがあるからアドブロックを使うことにしました。
読者も広告主も考えてない広告って逆効果でしかない
なんでサイトの広告を切るかといいますとね…広告が多すぎるんです。
酷いサイトだと、ちょっと見たら広告とか、広告のせいで先が見られないとか、動画や読み物を見ようとすると勝手に広告に飛ぶとか…ほんと酷いんです。
うちのブログは確かに広告が多いと言われることもあるけどさ(業界内ではむしろ少ないし、あくどい広告も掲載していないクリーンでフェアな運営をしている)。
あくまでも「多く見える」だけであって、「広告をクリックしたつもりもないのに、広告をクリックしたことになってる」みたいなことは…ないんだよ。
だから…普通にクロームでサイトを見ることが難しい状況になってるわけ。
本当は、某経済新聞や、某大手新聞社のサイトにも広告非表示をしたいような
「勝手に動画再生するなよ!」であったり、「紛らわしくて、記事本文と広告の区別がつかない」といった酷い広告が…いっぱいあるんです。
うちみたいに話の流れでアフィリエイトや広告リンクを貼るようなことじゃなくて、本当に乱暴にクリックさせるようなところが大手でもあるんです。
そうなると、コンテンツを楽しむとか楽しまないとか以前の問題として「広告をブロックしないと読めない」という本末転倒な結論になるんです。
で、エロ系や大手新聞社のサイトってそういうのが多いから「じゃあ、Adblockブラウザじゃないととても読めないものだけはそれで読もうか」と思うようになったわけ。
これさ…仮想通貨とかでもそうだし、政治論争とかでもよくあることなんだけど、
「中間的な立場の人、消極的な応援者も、さすがに不便で不誠実な相手は擁護しかねる」
っていうそういう事情なわけ。
仮想通貨だって、取引所がバカなCMを打たなくても、仮想通貨の価格が上がって送金のスピードがキープされたら、ちゃんとユーザーはついてきたわけ。
それを、問い合わせても2ヶ月返事がないとか、流出騒ぎが当たり前のように起きるとか…そういうことになると…大声で擁護しにくいわけよ…。
擁護しにくいから、別のサービスを利用するか、足を洗うかするしかないんだよ。
広告であれ、仮想通貨であれ、そういうサイトはすげー迷惑だから、「広告ブロックするしかないなぁ~」「仮想通貨の話をいましても、パブリック・エネミーにしかならないなぁ~」といって、アドブロックを使うことにしたし、ブログの方も仮想通貨を応援する前のスタンスに一時的に戻してるわけ。
基本的にはサイト運営者を応援するスタンスだし、仮想通貨も応援するスタンスだし、トレンディードラマと電通と日本政府の高度成長期信仰から脱却することが日本再興に続く道であり、若者が生き残っていく道だと僕は信じてる。
フリーランスが増える手段として、ITも文筆業もオタク文化も仮想通貨も応援しとる。
でも、擁護することで、立場を悪くするような悪徳業者は滅びてもらった方がいいんよ。
反体制装って、じつはごりごりの体制で、作品の中しかロックな生き方を支持できんオタクとか本気でダサいからオタク同士でも「あー合わねーなー」「趣味を共有するぬるい関係以上になりたくねーなー」って思っちゃうわけ。
だから、「原則としてアドブロックを使わん」って思ってても、
「オタクやクリエイターやネット民応援したいし、ぼくもそっち側だ」といいながらも、
その原則をぶち破って「ちゃんとやれない人とは一緒になりたくもないし、利益にも貢献したくない」って思っちゃうわけ。
「業界単位で信用出来ないのが当たり前なものを養護するなよ」
とか言われそうなんだけどさ…そんな100か0かって話じゃないわけ。
ブラックリストか、ホワイトリストか
現状20、30ぐらいなだけできちっとやったら評価を刷新しようと思うわけ。
だから、ぼくはネット上の機能として「ブロック」ってものを極力使いたくないわけ。
ブロックしてしまうと、評価を刷新できない状況に相手を追いやるから、フェアじゃないように思うから。
だから、Twitterでブロック連発してる東浩紀とかちきりん見ると
「この人達はホワイトリスト方式で、ぼくとは絶対に相容れないなぁ~」
「自分が批判を受け付けない人間なのに、他人を批判する批評家を名乗る東浩紀は存在自体がギャグだし、こんなの担いだ哲学者の学会はゴミクズにも劣るなぁ~」
と正直思ってます。
話戻すわ。
自分のこと世界一賢いと思ってる裸の大将の話ししても、お寒いので。…裸だけに。
要するにですね、ぼくはブラックリスト方式なんですよ。
だから、よっぽどの致命的な失敗をしない限り、ミライへの可能性と対比して希望が残ってる限りは、見限らないようにしてるんです。
他人も、業界も、作品も。
ただ、「ホワイトリストな態度取る批評家」みたいな致命的な矛盾を犯してるヤツは…もうブラックリストに打ち込んで、評価も刷新しないし、ブロックするしかないんです。
矛盾してる人とか、理念や理想が上っ面で悪意ばかりが勝ってるような人とか、話が通じないくせに暴力で通そうとしてくるような人…そういう人はもうブロックするしかないんです。
本当は話し合いで解決したいか、改善を促す何かを打てればいいのですが…そういう声が届かない人って意外と多いんですよね…。
多分、自分に対してそう思ってる人もいると思うから「相手がバカだ」とは言い切れないところが難しいのですが…。
何が言いたいかと言うとですね…アドブロックを簡単に入れるやつは視野の狭い自己中だけど、「アドブロックを入れないと見られないサイトしか作れないクソ野郎」はインガオホーで滅びてほしいと近隣の業界からも、ファンからも思われてるってこと。
…うちのサイトをアドブロックされないように、楽しい広告・話とか見合ってて追記になって広告ブロックを解除して読んでしまうものを作れるようにがんばりますわ。
ぼくが一般向けに記事をすると邪気が入るらしい
Peingにこんな記事が出てきた。
バレたかぁ…。
青二才は日本最強のブログを目指してるが、ミサワブラックは本音と好きなことしかやってない
WordPressに移転してからというもの…ぼくは書き方を変えてる。
前から「Google検索から読みに来た人を意識した書き方」をしてきたけど、それをさらに検索寄りに「濃ゆいけど毒気はなく、文体が過激だけど中身は正論にためになる記事を」というのを目指してやってる。
だからこそ、本家のブログは作り込みすぎてしんどい。
はてなブログでやってた「雑に言いたいこと言うブログ」と違って、感情とロジックが乗っかってそれでいてコンプライアンスも守って、収益も狙って…そういう裏側の事情が見えないような好き勝手書いているように見える雰囲気…これを全部やるというすごい高いレベルのことをやろうとしてるからすごく大変。
全部の記事で検索順位1ページ目を狙って…いや、違うな。
極論、トイアンナとイケダハヤトとフミコフミオを越えて、ブログの勢力地図をひっくり返そうと思って書いてるから、死ぬほど気合い入れて書いてるし、タイトに作ってるからすごくしんどい。
ミサワブラックはその点楽。
嫌われていいと思って書いてるし、儲からなくていいと思って書いてるからよく言えば自由に、わるく言えば雑に書いてる。
テーマにも作り方にも制約を儲けてないし、そもそも自己満足でやってるからすごく楽。
だから、ミサワブラックみたいな昔からのスタイルで書いた記事の方が昔からの読者は好きだと思う。
ぼくにとってしんどいことは全くやってないし、いい記事を書こうと言う気持ちさえない。
嫌いなやつとは喧嘩してもいいと思って書いてるし、興味があれば読者にとってグロいテーマだろうとぼくがやりたかったらやる。(※即身仏の記事や、シャロンのハイレグの記事は、主婦層を読者に持つこのブログからするとかなり筋の悪い記事なんだけど…ぼくが興味の湧いたことだから勝手にやらせてもらってる)
だから、本家ブログの作り込み…力みというか邪気というか…エリートに非エリートがガチで戦いに行く時の
「倒すとか生易しいもんじゃ済まない。人生をかけて超える!潰す!存在自体を殺す!!」
ぐらいにやってるのは病んでるようにもこじらせてるようにも見えると思うし、そういうのが見えるが故に読んでると疲れるように感じる人もいると思う。
病んでるよ?一周廻った感じに
精神疾患は前に比べると良くなってるんだよ?
正確には精神疾患による弊害をコントロールできるようになってきたから、「体の支配権を取り戻したと言う意味」でね。
精神疾患の特徴である
・寝られない
・起きられない
・能力が下がる
・意味もなくネガティブになったり
・気が大きくなってできもしないことを約束してしまう
・集中力が乗りすぎて、体のどこかが痛くなるまで止まれなくなってる
みたいな弊害に気づいたことで、それを小さくしたり、前提においた上で行動してコントールできるようになったわけ。
「あ、今オレはネガティブになってる」
「あ、今の俺はノッてる」
みたいなことを気づいた上で先の予定を逆算したり、今日の予定を柔軟に変えてがんばれるようになった。
これはうつが酷かった時からするとかなり良くなったと思う。
…これが医学的な状況。
「病みが酷くなった」と言う意味は、もっと医学的じゃないところ。
やるべきことやできることがわかってきたからこそ、逃げ場がなくなってしまったし、逃げ場ないからこそ他人から見て「そんなしんどい努力もするのか」という努力もするようになった。
いや、むしろ「努力しないと生きていけないみたいな強迫観念が強くなった」と言った方がいいのかな。
ぼくはうつになった時点で…いや、発達障害に生まれたのに、学歴が獲得できなかったばかりか、奴隷として生きる選択も取れない体になってしまった時点で、もうぼくに残ってる選択は資本家になるか、死ぬかしかないんだよ。
「そこそこの社畜」「そこそこの奴隷」と言う選択を22で取れてればよかったんだけど、そこそこの社畜にはなり損ね、そこそこの奴隷をやったら病んだから、自分のライフスタイルを貫けるだけのお金と権限を持って生きるか、逆に死ぬかしかないわけ。
だから、良く言えば「腹を据えてがんばってる」わけで、悪くいうと「禍々しいほどの邪気が、ぼくが生きていることで出てしまってる」とも言える。
邪気っていうのは他人への恨みつらみなんて生やさしいもんじゃなくて、
「この勝負に負けたら、お前死ぬんだからな?それも、死よりも辛い地獄を経て死ぬからな?」
と語りかける自分自身へのプレッシャーね。
それが感じ取った上でそういう世界で生きてない人からすると怖いだろうさ。
そういう状況だから、楽しい時・気持ちが重くなってない時って限られてくるのよ。
発達障害持ってる人か、経営者の人と話している時。
または、マンガ読んでる時。
あるいは、筋トレしてる時や、サウナ入ってる時ね。
テレビとかネットとか見てると、かえって虚無感が強くなるから、かえって「アンナの狂気だと思ってんの?」「もっと俺は狂ってるし、狂ってるのをあんまり出さないようにしとるよ」って気持ちは強くなっていくわけ。
精神科医から見ると、これって病気なんですかねぇ?
id:p_shirokumaあたりに聞いてみたいところですが…どうなんでしょう?
とは言え、読者から見るとどうなのかがわかんないから聞いてみたい。
聞いてみたいから比較していただこう。
…というのもね、ここに表と裏で同じテーマで書いた記事がある。
表:オタクは恋愛向いてる。ポテンシャル「は」高いから、努力すべき | 青二才でいたかった
裏:恋愛ライターの恋愛語りは「ガールズトークの延長」であって、モテや恋の悩みを解決することはない - ミサワブラック!!
表はタイトかつ実用的に作り込んだ実用的な記事。
裏は婚活女子とトイアンナを全力で皮肉った記事。
前者はぼくは「作り込まれた最高にいい記事」だと思ってる。(病んだ発言はない)
後者は人の悪口が多いから病んでいるように見えることも多い。
一般的なオタクは前者の方が好きで、ネットオタクは後者の方が好きだと思うけど…どうなんだろうね?
ブログのカラーの違いを鮮明にするために書いた記事なので、
「同じ文体なのに、言ってること・やろうとしてることが180度反対」
な不思議な感じを味わってもらえば幸いだよ。
最後に、質問したいという人はこちらにどうぞ。
漫画村を読んでると女オタクから婚約破棄されるそうです
怖かったから紹介しとく。
婚約者が漫画村を読んでいたので婚約破棄した話を書くしかない。
— アオヤギミホコ (@ao8l22) 2018年3月5日
冗談だとしたら「火のないところに煙を平気で立てる言葉の軽い人間」だし、
本当にそうだったとしたら、「婚約者になるまで色んなことをしてもらった相手を、こんな簡単にぶった切るサイコパス」なんでしょ。
怖すぎやろこの人。
しかも、何が怖いって、この人がプロに記者で言葉使って商売している人だってこと。
しかも、NewsPicksのプロフィールによるとそれがITmediaとかだから、余計怖い。
ITの世界の合法か違法かなんて、常に曖昧で、違法だと言われたり、後に違法になるようなことで成り上がった企業なんてゴマンとあるし、便利さや根強い活動で認めさせた事例なんてちょいちょいあるわけ。
だから、「違法サイトを使ってたから婚約破棄」とかITの記者が言ってるの、「ITの歴史もろくに勉強してないけど、記者やってます。みんなを煽ってお金稼いでます」って言ってるのと同義なんだよ。
そりゃぼくだって、漫画村の利用者には紙や電子書籍を正規のルートで購入してほしいけどさ…それでも、嘘をでっち上げたり、ずっと仲良くしてくれた人をそんな理由で斬ったりはしないよ。
そう思って、漫画村ではスポットが当たらなそうな漫画を意図的に紹介してるわけ。
Twitterのフォロワーがめっちゃ少ない…婚約破棄なんてヒステリーを簡単に起こすアオヤギミホコさんよりも、ぼくよりも少ないマンガ家さんをがんばって取り上げて応援してたりするわけ。
でもさ…それはオタクやブロガー、あるいは出版業に携わる人の「ノーブレス・オブリージュ」であって、婚約破棄の理由として成り立つかと言ったら…成り立たないよね?
あと、法律論争だったら、それはネット民の仕事じゃなくて、警察と検察の仕事だよね?青柳さん、弁護士免許持ってるのかな?それとも、記者のくせにそんなことも知らんのかな?
…あ、もしかしたら、青柳さんがそんがいこうむってるのかな??
アオヤギミホコさんの単著が漫画村に上がって、買わずにそこで読んでたから…みたいな理由ならわかるけど、あなたまずマンガ家でさえないし、ベストセラー作家でもないでしょ。
マンガ家の友達がいてとか…でも、それは「婚約者のほうが友達よりも信じられない」って話だから、すげー怖い。
前に、BuzzFeedの鹿島唯と、ファーレンハイトさんら5人ぐらいで生放送をしている時に、女性の声で
「セックスしたぐらいで、私の特別になれた気分にならないでほしい」
的なことを言ってた女がいたけど、婚約者でもダメということがアオヤギミホコの証言でわかったわけ。
女怖すぎでしょ!!
爆発物でしょ!!
それも、両方ともメディア業にすごい近い人がこういう爆発物なんだから、そりゃMetooもフェミズムも盛り上がるし、そこに影響を受けたうちの母は毒親まっしぐらになって、子どもにアッシーメッシーなる概念を教えるわ。
オブラートに包まないで言わせてもらえば、「バカ女が物書くな」って気持ちしかないし、「インターネットでライターやってる人はバカ女に合わせてるか、何がバカかもわからないほどサイコパスか、それともほんまもんのアホなんやなぁ~」って気持ちしかないです。
…ぼくは一応、嘘の場合も本当の場合も想定して「言葉が軽いか、バカか、サイコパス」って言ったけど…青柳さん、真相とか弁解がアレば、なんか言ってくださいよ。
どうせ答えないか、捨て台詞一言で切り捨てられると思うけど、さすがに
「こんなにサイコパスだとは思わなかったし、
少しでもこの人に期待してた俺が馬鹿だったし、
こんなに言葉が軽いか、人付き合いする上で信用できない人の被害にぼくの読者にあってほしくない」
って思うから、最後に「id:ao8l22」というIDで彼女がはてなでもブログ書いとることにふれて終わります。
恐ろしい恐ろしいとは、このことよ…。
恋愛ライターの恋愛語りは「ガールズトークの延長」であって、モテや恋の悩みを解決することはない
とら婚 というオタクな男女の婚活をサポートする婚活サイトがある。
オタクやクリエイターだと、入会金が割引されたりという、オタク趣味な人にはありがた~い婚活サイト。(※無料でも会員登録したり、パーティーのお知らせは受け取れます)
どのぐらいオタク色が強いかというと…広告バナーからして、無駄に洗練されたイラストで
「(オタク的な方向に)センスいいなぁ~」
とぼくがうっとりしてしまったほど。
今のアラサーより若いオタク、このイラストの「いい塩梅」加減がわかると思う。
ちょっと男性向けに寄ってるけど、男女問わずウケそうなイラストをうまく描けていて
「流行ってるものを抑えつつ、若くていいセンスだなぁ~」
というイラストを採用している。
だから、ぼくはとら婚のセンスのよさに期待して調べてみた。
すると、我らが(?)トイアンナ先生も参加するトークが開催され、それが満員御礼だそうだ。
【満席御礼】オタク女性の結婚やライフスタイルについて考えるトークセッション「OTAKU MARRIED LIFE」【女性限定】 – とら婚
トイアンナねぇ…って、トイアンナ!?
最近、色々大変なことがあったトイアンナさんが婚活サイトのトークセッション!?
離婚して、わんわん泣ける女になりたかった。 - トイアンナのぐだぐだ
「ユーザーとして」というならわかるけど、まさかのゲストスピーカー!?
それ、俺が知ってるトイアンナさんだよね?
あの「はてな史上最強の呪術師」と謳われた、あの人だよね!?
呪術を行った跡地:はてなブックマーク - クリスマスに4℃のアクセサリーを貰って喜ぶ女はチョロい - トイアンナのぐだぐだ
恋愛がらみの勘違いしたヤツは男も女も、モテてようが非モテだろうが「成敗!」していく暴れん坊将軍チックなトイアンナさん!?
非モテ女性が斬られた様子:婚活で売れ残る「普通の子」が見つめられない現実とサバイバル術 - トイアンナのぐだぐだ
半端にモテた女性が斬られた様子:「名ばかり彼女、実質セフレだった」悲劇がアラサー女子に起きている - トイアンナのぐだぐだ
非モテ男性が斬られた様子(跡地):はてなブックマーク - 童貞男子が夢見る「可愛くていい子」はみんな既婚のオッサンに寝取られてましたよ - 外資系OLのぐだぐだ
モテ男を斬りつけた様子: 女性をモノ扱いするチャラ男の部屋には村上春樹の本が置いてある不思議 - トイアンナのぐだぐだ
ぼくの中では、慶応つながりと、ネットで炎上しながらも現場での根回し手回しの手際で図太く仕事を取ってくるスタイルがまるではあちゅうさんだと思うんだわ。
ところが、本人ははあちゅうを斬って取るトイアンナさん!?
はあちゅうとイケダハヤト「アイドル化する作家たち」 - トイアンナのぐだぐだ
↑ぼったくりなサロンを作って作家っぽさがなくなってるはあちゅうさんを斬って取った様子
※なんか、ステマっぽくなってきたので、そろそろリンク貼るのやめます。
ぼくはいいとか悪いとかそんなことを言う気ないわけ。
こういう企画をオーガナイズしたとら婚を悪くいう気もまったくないわけ!!
たださぁ…これが一週間前にはもう満員御礼になってる人気コンテンツだってことに、
「女がわからん!!婚活女子が、わからん…。」
という気持ちになってるわけ。(※女性向けのイベントにつき、来てる人は全員女性)
いいか悪いかは別として、かなり毒々しいで!?
痛快でトークショーとして面白いのは間違いないと思うけど…大真面目に悩みを解決する相手として適切かと言われるとしょっちゅう炎上している人に悩み相談するのは、ちょっとおすすめできないよねぇ~…ってわけ。
「商いや娯楽としてはすごく正しい」んよ?
でもさぁ…トイアンナさんのトークショー聞いて、マジな悩みが解決するかと言われたら…うーん。
できないとは言わんよ?
彼女、有能やしライティング能力高いから。
ただ、彼女に、婚活という極めてパーソナルな問題に向き合う「言葉の重み」があるかと言われたら…あるにはあるんだけど、ずっと重たく残る言葉を言う人かな?
何度も言ってるけど、トークショーというライトなものとしては面白いと思うわけ。
引き出しが多いトイアンナさんにいろんなことを聞いたり、話してもらうこと自体は。
ただ、同時に炎上芸するようなことも平気で書くような人にパーソナルな相談を人前でしたいかと言ったら?
また、そういう娯楽99%ぐらいのイベントとして婚活サイトを利用している人が大量にいるのって…理解に苦しむ。
はっきりいうわ!
トイアンナさんの芸風を痛快だと楽しめるゲスな女性と、トイアンナさんに会ってまで話を聞きたいほどのめり込んどる人がいるの、理解に苦しむ。
それも、婚活なんて大事なことやってる人にまとまった数いることにぼくはびっくりしてるわけ!!!
トイアンナだから悪いって言ってるわけじゃないの!
恋愛ライターって全般的にお金のためならいくらでも調子がいいこと、もっともらしいことをいくらでも、ダブルスタンダードになってでも言うだもん!
書いたもの全部を並べてみると、けっこう無茶苦茶。
酷い人は矛盾があるし、矛盾がなくてもあまりにもゲスすぎてあんぐりするようなものがけっこうあるわけ。
比較的真摯に記事を書いているトイアンナさんでさえ、並べてみるとけっこう「大丈夫か!?」って記事を書いているし、炎上芸に走りがちなトイアンナさんでさえ自分の記事を消すほどヤバい記事をいくつか書いてる。
だから、恋愛ライターって信用できない。
あの人達って恋愛ができるわけでも、恋愛の悩みを真摯に聞く人なわけでもなく、恋愛の偏差値が45ぐらいの人が納得するであろうことを、言葉巧みに息を吐くように吐き出せる連中ってだけだから、
「こういう人のトークセッションが埋まるの、怖くない!?」
って割と真面目に思うわけ。
いや、もうちょっとはっきり言うと…本人が男ウケからは程遠い勇ましい&かと思ったら著書を読むとダメンズへの呪術で溢れかえってる本を書く人に恋愛の相談とか乗ってほしくないわけ。
いや、乗ったとして、「自己満足」としてはいいと思うけど、男ウケするかって言うと全くの別問題なわけ。
恋愛ライターは現代の呪術師。誰かを呪いたいあなたに寄り添って、実はあなたが呪われてる
なんで、インターネットに出回る恋愛の記事がゲスいかというと…そういうことを思ってる女がいっぱいいるからなわけ。
思ってるだけなら別にいいよ?
でもさ…それを記事にしてる人って、デリカシーよりもお金を取った人でしょ?
「男女逆だったらきっと嫌がる」であろうことを男も見られるようなウェブの場所で楽しむ程度にバカ女の読者を取って、お金稼いでる人でしょ?
喫茶店や居酒屋のガールズトークだったら、別に否定しないよ?
でも、「胸のでかい女はエロいことばっか考えてる」とか、「アイツ俺に気があるぜ」みたいな根も葉もないゲスな話で盛り上がってる男がいたら嫌だろ!?
そういうゲスなジョークって、意図的にワールド・ワイド・ウェブから切り離す努力してない人って、脇が甘いバカか、そういう自分さえ受け入れてほしいゲスかのどっちかなわけ。
ぼくだってゲスいことは書くけど、越えてはいけない一線…赤の他人が読むと傷つくであろう部分は避けてるわけ。
根も葉もない部分とか、二次元と三次元を混同するとめんどくさい話とか、的確に区分けしないと関係ない人まで巻き込んでしまう話とか!!
恋愛ライターと、それを土日にトークショーを聞きに行くほど好きな人って、線引きができないダメな人か、線引きしない自分をも受け入れてほしい高望み女で、婚活向いてないのよ…。
すごい雑な言い方すると「お前、鏡見たら?」って言われてもしゃーない人。(※鏡以前に、財布の中身と預金通帳みて婚活してないですが何か?)
あ、「フィクションとして受け入れてるから、現実として解釈するな」っていうなら、相手にもそれをやれよ!
男が冗談半分で見ているAVがハードな女優が過呼吸起こしたり、白目剥いていようが、「娯楽(フィクション)として楽しんでる男」に文句言うなよ?
※実際にそれがしたいとは思わないけど、ファンタジーとして「人間ってすごいなぁ~」程度のノリで見ることはあります。
何が言いたいかというと、そういうゲスな部分って恥であり、恥は見せると揉め事の種だから、恥に近づきすぎたり、恥の話題で他人と盛り上がりすぎるのはやめておいたほうがいいって話。
それがキチッと理解できてないか、理解してもなおまだ基準がグズグズな人は、婚活手こずるだろうなぁ…と。
それを時にキラキラと、時に勇ましく語る恋愛ライターの女性ははあちゅうさんであれ、トイアンナさんであれ、女性には憧れの的だと思う。
ただ、そういう人が言うこと、やることが、実際に男ウケがいいかというと、それは全くの別問題だから、「ゲスなことを言って楽しむ遊びの延長線」だと思って楽しめない人は、ネットで有名な人に恋の話とか聞きに行かないほうがいいと思います。
とら婚は用法用量を守って正しく利用してほしい…
趣味を認めてくれる人って意味を履き違えない人にはとら婚は最高の婚活ツールになると思います。
ただ、男性の中には「趣味を認めてくれるからきっと全部認めてくれる」と思い違いをしているオタクがいる。
女性には、「オタク趣味だけではなく、自分の考えも認めてくれる」と思ってる女性が一定数いるみたい。
そういうことじゃないんだよ。コミュニケーションツールが共通してるだけで、違う人間だから、恥ずかしい部分・人に言えない部分は遠慮したり隠したり許し合ったりしないとやっていけないんだよ!!
ぼくもオタク趣味・ブログ趣味きっかけで異性と会うことあるから、可能性は信じてるよ?
だからこそ、オタク趣味の可能性を正しく認識して、正しく期待して、正しく突き詰めてほしい…そういう意味でとら婚には期待してるし、とら婚で結婚相手見つけるオタクが増えてほしい。
ちなみに、ラブホの上野さんもそうだし、紹介したトークセッションもそうだけど、「オタクな人がマンガやアニメを通じて恋愛への興味を持って活動していく」と言う方向に持っていってる点はすごくいいと思います。
ただ、ゲスい人や言葉が軽い人を、集客目的でキャスティングすると「集客や注目の面では成功してるけど…」ってなりそうで心配な感じはあります…はい。
ミサワブラック、2ヶ月で読者80人に
元旦にオープンしてちょうど2ヶ月経ったので、ここまでの流れとか語っていこうか。
このブログを作った経緯
ワードプレスにブログを移すにあたり、
・SEO特化、アフィリエイト重視のブログに切り替えていくと、揉めそうなこと、どす黒いことが書けなくて、ストレスが溜まる。
・かといって、Twitterはに言いたいこと書くとフォロワー減るし、マストドンに書くと誰も聞いてない(Twitterを追い出されたならず者の中のならず者しかいないから、マストドンで注目されるともっとめんどくさい)
・じゃあ、本音とかAdSense上いいづらいネタだけを書いていくブログを作ってしまったらよくね?
…ということで、はてなブログのメインブログを畳んだのに、元旦にミサワブラックを立ち上げた。
もうちょっとアクセス数やブログ運営上のことを書くと、
・かつて、はてな内に読者1800人、総はてブ数2万以上という青二才が「強くてニューゲーム」したらどこまで行けるだろうか?という好奇心
・ワードプレスに移転したメインブログが、ブログ開設したばかりで、導線ができてないから一時的にアクセスがガタ落ちした。
・元々、SEOよりも固定読者に強いブログだったから、はてな時代読んでた人が、ワードプレスに移転した途端にブログを補足する手段がなくなって読まなくなったから、はてなと紐付けできる何かが必要になった。
などの理由からミサワブラックを立ち上げてる。
ただ、心配だったのは
「はてな村の人から逃れるためにワードプレスに移転したのに、またはてな村から圧力を受けてしまうのでは?」
ということ。
だから、最初はひっそりやってた。
最初の読者はおのにちさん、広めたのはかんどーさん
ブログ立ち上げ初期、どんな感じに広まっていくか見たかったから「黒いブログやってる」とは言ったものの、聞かれるまで誰にも教えなかったし、Twitterにもしばらくは通知しなかった。
そんななか、最初にブログのアドレスを着てきたのはみどりの小野さん(id:yutoma233)でした。
小野さんって面白くて、前のめりに「青二才ブログ読んでます」とは言わないんだけど、ここという時にキチッと反応してくるというか、見てるところを見てる人なんです。
だから、小野さんが記念すべき最初の読者になりました。
そのあと、かんどーさん(id:keisolutions)が来て、ミサワブラックの存在を公にしました。
ここから読者が20人ぐらいに増えた。
でも、この時は30代40代の女性が中心ではてな村の皆さんからはまだ補足されてなかったため、けっこうエッジの効いた記事を書いても注目されませんでした。
初期の記事は僕も好きな記事が多いです。
ぼくも、ワードプレスで出しきれてないものを出すために、全力で書きに行った記事ばかりだし。
ぼくはゲスすぎて大好きなんだけど…まだブログ開設後3記事目だったから特にヒットしてないです。
kanoseさんがはてなを支配してた頃なら、こういう過去記事を見つけて、晒しブクマをして血祭りに上げてたと思うんだけど…はてな民を思いっきり叩いた記事もスルーされていますw
むかしからはてな民はイキッてましたが、昔の人達はイキるだけあって、攻撃力が高かったけど、今のは…蚊や虻の類が群れをなして飛んでいるだけに過ぎません。
知識もない、攻撃力もない、自分ではくねくねもできない…そんな人がブックマークで偉そうなことを書いているはてななど、なんの面白みもないわけです。
このブログではじめて注目された記事は、まさかの婚活記事
凪のお暇の感想をブログ本家に書いた時に作った出がらしでこんな記事を書きました。
普通の人は学校とか職場で交際相手を見つけるんです。
オタクな人は、群れずにシングルに趣味で異性の友達見つけるんです。
集団で個性が出せない、一人で異性と会う度胸も段取りも作れない…そういうやつが合コンとか婚活をやるんです。
そういうことを言ったら、ヒットしちゃいました。
離婚した記事を見て「うわぁ~言及したい!!」となって、言及しました。
ぼくの下腹部の中で眠ってるサディスティックな部分を刺激してくる感覚があって、
「この人、酷い目に遭っても、誰かを不本意に蹴落としても、結局は自虐しつつ自己陶酔してる!すげーいじめたい!!」
みたいな、気持ちにさせられるんだよ。(昔は自覚なかったけど)
その度に、ぼくの中で
「趣味としては嫌いなはずなのに、わざわざその嫌いな彼女を調べていじめたくなるこの気持ちはなんだろう」
みたいになるんだよね。
…ぼく、好きな子は徹底的に甘やかして、気まずくなった時でさえ【あれだよ、調子悪いときもあるんだよ】って、いい意味でスルー力発揮しようとがんばるタイプの男だけど…彼女にはね、いじめたくなる。
本家のブログではこのテンションで記事がかけないから、ミサワブラックならではですね…こういうヤバイ感じは。
ヤバさで言うと、この記事とかもぼくはいいと思う。
女性の水着って腰骨ぐらいのヒップのところから横長に「ジャングル」が隠れるようになってるです。
隠れない水着はハイレグになっちゃうんだけど…ハイレグを着ようとすると「ジャングル」を伐採しないといけないんです。
人体の熱帯雨林を綺麗さっぱり伐採して、森林破壊をしないと…ハイレグなんか履けないわけです。
(略)
しかもだ!!
該当するゲームのキャラは、14歳~18歳ぐらい(初期設定では14、ただ学生設定で成長してるから、もっと上の可能性も)なので、「ジャングル」はあるはず!!
ってことは、ティーンの女の子が、わざわざおしゃれな水着を着るために、自らの手で森林伐採してこの水着を着てた可能性が高いから、この水着着こなすために、人知れない努力(伐採と試着)をしてたと考えられるわけ!!
(※成長が遅くて生えてないという線も14歳ならなくはないが、それならそれで別の意味でかわいいと思うけど…女性がドン引きしそうだからここでは議論しないものとする)
ちなみに、この「シャロン」というキャラはお嬢様キャラで、
「オーホッホッホ」とか、「わたくし」とか言っちゃう高飛車キャラっぽいところもありながら、ゲーム公認設定として泣き虫でビビリで打たれ弱い所あるキャラなんだよ。
そんな、高飛車な子が、自己満足であれ、人から見られることを想定した上であれ、着こなすために裏でひっそり森林伐採してたと思うと…それ、すげーかわいくないっすか?
あとは、打たれ弱い子がああいう水着来てるせいで、うっかり触ったり、顔を近づける機会があったりしたら…絶対、いいリアクションするよね。
アドセンス入れてないのをいいことに、キモオタっぷりを本気で発揮した変態記事。
上記のような変態記事ってAdSenseに配慮するとなかなかかけないから、かつては増田に投稿してました。
伊東ライフと桂井よしあきをグチャ混ぜにしたような世界観を自分の中で設定して抜いてた時期があって、「オナネタ用の設定だから、エロ漫画にしかこんな設定ね~だろ!」と思ってたら「戯言シリーズそんな感じやで」と言われた話です。
ここでも書けないこういうあからさまにアレなネタは増田に投稿していくことにしてます。増田で、エロネタで青二才文体で書いてる人がいたら多分ぼくです。
ただ、20代も後半で性欲が減退してるから、多分増田に登場してまでエロの話ししたくなることはもうないかと思います。
はてな村から注目される
読者が40人ぐらいいて、もうこのブログが大学生と貴婦人の皆様が読んでいる頃、遅れてはてな民が来たのは、この記事からでした。
このぐらいむき出しに炎上しそうな記事を書かないと炎上しないとは…はてな民やっぱり質が落ちてる。
ちなみに、この記事は炎上狙って書いたのではなく、高校生ぐらいから思ってる
「左の人って、できるかできないかの議論を一切抜きにして、あったらいいなで主張して叩かれまくってますよね?」
というもやもやを書いたもの。
インターネットのダメなフェミズムや、ダメな技術批判は、実現可能性を検証してないし、する気もない人が何かを批判しているというその一点に尽きるわけ。
だから、「どうせできもしないことを、いかにも理想的であるかのように主張してる人達はゴミですよね」っていう話。
…あ、高校時代は「左の人」と思ってたけど、学べ学ぶほど右にもできもしないこと・できるかどうかもちゃんと検証していないであろうことを主張している人がいるから、「相手がどう思うかも考えずに、意見を言ってる人はバカ」というふうにちょっと基準を改訂しています。
炎上つながりで言うとこの記事かな。
これ、読む人が読むとすごくちゃんとした校正でかつ創作論なんだけど…ぼくが5年前に病みながら小説の同人誌出して、そのクオリティが酷すぎたことを挙げて叩いている人で一部で炎上。
結局さ、このブログ作ってわかったことは2つ。
1、はてな村の人達は、後から来る野次馬に過ぎず、コアなファンは女性と学生とエンジニアさんであって、そういう人は見えづらいけど、ちゃんといる。
2、ちゃんとした記事を書いても、5年前の俺を叩いて勝利宣言するほど、今の俺の記事はちゃんとしてるし、今の俺は5年前の俺を引っ張り出さないと叩けない。(ぐらいはてなは落ちぶれてるし、俺は成長してる)
この時点で、読者が60人ぐらい。
そこから、細々と更新して、今81人読者がいる。
アクセスの方は、SEOに強くないから、大したアクセス数はない。
アフィリエイトも、昨日までは楽天しか入れてなかったから、そんなによくない。
でも、2ヶ月で、ためになることなんてほとんど書いてない、ゲスでオタクなサブブログに81人も人が集まったのは、ぼくなりにがんばったと思う。
しかも、本家のブログもホットエントリー入りさせながらなので、ブログ二刀流状態で両方とも読者を取れてる!!
ミサワブラックは本家をがんばってる時には週に2回程度の更新で行く予定で、元気な時は週5更新でやる予定。
気力が続く限り二刀流更新を続けていくので、これからもよろしくお願いします。